ライブラリ:ビルトイン > クエリ:_builtin > バージョン:2.3.0 > クエリ:I > クエリ:b > 種類:定数

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:ビルトイン

:_builtin

:2.3.0

:定数

別のキーワード

クラス

Encoding (40)
Object (16)
RubyVM (3)

モジュール

File::Constants (4)
GC (1)
Process (6)

キーワード

検索結果

Object::TOPLEVEL_BINDING -> Binding (79810.0)

2.3.0

定数

トップレベルでの Binding オブジェクト。

トップレベルでの Binding オブジェクト。

詳細は Binding を参照してください。

Object::RUBY_ENGINE -> String (60928.0)

2.3.0

定数

Ruby処理系実装の種類を表す文字列。

Ruby処理系実装の種類を表す文字列。

例:
$ ruby-1.9.1 -ve 'p RUBY_ENGINE'
ruby 1.9.1p0 (2009-03-04 revision 22762) [x86_64-linux]
"ruby"
$ jruby -ve 'p RUBY_ENGINE'
jruby 1.2.0 (ruby 1.8.6 patchlevel 287) (2009-03-16 rev 9419) [i386-java]
"jruby"

Encoding::BINARY -> Encoding (60910.0)

2.3.0

定数

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

もっぱら文字エンコーディングを持たないデータ、文字を符号化したのではない単なるバイトの列を表現するために用いますが、このエンコーディングは ASCII 互換であることがポイントです。

File::Constants::BINARY -> Integer (60910.0)

2.3.0

定数

ファイルをバイナリとして開きます。 open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをバイナリとして開きます。
open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

Object::RUBY_ENGINE_VERSION -> String (60910.0)

2.3.0

定数

Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。

絞り込み条件を変える

Encoding::BIG5_UAO -> Encoding (60628.0)

2.3.0

定数

Big5_UAO エンコーディングです。

Big5_UAO エンコーディングです。

Big5 の亜種(非公式的拡張)です。

Unicodeとの対応表が
http://moztw.org/docs/big5/table/big5_2003-b2u.txt
にあります。

Encoding::Big5_UAO -> Encoding (60628.0)

2.3.0

定数

Big5_UAO エンコーディングです。

Big5_UAO エンコーディングです。

Big5 の亜種(非公式的拡張)です。

Unicodeとの対応表が
http://moztw.org/docs/big5/table/big5_2003-b2u.txt
にあります。

Encoding::ASCII_8BIT -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

Encoding::BIG5 -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

Big5 エンコーディングです。

Big5 エンコーディングです。

台湾で使われている繁体字中国語のエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Big5

Encoding::BIG5_HKSCS -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

Big5-HKSCS エンコーディングです。

Big5-HKSCS エンコーディングです。

香港で使われている Big5 の亜種です。

@see http://www.iana.org/assignments/charset-reg/Big5-HKSCS,
http://www.ogcio.gov.hk/en/business/tech_promotion/ccli/hkscs/

絞り込み条件を変える

Encoding::BIG5_HKSCS_2008 -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

Big5-HKSCS エンコーディングです。

Encoding::Big5 -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

Big5 エンコーディングです。

Big5 エンコーディングです。

台湾で使われている繁体字中国語のエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Big5

Encoding::Big5_HKSCS -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

Big5-HKSCS エンコーディングです。

Encoding::Big5_HKSCS_2008 -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

Big5-HKSCS エンコーディングです。

Encoding::EBCDIC_CP_US -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

IBM037 エンコーディング。

IBM037 エンコーディング。

ダミーエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/EBCDIC_037

絞り込み条件を変える

Encoding::IBM037 -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

IBM037 エンコーディング。

IBM037 エンコーディング。

ダミーエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/EBCDIC_037

Encoding::SJIS_SOFTBANK -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

Encoding::SJIS_SoftBank -> Encoding (60610.0)

2.3.0

定数

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

Object::RUBY_COPYRIGHT -> String (60610.0)

2.3.0

定数

Ruby のコピーライトを表す文字列。

Object::RUBY_DESCRIPTION -> String (60610.0)

2.3.0

定数

Ruby の詳細を表す文字列。

Ruby の詳細を表す文字列。

ruby -v で表示される内容が格納されています。

絞り込み条件を変える

Object::RUBY_REVISION -> Integer (60610.0)

2.3.0

定数

Ruby の Subversion でのリビジョン番号を表す Integer オブジェクトです。

Object::RUBY_VERSION -> String (60610.0)

2.3.0

定数

Ruby のバージョンを表す文字列。

Ruby のバージョンを表す文字列。

Ruby のバージョンは、major.minor.teeny という形式です。

Process::CLOCK_BOOTTIME -> Integer (60610.0)

2.3.0

定数

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_BOOTTIME_ALARM -> Integer (60610.0)

2.3.0

定数

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_SBSIZE -> Integer (60610.0)

2.3.0

定数

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Encoding::GB12345 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

GB 12345 エンコーディング。

GB 12345 エンコーディング。

GB 2312 から派生したもので、繁体字中国語を取り扱うエンコーディングです。

Encoding::GB18030 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

GBK エンコーディング

GBK エンコーディング

中国で用いられる中国語のエンコーディングです。

@see http://www.iana.org/assignments/charset-reg/GB18030

Encoding::GB1988 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

GB1988 エンコーディング。

GB1988 エンコーディング。

ISO/IEC 646 の中国版です。

Encoding::IBM437 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP437 エンコーディング。

CP437 エンコーディング。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_437,
Encoding::CP869

Encoding::IBM737 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP437 エンコーディング。

CP437 エンコーディング。

ギリシャ語を取り扱う 8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_737

絞り込み条件を変える

Encoding::IBM775 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP775 エンコーディング。

CP775 エンコーディング。

バルト語派の言語を扱うための 8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_775

Encoding::IBM850 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP850 エンコーディング。

CP850 エンコーディング。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_850

Encoding::IBM852 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP852 エンコーディング。

CP852 エンコーディング。

ラテンアルファベットを用いる中欧の言語のための
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_852

Encoding::IBM855 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP855 エンコーディング。

CP855 エンコーディング。

キリル文字を用いる言語のための
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_855

Encoding::IBM857 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP857 エンコーディング。

CP857 エンコーディング。

トルコ語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_857

絞り込み条件を変える

Encoding::IBM860 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP860 エンコーディング。

CP860 エンコーディング。

ポルトガル語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_860

Encoding::IBM861 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP861 エンコーディング。

CP861 エンコーディング。

アイスランド語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_861

Encoding::IBM862 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP862 エンコーディング。

CP862 エンコーディング。

ヘブライ語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_862

Encoding::IBM863 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP863 エンコーディング。

CP863 エンコーディング。

フランス語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_863

Encoding::IBM864 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP864 エンコーディング。

CP864 エンコーディング。

アラビア語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_864

絞り込み条件を変える

Encoding::IBM865 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP865 エンコーディング。

CP865 エンコーディング。

北欧の諸言語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_865

Encoding::IBM866 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP866 エンコーディング。

CP866 エンコーディング。

キリル文字を使う諸言語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_866

Encoding::IBM869 -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

CP869 エンコーディング。

CP869 エンコーディング。

ギリシャ語を取り扱う 8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_869,
Encoding::CP737

Encoding::UCS_2BE -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UCS_4BE -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

絞り込み条件を変える

Encoding::UTF8_SOFTBANK -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

Encoding::UTF8_SoftBank -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

UTF8-SoftBank エンコーディングです。

Encoding::UTF_16BE -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF_32BE -> Encoding (51610.0)

2.3.0

定数

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

File::Constants::FNM_EXTGLOB -> Integer (51610.0)

2.3.0

定数

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。

絞り込み条件を変える

File::Constants::LOCK_NB -> Integer (51610.0)

2.3.0

定数

ロックの際にブロックしない。他の指定と or することで指定します。 File#flock で使用します。

ロックの際にブロックしない。他の指定と or することで指定します。
File#flock で使用します。

File::Constants::NONBLOCK -> Integer (51610.0)

2.3.0

定数

ファイルが利用可能じゃなくてもブロックしません。 File.openで使用します。

ファイルが利用可能じゃなくてもブロックしません。
File.openで使用します。

Object::NIL -> NilClass (51610.0)

2.3.0

定数

非推奨です。 nil と同じ。

非推奨です。 nil と同じ。

この定数は過去との互換性のために提供されています。擬似変数 nil を使ってください。

Ruby では false と nil が偽として扱われます。
偽でない値(false でも nil でもない値) は全て真とみなされます。

RubyVM::INSTRUCTION_NAMES -> [String] (51610.0)

2.3.0

定数

RubyVM の命令シーケンスの名前の一覧を返します。

RubyVM の命令シーケンスの名前の一覧を返します。

@see RubyVM::InstructionSequence

Object::SCRIPT_LINES__ -> Hash (51310.0)

2.3.0

定数

ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。

ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。

この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。

この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。

また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。

例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'English'
pp SCRIPT_LINES__

...

絞り込み条件を変える

Object::STDIN -> IO (51310.0)

2.3.0

定数

標準入力。$stdin のデフォルト値。 $stdin も参照してください。

標準入力。$stdin のデフォルト値。 $stdin も参照してください。

STDIN は、 ruby プロセスが起動された時点での標準入力を表します。
起動時点では $stdin も同じ値に初期化されています。

$stdin に他の入力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stdin に STDIN を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。

=== 注意
STDIN は ruby 自体が起動された時点での標準入力です。
「システムにおける標準の入力ストリーム」とは異なります。

多くのシステムでは標準の入力ストリームは端末です。
rub...

GC::INTERNAL_CONSTANTS -> {Symbol => Integer} (42910.0)

2.3.0

定数

GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

...GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

GC::INTERNAL_CONSTANTS
# => {:RVALUE_SIZE=>40, :HEAP_PAGE_OBJ_LIMIT=>408, :HEAP_PAGE_BITMAP_SIZE=>56, :HEAP_PAGE_BITMAP_PLANES=>4}...

Encoding::GBK -> Encoding (42610.0)

2.3.0

定数

GBK エンコーディング

GBK エンコーディング

中国で用いられる簡体字中国語のエンコーディングです。

@see http://www.iana.org/assignments/character-sets,
http://www.iana.org/assignments/charset-reg/GBK,
http://www.microsoft.com/globaldev/reference/dbcs/936.mspx

Object::RUBY_PATCHLEVEL -> Integer (42610.0)

2.3.0

定数

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

パッチレベルはRubyの各バージョンに対するバグ修正パッチの適用をカウントしています。
teeny リリースのそれぞれについてパッチレベルは 0 から始まり、
その teeny リリースに対してバグ修正パッチが適用される度に増えていきます。

パッチレベルという概念および RUBY_PATCHLEVEL 定数は、 Ruby 1.8.5-p1 以降、 1.8.6 以降で導入されました。
1.8.5やそれ以前のバージョンでは定義されていません。

Object::RUBY_PLATFORM -> String (42610.0)

2.3.0

定数

プラットフォームを表す文字列。

絞り込み条件を変える

Object::RUBY_RELEASE_DATE -> String (42610.0)

2.3.0

定数

Ruby のリリース日を表す文字列。

Process::CLOCK_MONOTONIC -> Integer | Symbol (42610.0)

2.3.0

定数

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :MACH_ABSOLUTE_TIME_BASED_CLOCK_MONOTONIC です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID -> Integer | Symbol (42610.0)

2.3.0

定数

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETRUSAGE_BASED_CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME -> Integer | Symbol (42610.0)

2.3.0

定数

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETTIMEOFDAY_BASED_CLOCK_REALTIME です。
システムによっては定義されていません。

RubyVM::DEFAULT_PARAMS -> {Symbol => Integer} (33610.0)

2.3.0

定数

RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。

RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。

[注意] この値は C Ruby 固有のものです。変更しても RubyVM の動作に
は影響しません。また、仕様は変更される場合があるため、この値に依存すべ
きではありません。

絞り込み条件を変える

Encoding::CP951 -> Encoding (33382.0)

2.3.0

定数

CP951 エンコーディングです。

CP951 エンコーディングです。

Windows で使われる Big5-HKSCS の亜種です。

@see http://www.microsoft.com/hk/hkscs/default.aspx,
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=0e6f5ac8-7baa-4571-b8e8-78b3b776afd7&DisplayLang=en,
http://blogs.msdn.com/b/shawnste/archive/2007/03/12/cp-951-hkscs.aspx

Object::DATA -> File (33328.0)

2.3.0

定数

スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。

...DATA.rewind
p DATA.gets # => "sum = 0¥n"

__END__
17
19
23
29
31

=== 例3
DATA.gets # => uninitialized constant DATA (NameError)

=== 例4

ファイル library.rb と app.rb の内容が以下であったとします。

library.rb:
print DATA.gets...

Object::STDERR -> IO (33310.0)

2.3.0

定数

標準エラー出力。$stderr のデフォルト値。 $stderr も参照してください。

標準エラー出力。$stderr のデフォルト値。 $stderr も参照してください。

STDERR は、 ruby プロセスが起動された時点での標準エラー出力を表します。
起動時点では $stderr も同じ値に初期化されています。

$stderr に他の出力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stderr に STDERR を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。

=== 注意
STDERR は ruby 自体が起動された時点での標準エラー出力です。
「システムにおける標準のエラー出力ストリーム」とは異なります。

多くのシステムでは...

Object::STDOUT -> IO (33310.0)

2.3.0

定数

標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。

標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。

STDOUT は、 ruby プロセスが起動された時点での標準出力を表します。
起動時点では $stdout も同じ値に初期化されています。

$stdout に他の出力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stdout に STDOUT を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。

=== 注意
STDOUT は ruby 自体が起動された時点での標準出力です。
「システムにおける標準の出力ストリーム」とは異なります。

多くのシステムでは標準の出力ストリームは端...

RubyVM::OPTS -> [String] (33310.0)

2.3.0

定数

RubyVM のビルドオプションの一覧を返します。

絞り込み条件を変える

別のキーワード

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Object::TOPLEVEL_BINDING -> Binding (79810.0)

Object::RUBY_ENGINE -> String (60928.0)

Encoding::BINARY -> Encoding (60910.0)

File::Constants::BINARY -> Integer (60910.0)

Object::RUBY_ENGINE_VERSION -> String (60910.0)

Encoding::BIG5_UAO -> Encoding (60628.0)

Encoding::Big5_UAO -> Encoding (60628.0)

Encoding::ASCII_8BIT -> Encoding (60610.0)

Encoding::BIG5 -> Encoding (60610.0)

Encoding::BIG5_HKSCS -> Encoding (60610.0)

Encoding::BIG5_HKSCS_2008 -> Encoding (60610.0)

Encoding::Big5 -> Encoding (60610.0)

Encoding::Big5_HKSCS -> Encoding (60610.0)

Encoding::Big5_HKSCS_2008 -> Encoding (60610.0)

Encoding::EBCDIC_CP_US -> Encoding (60610.0)

Encoding::IBM037 -> Encoding (60610.0)

Encoding::SJIS_SOFTBANK -> Encoding (60610.0)

Encoding::SJIS_SoftBank -> Encoding (60610.0)

Object::RUBY_COPYRIGHT -> String (60610.0)

Object::RUBY_DESCRIPTION -> String (60610.0)

Object::RUBY_REVISION -> Integer (60610.0)

Object::RUBY_VERSION -> String (60610.0)

Process::CLOCK_BOOTTIME -> Integer (60610.0)

Process::CLOCK_BOOTTIME_ALARM -> Integer (60610.0)

Process::RLIMIT_SBSIZE -> Integer (60610.0)

Encoding::GB12345 -> Encoding (51610.0)

Encoding::GB18030 -> Encoding (51610.0)

Encoding::GB1988 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM437 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM737 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM775 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM850 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM852 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM855 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM857 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM860 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM861 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM862 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM863 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM864 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM865 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM866 -> Encoding (51610.0)

Encoding::IBM869 -> Encoding (51610.0)

Encoding::UCS_2BE -> Encoding (51610.0)

Encoding::UCS_4BE -> Encoding (51610.0)

Encoding::UTF8_SOFTBANK -> Encoding (51610.0)

Encoding::UTF8_SoftBank -> Encoding (51610.0)

Encoding::UTF_16BE -> Encoding (51610.0)

Encoding::UTF_32BE -> Encoding (51610.0)

File::Constants::FNM_EXTGLOB -> Integer (51610.0)

File::Constants::LOCK_NB -> Integer (51610.0)

File::Constants::NONBLOCK -> Integer (51610.0)

Object::NIL -> NilClass (51610.0)

RubyVM::INSTRUCTION_NAMES -> [String] (51610.0)

Object::SCRIPT_LINES__ -> Hash (51310.0)

Object::STDIN -> IO (51310.0)

GC::INTERNAL_CONSTANTS -> {Symbol => Integer} (42910.0)

Encoding::GBK -> Encoding (42610.0)

Object::RUBY_PATCHLEVEL -> Integer (42610.0)

Object::RUBY_PLATFORM -> String (42610.0)

Object::RUBY_RELEASE_DATE -> String (42610.0)

Process::CLOCK_MONOTONIC -> Integer | Symbol (42610.0)

Process::CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID -> Integer | Symbol (42610.0)

Process::CLOCK_REALTIME -> Integer | Symbol (42610.0)

RubyVM::DEFAULT_PARAMS -> {Symbol => Integer} (33610.0)

Encoding::CP951 -> Encoding (33382.0)

Object::DATA -> File (33328.0)

Object::STDERR -> IO (33310.0)

Object::STDOUT -> IO (33310.0)

RubyVM::OPTS -> [String] (33310.0)