種類
- インスタンスメソッド (9)
- 特異メソッド (4)
- モジュール関数 (1)
- クラス (1)
クラス
- Time (13)
モジュール
- Kernel (1)
キーワード
- EPROGMISMATCH (1)
- Float (1)
- getgm (1)
- getutc (1)
- gmt? (1)
-
gmt
_ offset (1) - gmtime (1)
- gmtoff (1)
- utc (3)
- utc? (1)
-
utc
_ offset (1)
検索結果
先頭5件
-
Time
. gm(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (78331.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 2... -
Time
. gm(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (78316.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定... -
Time
# getgm -> Time (42307.0) -
タイムゾーンを協定世界時に設定した Time オブジェクトを新しく 生成して返します。
タイムゾーンを協定世界時に設定した Time オブジェクトを新しく
生成して返します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) #=> 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? #=> false
p y = t.getgm #=> 2000-01-01 11:15:01 UTC
p y.gmt? #=> true
p t == y ... -
Time
# gmt? -> bool (42307.0) -
self のタイムゾーンが協定世界時に設定されていれば真を返します。
self のタイムゾーンが協定世界時に設定されていれば真を返します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2017,9,19,15,0,0) # => 2017-09-19 15:00:00 +0900
p t.utc? # => false
p utc_t = t.getutc # => 2017-09-19 06:00:00 UTC
p utc_t.utc? # => true
//} -
Time
# gmt _ offset -> Integer (42307.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。
//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti... -
Time
# gmtime -> self (42307.0) -
タイムゾーンを協定世界時に設定します。
タイムゾーンを協定世界時に設定します。
このメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます。
Time#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある特定の
時刻までの経過秒は、システムがうるう秒を勘定するかどうかによって異
なる場合があります。システムを越えて Time オブジェクトを受け
渡す場合には注意する必要があります。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1)... -
Time
# gmtoff -> Integer (42307.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。
//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti... -
Errno
:: EPROGMISMATCH (42007.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Time
. utc(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (33031.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 2... -
Time
. utc(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (33016.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定... -
Time
# getutc -> Time (33007.0) -
タイムゾーンを協定世界時に設定した Time オブジェクトを新しく 生成して返します。
タイムゾーンを協定世界時に設定した Time オブジェクトを新しく
生成して返します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) #=> 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? #=> false
p y = t.getgm #=> 2000-01-01 11:15:01 UTC
p y.gmt? #=> true
p t == y ... -
Time
# utc -> self (33007.0) -
タイムゾーンを協定世界時に設定します。
タイムゾーンを協定世界時に設定します。
このメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます。
Time#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある特定の
時刻までの経過秒は、システムがうるう秒を勘定するかどうかによって異
なる場合があります。システムを越えて Time オブジェクトを受け
渡す場合には注意する必要があります。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1)... -
Time
# utc? -> bool (33007.0) -
self のタイムゾーンが協定世界時に設定されていれば真を返します。
self のタイムゾーンが協定世界時に設定されていれば真を返します。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2017,9,19,15,0,0) # => 2017-09-19 15:00:00 +0900
p t.utc? # => false
p utc_t = t.getutc # => 2017-09-19 06:00:00 UTC
p utc_t.utc? # => true
//} -
Time
# utc _ offset -> Integer (33007.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。
//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti... -
Kernel
. # Float(arg , exception: true) -> Float | nil (24025.0) -
引数を浮動小数点数(Float)に変換した結果を返します。
引数を浮動小数点数(Float)に変換した結果を返します。
引数が数値の場合は素直に変換し、文字列の場合
は整数や浮動小数点数と見なせるもののみ変換します。
メソッド Float は文字列に対し String#to_f よりも厳密な変換を行います。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。
@raise ArgumentError 整数や浮動小数点数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise...