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クラス
-
ARGF
. class (8)
キーワード
- eof? (1)
- getbyte (1)
- getc (1)
- gets (3)
-
read
_ nonblock (1)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # eof -> bool (87487.0) -
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は falseを返します。
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は
falseを返します。
@raise IOError ファイルがopenされていない場合に発生します。
$ echo "eof" | ruby argf.rb
ARGF.eof? # => false
3.times { ARGF.readchar }
ARGF.eof? # => false
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.eof? # =... -
ARGF
. class # eof? -> bool (51487.0) -
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は falseを返します。
現在開いているファイルがEOFに達したらtrueを返します。そうでない場合は
falseを返します。
@raise IOError ファイルがopenされていない場合に発生します。
$ echo "eof" | ruby argf.rb
ARGF.eof? # => false
3.times { ARGF.readchar }
ARGF.eof? # => false
ARGF.readchar # => "\n"
ARGF.eof? # =... -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (33631.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
... -
ARGF
. class # gets(limit , chomp: false) -> String | nil (33364.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は nil を返します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は nil を返します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@param chomp true を指定すると各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除きます。
例:
# $ echo "line1\nline2\nline... -
ARGF
. class # gets(rs = $ / , chomp: false) -> String | nil (33364.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は nil を返します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は nil を返します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@param chomp true を指定すると各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除きます。
例:
# $ echo "line1\nline2\nline... -
ARGF
. class # gets(rs , limit , chomp: false) -> String | nil (33364.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は nil を返します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は nil を返します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@param chomp true を指定すると各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除きます。
例:
# $ echo "line1\nline2\nline... -
ARGF
. class # getbyte -> Integer | nil (33358.0) -
self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。
self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ
クトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイルの内
容を返します。
$ echo "foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getbyte # => 102
ARGF.g... -
ARGF
. class # getc -> String | nil (33358.0) -
self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ
クトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイルの内
容を返します。
$ echo "foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF....