種類
- モジュール関数 (15)
- 特異メソッド (2)
- インスタンスメソッド (1)
クラス
- File (2)
-
File
:: Stat (1)
モジュール
- Kernel (2)
- Process (2)
-
Process
:: Sys (2) -
Process
:: UID (9)
キーワード
-
change
_ privilege (1) - chown (1)
- eid (1)
- eid= (1)
- euid (1)
-
from
_ name (1) - geteuid (1)
- getuid (1)
-
grant
_ privilege (1) - lchown (1)
-
re
_ exchange (1) - rid (1)
- switch (2)
- test (2)
検索結果
先頭5件
-
File
:: Stat # uid -> Integer (54631.0) -
オーナーのユーザIDを返します。
オーナーのユーザIDを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.uid #=> 0
//} -
Process
. # uid -> Integer (54613.0) -
プロセスの実ユーザ ID を返します。
プロセスの実ユーザ ID を返します。
@see getuid(2) -
Process
. # euid -> Integer (18610.0) -
カレントプロセスの実効ユーザ ID を整数で返します。
カレントプロセスの実効ユーザ ID を整数で返します。
@see geteuid(2) -
Process
:: Sys . # geteuid -> Integer (18610.0) -
システムコールの geteuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
システムコールの geteuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: Sys . # getuid -> Integer (18610.0) -
システムコールの getuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
システムコールの getuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: UID . # grant _ privilege(id) -> Integer (9382.0) -
現在のプロセスの実効ユーザ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
現在のプロセスの実効ユーザ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
実ユーザ ID は変更されないことが保証されます。
保存ユーザ ID が変更されないかもしれないので root 権限の完全放棄には使えません。
保存ユーザ ID が変化するかどうかは Process::UID.#re_exchangeable?
が true を返すかどうかで決まります。
* true の環境では、実ユーザ ID と異なる値を設定した場合、保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID の値に設定されます。
* false の環境では保存ユーザ ID は変化しません。
利用できるか... -
Process
:: UID . # switch -> Integer (9382.0) -
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を実ユーザ ID に変更します。実効ユーザ ID と実ユーザ ID が
等しい場合には、実効ユーザ ID を保存ユーザ ID に変更します。
変更前の実効ユーザ ID を返します。
ブロックが指定された場合、実効ユーザ ID を実ユーザ ID へ
変更しブロックを実行します。ブロック終了時に実効ユーザ ID を元の
値に戻します。ブロックの実行結果を返します。
なお、保存ユーザ ID を持たない環境でこのメソッドを実行すると
実ユーザ ID が変化します。
@raise Errno::EPERM 各ユーザ ID ... -
Process
:: UID . # change _ privilege(id) -> Integer (9364.0) -
実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。
実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@param id ユーザ ID を整数で指定します。
@raise ArgumentError 変更できないユーザ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各ユーザ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に... -
Process
:: UID . # from _ name(name) -> Integer (9346.0) -
引数で指定した名前の実ユーザ ID を返します。
引数で指定した名前の実ユーザ ID を返します。
Process::UID.from_name("root") # => 0
Process::UID.from_name("nosuchuser") # => can't find user for nosuchuser (ArgumentError)
@param name ユーザ名を指定します。
@raise ArgumentError 引数で指定したユーザが存在しない場合に発生します。 -
Process
:: UID . # eid -> Integer (9310.0) -
現在の実効ユーザ ID を返します。
現在の実効ユーザ ID を返します。 -
Process
:: UID . # re _ exchange -> Integer (9310.0) -
実ユーザ ID と実効ユーザ ID とを入れ換えます。 保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。 新しい実効ユーザ ID を返します。
実ユーザ ID と実効ユーザ ID とを入れ換えます。
保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。
新しい実効ユーザ ID を返します。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。 -
Process
:: UID . # rid -> Integer (9310.0) -
現在の実ユーザ ID を返します。
現在の実ユーザ ID を返します。 -
Process
:: UID . # eid=(id) (9082.0) -
現在のプロセスの実効ユーザ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
現在のプロセスの実効ユーザ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
実ユーザ ID は変更されないことが保証されます。
保存ユーザ ID が変更されないかもしれないので root 権限の完全放棄には使えません。
保存ユーザ ID が変化するかどうかは Process::UID.#re_exchangeable?
が true を返すかどうかで決まります。
* true の環境では、実ユーザ ID と異なる値を設定した場合、保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID の値に設定されます。
* false の環境では保存ユーザ ID は変化しません。
利用できるか... -
Process
:: UID . # switch { . . . . } -> object (9082.0) -
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を一時的に変更するために使います。
実効ユーザ ID を実ユーザ ID に変更します。実効ユーザ ID と実ユーザ ID が
等しい場合には、実効ユーザ ID を保存ユーザ ID に変更します。
変更前の実効ユーザ ID を返します。
ブロックが指定された場合、実効ユーザ ID を実ユーザ ID へ
変更しブロックを実行します。ブロック終了時に実効ユーザ ID を元の
値に戻します。ブロックの実行結果を返します。
なお、保存ユーザ ID を持たない環境でこのメソッドを実行すると
実ユーザ ID が変化します。
@raise Errno::EPERM 各ユーザ ID ... -
Kernel
. # test(cmd , file) -> bool | Time | Integer | nil (472.0) -
単体のファイルでファイルテストを行います。
単体のファイルでファイルテストを行います。
@param cmd 以下に示す文字リテラル、文字列、あるいは同じ文字を表す数値
です。文字列の場合はその先頭の文字だけをコマンドとみなします。
@param file テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@return 下表に特に明記していないものは、真偽値を返します。
以下は cmd として指定できる文字リテラルとその意味です。
: ?r
ファイルを実効 uid で読むことができる
: ?w
ファイルに実効 uid で書くことができる
: ?x
ファイルを... -
File
. lchown(owner , group , *filename) -> Integer (346.0) -
File#chown と同様ですが、 シンボリックリンクに関してリンクそのもののオーナー、 グループを変更します。
File#chown と同様ですが、
シンボリックリンクに関してリンクそのもののオーナー、
グループを変更します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise NotImplementedError lchown(2) を実装していないシステ... -
File
. chown(owner , group , *filename) -> Integer (328.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を 返します。
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ
イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を
返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生し... -
Kernel
. # test(cmd , file1 , file2) -> bool (37.0) -
2ファイル間のファイルテストを行います。
2ファイル間のファイルテストを行います。
@param cmd 以下に示す文字リテラル、文字列、あるいは同じ文字を表す数値
です。文字列の場合はその先頭の文字だけをコマンドとみなします。
@param file1 テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@param file2 テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@return 真偽値を返します。
以下は cmd として指定できる文字リテラルとその意味です。
: ?=
ファイル1とファイル2の最終更新時刻が等しい
: ?>
フ...