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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer chr
  5. integer new

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Time#sec -> Integer (18216.0)

秒を整数で返します。

...秒を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
p Time.mktime(2000, 1, 1).sec # => 0
//}

通常は0から59を返しますが、うるう秒の場合は60を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV['TZ'] = 'right/UTC'
p Time.mktime(2005, 12, 31, 23, 59, 60).sec # => 60
//}...

Time#nsec -> Integer (6204.0)

時刻のナノ秒の部分を整数で返します。

...Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.9f" % t.to_f # => "946749845.000005960"
p t.nsec # => 6000
//}

IEEE 754 浮動小数点数で表現できる精度が違うため、Time#to_fの最小
の桁とnsecの最小の桁は異なります。nsecで表される値の方が正確です。...

Time#tv_nsec -> Integer (6204.0)

時刻のナノ秒の部分を整数で返します。

...Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.9f" % t.to_f # => "946749845.000005960"
p t.nsec # => 6000
//}

IEEE 754 浮動小数点数で表現できる精度が違うため、Time#to_fの最小
の桁とnsecの最小の桁は異なります。nsecで表される値の方が正確です。...

Time#tv_usec -> Integer (6204.0)

時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

...時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.6f" % t.to_f #=> "946749845.000006"
p t.usec #=> 6
//}...

Time#usec -> Integer (6204.0)

時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

...時刻のマイクロ秒の部分を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.6f" % t.to_f #=> "946749845.000006"
p t.usec #=> 6
//}...

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Process::CLOCK_SECOND -> Integer (6203.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Time#subsec -> Integer | Rational (6203.0)

時刻を表す分数を返します。

...=> "946749845.000005960"
p t.subsec #=> (3/500000)
//}

to_f の値と subsec の値の下のほうの桁の値は異なる場合があります。
というのは IEEE 754 double はそれを表すのに十分な精度を
持たないからです。subsec で得られる値が正確で...

Time#tv_sec -> Integer (3211.0)

起算時からの経過秒数を整数で返します。

...起算時からの経過秒数を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p "%10.6f" % t.to_f # => "946749845.000006"
p t.to_i # => 946749845
p t.tv_sec # => 946749845
//}...

Process.#clock_gettime(clock_id, unit=:float_second) -> Float | Integer (257.0)

POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。

...Process::CLOCK_UPTIME_RAW
macOS 10.12
: Process::CLOCK_UPTIME_RAW_APPROX
macOS 10.12
: Process::CLOCK_UPTIME_PRECISE
FreeBSD 8.1
: Process::CLOCK_SECOND
FreeBSD 8.1

SUS は Single Unix Specification を意味しており、
SUS は POSIX と POSIX の一部で定義されている clock_gettime...
...IME_ID
ISO C で定義されている clock() を使います。
精度は 1/CLOCKS_PER_SEC です。
CLOCKS_PER_SEC は time.h で定義されているC言語のマクロです。
SUS では CLOCKS_PER_SEC は 1000000 と定義されています。
ただし、Unix 以外のシステムでは...
..._SEC が 1000000 なら、精度は1マイクロ秒です。
CLOCKS_PER_SEC が 1000000 かつ clock_t が32ビット整数型の場合、72分以上を表すことはできません。

@param unit 返値の型を指定します。

: :float_second
Float の秒 (デフォルト)
: :float_millisec...
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