モジュール
- FileTest (292)
- Kernel (1109)
- Marshal (22)
- Math (99)
- ObjectSpace (110)
- Process (353)
-
Process
:: GID (110) -
Process
:: Sys (165) -
Process
:: UID (110) - Signal (33)
キーワード
- Array (11)
- Complex (22)
- Float (11)
- Hash (11)
- Integer (11)
- Rational (11)
- String (11)
-
_ _ callee _ _ (11) -
_ _ dir _ _ (11) -
_ _ method _ _ (11) -
_ id2ref (11) - ` (11)
- abort (22)
- argv0 (11)
-
at
_ exit (11) - autoload (11)
- autoload? (11)
- binding (11)
-
block
_ given? (11) - blockdev? (11)
- caller (33)
-
caller
_ locations (22) - catch (22)
-
change
_ privilege (22) - chardev? (11)
- chomp (11)
- chop (11)
-
clock
_ gettime (11) -
count
_ objects (11) - daemon (11)
-
define
_ finalizer (22) - detach (11)
- directory? (11)
-
each
_ object (44) - egid (11)
- eid (22)
- empty? (8)
- erf (11)
- erfc (11)
- euid (11)
- eval (22)
- exec (44)
- executable? (11)
-
executable
_ real? (11) - exist? (11)
- exists? (9)
- exit (11)
- exit! (11)
- exp (11)
- fail (33)
- file? (11)
- fork (22)
- format (11)
- frexp (11)
-
from
_ name (22) - gamma (11)
-
garbage
_ collect (11) - getegid (11)
- geteuid (11)
- getgid (11)
- getpgid (11)
- getpgrp (11)
- getpriority (11)
- getrlimit (11)
- gets (11)
- getsid (11)
- getuid (11)
- gid (11)
-
global
_ variables (11) -
grant
_ privilege (22) - groups (11)
- grpowned? (11)
- gsub (33)
- identical? (11)
- initgroups (11)
- issetugid (11)
- iterator? (11)
- kill (11)
- lambda (17)
- ldexp (11)
- lgamma (11)
- load (22)
-
local
_ variables (11) - log (22)
- loop (22)
- maxgroups (11)
- open (22)
- owned? (11)
- p (11)
- pid (11)
- pipe? (11)
- pp (7)
- ppid (11)
- print (11)
- printf (22)
- proc (18)
- putc (11)
- puts (11)
- raise (33)
- rand (22)
-
re
_ exchange (22) -
re
_ exchangeable? (22) - readable? (11)
-
readable
_ real? (11) - readline (11)
- readlines (11)
- require (11)
-
require
_ relative (11) - restore (11)
- rid (22)
- select (11)
-
set
_ trace _ func (11) - setegid (11)
- seteuid (11)
- setgid (11)
- setgid? (11)
- setpgid (11)
- setpgrp (11)
- setpriority (11)
- setproctitle (11)
- setregid (11)
- setresgid (11)
- setresuid (11)
- setreuid (11)
- setrgid (11)
- setrlimit (22)
- setruid (11)
- setsid (11)
- setuid (11)
- setuid? (11)
-
sid
_ available? (22) - signame (11)
- size (11)
- size? (11)
- sleep (22)
- socket? (11)
- spawn (44)
- sprintf (11)
- srand (22)
- sticky? (11)
- sub (22)
- switch (44)
- symlink? (11)
- syscall (11)
- system (44)
- test (22)
- throw (11)
- times (11)
-
trace
_ var (33) - trap (44)
- uid (11)
-
undefine
_ finalizer (11) -
untrace
_ var (11) - wait (11)
- wait2 (11)
- waitall (11)
- waitpid (11)
- waitpid2 (11)
- warmup (1)
- warn (11)
-
world
_ readable? (11) -
world
_ writable? (11) - writable? (11)
-
writable
_ real? (11) - zero? (11)
検索結果
先頭5件
-
FileTest
. # readable _ real?(file) -> bool (9303.0) -
ファイルがカレントプロセスの実ユーザか実グループによって読み込み可能な時に真を 返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...読み込み可能な時に真を
返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列を指定します。
@see FileTest.#readable?... -
Kernel
. # Integer(arg , base = 0) -> Integer (9303.0) -
引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。
...に対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定......数) です。
@raise ArgumentError 整数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise TypeError メソッド to_int, to_i を持たないオブジェクトを引数に指定したか、to_int, to_i
が整数(Integerのサブクラス)を返さ......@raise TypeError 引数に nil を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p Integer(4) #=> 4
p Integer(4_000) #=> 4000
p Integer(9.88) #=> 9
p Integer(nil) # can't convert nil into Integer (TypeError)
p Integer(Object.new) # cannot convert Object in... -
Kernel
. # Integer(arg , base = 0 , exception: true) -> Integer | nil (9303.0) -
引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。
...に対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定......です。
@param exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。
@raise ArgumentError 整数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise TypeError メソッド......(Integerのサブクラス)を返さなかった場合に発生します。
@raise TypeError 引数に nil を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p Integer(4) #=> 4
p Integer(4_000) #=> 4000
p Integer(9.88) #=> 9
p Integer(nil) # can't convert ni... -
ObjectSpace
. # garbage _ collect(full _ mark: true , immediate _ sweep: true) -> nil (9303.0) -
どこからも参照されなくなったオブジェクトを回収します。 GC.start と同じです。
...ー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。
@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そうでない場合は true を指定します。
注意: これら......数は Ruby の実装やバージョンによって異なりま
す。将来のバージョンとの互換性も保証されません。また、Ruby の実装がサポー
トしていない場合はキーワード引数を指定しても無視される可能性があります。
@see GC.start... -
Process
. # times -> Process :: Tms (9303.0) -
自身のプロセスとその子プロセスが消費したユーザ/システム CPU 時間の積算を Process::Tms オブジェクトで返します。 時間の単位は秒で、浮動小数点数で与えられます。
...ム CPU 時間の積算を
Process::Tms オブジェクトで返します。
時間の単位は秒で、浮動小数点数で与えられます。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。
@see Process::Tms... -
FileTest
. # setgid?(file) -> bool (9209.0) -
ファイルが setgid(2) されている時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...ファイルが setgid(2) されている時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを......指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'fileutils'
IO.write("testfile", "")
FileUtils.chmod("g+s", "testfile")
FileTest.setgid?("testfile") # => true
FileUtils.chmod("g-s", "testfile")
FileTest.setgid?("testfile") # => false
//}... -
FileTest
. # setuid?(file) -> bool (9209.0) -
ファイルが setuid(2) されている時に真を返 します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...ファイルが setuid(2) されている時に真を返
します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを......se IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'fileutils'
IO.write("testfile", "")
FileUtils.chmod("u+s", "testfile")
FileTest.setuid?("testfile") # => true
FileUtils.chmod("u-s", "testfile")
FileTe......st.setuid?("testfile") # => false
//}... -
FileTest
. # socket?(file) -> bool (9203.0) -
ファイルがソケットである時に真を返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
...lse を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "socket"
IO.write("testfile", "test......")
p FileTest.socket?("testfile") # => false
Socket.unix_server_socket('testsock') { p FileTest.socket?('testsock') } # => true
//}... -
Kernel
. # caller(range) -> [String] | nil (9203.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...す。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得す......m range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,Kernel.#raise,
Kernel.#caller_locations
//emlist[例][ruby]{
def foo
p caller(0)
p caller(1)
p caller(2)
p caller(3)
p caller(4)
end
def bar
foo
end
ba......-:2:in `foo'", "-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:13:in `<main>'"]
# []
# nil
//}
以下の関数は、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_calle... -
Kernel
. # caller(start = 1) -> [String] | nil (9203.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...す。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得す......m range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,Kernel.#raise,
Kernel.#caller_locations
//emlist[例][ruby]{
def foo
p caller(0)
p caller(1)
p caller(2)
p caller(3)
p caller(4)
end
def bar
foo
end
ba......-:2:in `foo'", "-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:13:in `<main>'"]
# []
# nil
//}
以下の関数は、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_calle... -
Kernel
. # caller(start , length) -> [String] | nil (9203.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...す。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得す......m range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,Kernel.#raise,
Kernel.#caller_locations
//emlist[例][ruby]{
def foo
p caller(0)
p caller(1)
p caller(2)
p caller(3)
p caller(4)
end
def bar
foo
end
ba......-:2:in `foo'", "-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:13:in `<main>'"]
# []
# nil
//}
以下の関数は、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_calle...