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クラス
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- Symbol (22)
検索結果
先頭5件
-
String
# next -> String (18342.0) -
self の「次の」文字列を返します。
...succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ # =>......保存されます。
//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。
//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}
さらに、self が空文字列の場合......succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ... -
String
# succ -> String (18342.0) -
self の「次の」文字列を返します。
...succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ # =>......保存されます。
//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。
//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}
さらに、self が空文字列の場合......succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ... -
Integer
# next -> Integer (18228.0) -
self の次の整数を返します。
...self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred... -
Integer
# succ -> Integer (18228.0) -
self の次の整数を返します。
...self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred... -
Symbol
# next -> Symbol (18228.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ... -
Symbol
# succ -> Symbol (18228.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ... -
String
# next! -> String (6288.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
...、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "1......0"
# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}
@see String#succ... -
String
# succ! -> String (6288.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
...、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "1......0"
# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}
@see String#succ... -
Enumerator
. produce(initial = nil) { |prev| . . . } -> Enumerator (120.0) -
与えられたブロックを呼び出し続ける、停止しない Enumerator を返します。 ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。 initial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック 呼び出しの引数として渡されます。initial が渡されなかった場合は nil が 渡されます。
...値です。任意のオブジェクトを渡せます。
//emlist[例][ruby]{
# 1, 2, 3, 4, ... と続く Enumerator
Enumerator.produce(1, &:succ)
# next を呼ぶたびランダムな数値を返す Enumerator
Enumerator.produce { rand(10) }
# ツリー構造の祖先ノードを列挙する En......"date"
Enumerator.produce(Date.today, &:succ).detect(&:tuesday?)
# シンプルなレキサーの例
require "strscan"
scanner = StringScanner.new("7+38/6")
PATTERN = %r{\d+|[-/+*]}
Enumerator.produce { scanner.scan(PATTERN) }.slice_after { scanner.eos? }.first
# => ["7", "+", "38", "/", "6"]
//}... -
Numeric (38.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメ......れているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれば、数値クラスのそのほかのメソッドが
適切に定義されることを意図して提供されてい......一覧です。実際にどのメソッドがどのクラスに定義されているかはそれぞ
れのクラスを参照してください。
=> ruby 2.4.2p198 (2017-09-14 revision 59899) [x86_64-darwin15]
Numeric Integer Float Rational Complex
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