種類
- インスタンスメソッド (715)
- 特異メソッド (281)
ライブラリ
- ビルトイン (787)
- date (33)
-
json
/ add / time (22) - time (154)
キーワード
- + (11)
- - (22)
- <=> (11)
- asctime (11)
- at (47)
- ceil (5)
- ctime (11)
- day (11)
- dst? (11)
- eql? (11)
- floor (5)
- friday? (11)
- getgm (11)
- getlocal (22)
- getutc (11)
- gm (22)
- gmt? (11)
-
gmt
_ offset (11) - gmtime (11)
- gmtoff (11)
- hash (11)
- hour (11)
- httpdate (22)
- inspect (5)
- isdst (11)
- iso8601 (22)
-
json
_ create (11) - local (22)
- localtime (22)
- mday (11)
- min (11)
- mktime (22)
- mon (11)
- monday? (11)
- month (11)
- new (25)
- now (11)
- nsec (11)
- parse (22)
- rfc2822 (22)
- rfc822 (22)
- round (11)
- saturday? (11)
- sec (11)
- strftime (11)
- strptime (22)
- subsec (11)
- succ (7)
- sunday? (11)
- thursday? (11)
-
to
_ a (11) -
to
_ date (11) -
to
_ datetime (11) -
to
_ f (11) -
to
_ i (11) -
to
_ json (11) -
to
_ r (11) -
to
_ s (11) -
to
_ time (11) - tuesday? (11)
-
tv
_ nsec (11) -
tv
_ sec (11) -
tv
_ usec (11) - usec (11)
- utc (33)
- utc? (11)
-
utc
_ offset (11) - wday (11)
- wednesday? (11)
- xmlschema (22)
- yday (11)
- year (11)
- zone (11)
検索結果
先頭5件
-
Time
# ctime -> String (27119.0) -
時刻を asctime(3) の形式の文字列に変換します。た だし、末尾の改行文字 "\n" は含まれません。
...を asctime(3) の形式の文字列に変換します。た
だし、末尾の改行文字 "\n" は含まれません。
戻り値の文字エンコーディングは Encoding::US_ASCII です。
//emlist[][ruby]{
p Time.local(2000).asctime # => "Sat Jan 1 00:00:00 2000"
p Time.local(......2000).asctime.encoding # => #<Encoding:US-ASCII>
p Time.local(2000).ctime # => "Sat Jan 1 00:00:00 2000"
//}... -
Time
. mktime(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (24235.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param......定します。
@param wday 無視されます。
@param yday 無視されます。
@param isdst 指定した日時が夏時間(Daylight Saving Time)なら true を指定します。
そうでないなら、false を指定します。
@param zone 無視されます。
@raise Argume... -
Time
. mktime(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (24230.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@p......字列で指定します。(60はうるう秒)
@param usec マイクロ秒を整数か文字列で指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数の範囲が valid でない場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.local(2000, 1, 1) # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
//}... -
Time
# utc -> self (24031.0) -
タイムゾーンを協定世界時に設定します。
...のメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます。
Time#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある......ます。システムを越えて Time オブジェクトを受け
渡す場合には注意する必要があります。
//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? # => false
p t.gmtime # => 2... -
Time
. parse(date , now = Time . now) -> Time (21355.0) -
...date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。
ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。
require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}
与えられ......当要素が使われます。
require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) #=> 2019-05-01 12:00:00 +0900
下位の要素がなかったり壊れていた場合、最小値(1か0)が使われます。
@param date Time オブジェクトに変換可能な文字列......を指定します。
@param now 現在時刻をTime オブジェクトで指定します。
デフォルトはTime.nowとなります。
@raise ArgumentError dateに空文字列を与えた場合、発生します。
なお、1.9.2より前は例外は発生せず... -
Time
. parse(date , now = Time . now) {|year| year } -> Time (21355.0) -
...date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。
ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。
require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}
与えられ......当要素が使われます。
require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) #=> 2019-05-01 12:00:00 +0900
下位の要素がなかったり壊れていた場合、最小値(1か0)が使われます。
@param date Time オブジェクトに変換可能な文字列......を指定します。
@param now 現在時刻をTime オブジェクトで指定します。
デフォルトはTime.nowとなります。
@raise ArgumentError dateに空文字列を与えた場合、発生します。
なお、1.9.2より前は例外は発生せず... -
Time
. at(time) -> Time (21343.0) -
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
...
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がなく
引数が数値の場合、生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。......@param time Time オブジェクト、もしくは起算時からの経過秒数を表わす数値で指定します。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
数値でタイムゾーンを......y]{
Time.at(0) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0)) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0).getutc) # => 1970-01-01 00:00:00 UTC
Time.at(946702800) # => 2000-01-01 14:00:00 +0900
Time.a... -
Time
. at(time , in:) -> Time (21343.0) -
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
...
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がなく
引数が数値の場合、生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。......@param time Time オブジェクト、もしくは起算時からの経過秒数を表わす数値で指定します。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
数値でタイムゾーンを......y]{
Time.at(0) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0)) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0).getutc) # => 1970-01-01 00:00:00 UTC
Time.at(946702800) # => 2000-01-01 14:00:00 +0900
Time.a... -
Time
. at(time) -> Time (21331.0) -
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
...
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がなく
引数が数値の場合、生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。......@param time Time オブジェクト、もしくは起算時からの経過秒数を表わす数値で指定します。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(0)......900
Time.at(Time.at(0)) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0).getutc) # => 1970-01-01 00:00:00 UTC
Time.at(946702800) # => 2000-01-01 14:00:00 +0900
Time.at(-284061600) # => 1960-12-31 15:00:00 +0900
Time.a... -
Time
. at(time , in:) -> Time (21331.0) -
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
...
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がなく
引数が数値の場合、生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。......@param time Time オブジェクト、もしくは起算時からの経過秒数を表わす数値で指定します。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(0)......900
Time.at(Time.at(0)) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0).getutc) # => 1970-01-01 00:00:00 UTC
Time.at(946702800) # => 2000-01-01 14:00:00 +0900
Time.at(-284061600) # => 1960-12-31 15:00:00 +0900
Time.a... -
Time
. at(time) -> Time (21314.0) -
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
...
time で指定した時刻の Time オブジェクトを返します。
引数が数値の場合、生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time Time オブジェクト、もしくは起算時からの経過秒数を表わす数値で指定......y]{
Time.at(0) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0)) # => 1970-01-01 09:00:00 +0900
Time.at(Time.at(0).getutc) # => 1970-01-01 00:00:00 UTC
Time.at(946702800) # => 2000-01-01 14:00:00 +0900
Time.a......t(-284061600) # => 1960-12-31 15:00:00 +0900
Time.at(946684800.2).usec # => 200000
//}... -
Time
. at(time , usec) -> Time (21283.0) -
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
...
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がない場合、
生成された Time オブ......ジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定しま......す。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123456.789).nsec # => 123456789
//}... -
Time
. at(time , usec , in:) -> Time (21283.0) -
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
...
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がない場合、
生成された Time オブ......ジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定しま......す。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123456.789).nsec # => 123456789
//}... -
Time
. at(time , usec) -> Time (21281.0) -
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
...
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がない場合、
生成された Time オブ......ジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定しま......す。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123456.789).nsec # => 123456789
//}... -
Time
. at(time , usec , in:) -> Time (21281.0) -
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
...
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
キーワード引数 in でタイムゾーンを指定できます。タイムゾーンの指定がない場合、
生成された Time オブ......ジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time 起算時からの経過秒数を表わす値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定しま......す。
@param in "+HH:MM" や "-HH:MM" のような形式の文字列か
数値でタイムゾーンを指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123456.789).nsec # => 123456789
//}... -
Time
. at(time , usec) -> Time (21274.0) -
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。 浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
...
time + (usec/1000000) の時刻を表す Time オブジェクトを返します。
浮動小数点の精度では不十分な場合に使用します。
生成された Time オブジェクトのタイムゾーンは地方時となります。
@param time 起算時からの経過秒数を表わ......す値をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
@param usec マイクロ秒をInteger、 Float、 Rational、または他のNumericで指定します。
//emlist[][ruby]{
Time.at(946684800, 123456.789).nsec # => 123456789
//}... -
Time
. iso8601(date) -> Time (21209.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として date をパースして Time オブジェクトに変換します。
...いる dateTime として
date をパースして Time オブジェクトに変換します。
date がISO 8601で定義されている形式に準拠していない、
または Time クラスが指定された日時を表現できないときに
ArgumentError が発生します。
Time オブジ......ェクトを ISO8601 形式の文字列にフォーマットする
インスタンスメソッド Time#iso8601, Time#xmlschema もあります。
@param date XML Schema で定義されている dateTime として
パースされる文字列を指定します。
@raise ArgumentError dat......または Time クラスが指定された日時を表現できないとき
に発生します。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t #=> 2008-08-31 12:34:56 +0900
p t.kind_of?(Time) #=> true...