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  1. argf.class lines
  2. argf.class each
  3. argf.class each_line
  4. argf.class gets
  5. argf.class to_a

検索結果

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Thread.new(*arg) {|*arg| ... } -> Thread (39227.0)

スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。 生成したスレッドを返します。

...始と同時にその
スレッド固有のローカル変数に値を渡すために使用します。

@raise ThreadError 現在のスレッドが属する ThreadGroup が freeze されている場合に発生します。またブロックを与えられずに呼ばれた場合にも発...
...のコードは間違いです。スレッドの実行が開始される前に
変数 i が書き変わる可能性があるからです。

for i in 1..5
Thread.new
{ p i }
end

上の例は以下のように書き直すべきです。

for i in 1..5
Thread.new
(i) {|t| p t }
end...

Thread#thread_variable_get(key) -> object | nil (27198.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

...注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、Fiber を切り替えても同じ変数を返す事に注意してください。

例:

Thread.new
{
Thread
.current.thread_variable_set("foo", "bar") # スレッドローカル
Thread
.current...
...

Fiber.new {
Fiber.yield [
Thread
.current.thread_variable_get("foo"), # スレッドローカル
Thread
.current["foo"], # Fiber ローカル
]
}.resume
}.join.value # => ['bar', nil]

この例の "bar" は Thread#thread_variable_get に...
...より得られ
た値で、nil はThread#[] により得られた値です。

@see Thread#thread_variable_set, Thread#[]

@see https://magazine.rubyist.net/articles/0041/0041-200Special-note.html...

Thread#thread_variable_set(key, value) (27174.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。

...]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread
.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread
.c...
...urrent.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join # => #<Thread:0x401b3f10 dead>
thr.thread_variables # => [:dog, :cat]
//}

@see Thread#thread_variable_get, Thread#[]...

Thread.kill(thread) -> Thread (21271.0)

指定したスレッド thread に対して Thread#exit を呼びます。終了したスレッドを返します。

...指定したスレッド thread に対して Thread#exit を呼びます。終了したスレッドを返します。

@param thread 終了したい Thread オブジェクトを指定します。

th = Thread.new do
end

p Thread.kill(th) #=> #<Thread:0x40221bc8 dead>...

Thread#report_on_exception=(newstate) (21167.0)

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

...ルトはスレッド作成時の Thread.report_on_exception です。

@param newstate スレッド実行中に例外発生した場合、その内容を報告するかどうかを true か false で指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new{ Thread.stop; raise }
a.report_on_exception...
...# => true
a.run
# => #<Thread:0x00007fc3f48c7908@(irb):1 run> terminated with exception (report_on_exception is true):
# Traceback (most recent call last):
# (irb):1:in `block in irb_binding': unhandled exception
# #<Thread:0x00007fc3f48c7908@(irb):1 dead>
b = Thread.new{ Thread.stop; raise...
...}
b.report_on_exception = false
b.run # => #<Thread:0x00007fc3f48aefc0@(irb):4 dead>
//}

@see Thread.report_on_exception...

絞り込み条件を変える

Thread#abort_on_exception=(newstate) (21159.0)

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例 外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

...スレッドで起こった例
外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ
ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

デフォルトは偽です。c:Thread#exceptionを参照してください。

@param newstate 自身を実行中に例外発生し...
...た場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。

//emlist[例][ruby]{
thread
= Thread.new { sleep 1 }
thread
.abort_on_exception # => false
thread
.abort_on_exception = true
thread
.abort_on_exception # => true
//}...

Thread#[](name) -> object | nil (21157.0)

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。 name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し ます。

...emlist[例][ruby]{
[
Thread.new
{ Thread.current["name"] = "A" },
Thread.new
{ Thread.current[:name] = "B" },
Thread.new
{ Thread.current["name"] = "C" }
].each do |th|
th.join
puts "#{th.inspect}: #{th[:name]}"
end

# => #<Thread:0x00000002a54220 dead>: A
# => #<Thread:0x00000002a541a8 d...
...30 dead>: C
//}

Thread
#[] と Thread#[]= を用いたスレッド固有の変数は
Fiber を切り替えると異なる変数を返す事に注意してください。

//emlist[][ruby]{
def meth(newvalue)
begin
oldvalue = Thread.current[:name]
Thread
.current[:name] = newvalue
yield...
...new {
meth(1) {
Fiber.yield
}
}
meth(2) {
f.resume
}
f.resume
p Thread.current[:name]
# => nil if fiber-local
# => 2 if thread-local (The value 2 is leaked to outside of meth method.)
//}

Fiber を切り替えても同じ変数を返したい場合は
Thread
#thread_variable_get と Thread...

Thread#backtrace_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (21155.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

...スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します...
...似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]{
thread
= Thread.new { sleep 1 }
thread
.run
thread
.backtrace_locations # => ["/path/to/test.rb:1:in `sleep'", "/path/to/test.rb:1:in `block in <main>'"]
//}

@see Thread::Backtrace::Location...

Thread#backtrace_locations(start = 0, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (21155.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

...スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します...
...似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]{
thread
= Thread.new { sleep 1 }
thread
.run
thread
.backtrace_locations # => ["/path/to/test.rb:1:in `sleep'", "/path/to/test.rb:1:in `block in <main>'"]
//}

@see Thread::Backtrace::Location...

Thread#[](name) -> object | nil (21151.0)

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。 name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し ます。

...emlist[例][ruby]{
[
Thread.new
{ Thread.current["name"] = "A" },
Thread.new
{ Thread.current[:name] = "B" },
Thread.new
{ Thread.current["name"] = "C" }
].each do |th|
th.join
puts "#{th.inspect}: #{th[:name]}"
end

# => #<Thread:0x00000002a54220 dead>: A
# => #<Thread:0x00000002a541a8 d...
...30 dead>: C
//}

Thread
#[] と Thread#[]= を用いたスレッド固有の変数は
Fiber を切り替えると異なる変数を返す事に注意してください。

//emlist[][ruby]{
def meth(newvalue)
begin
oldvalue = Thread.current[:name]
Thread
.current[:name] = newvalue
yield...
...new {
meth(1) {
Fiber.yield
}
}
meth(2) {
f.resume
}
f.resume
p Thread.current[:name]
# => nil if fiber-local
# => 2 if thread-local (The value 2 is leaked to outside of meth method.)
//}

Fiber を切り替えても同じ変数を返したい場合は
Thread
#thread_variable_get と Thread...

絞り込み条件を変える

Thread#status -> String | false | nil (21143.0)

生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ り終了したスレッドに対して nil を返します。

...字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず
れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ
り終了したスレッドに対して nil を返します。

Thread
#alive? が真を返すなら、このメソッドも真です。

例:
a = Thread.new { raise(...
..."die now") }
b = Thread.new { Thread.stop }
c = Thread.new { Thread.exit }
d = Thread.new { sleep }
d.kill #=> #<Thread:0x401b3678 aborting>
a.status #=> nil
b.status #=> "sleep"
c.status #=> false
d.status...
...#=> "aborting"
Thread.current.status #=> "run"

@see Thread#alive?, Thread#stop?...

Thread.report_on_exception=(newstate) (21143.0)

真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

...了した時に、その内容を $stderr に報告します。

デフォルトは false です。

Thread.new
{ 1.times { raise } }

は $stderr に以下のように出力します:

#<Thread:...> terminated with exception (report_on_exception is true):
Traceback (most recent call last):...
...スレッドが終了しないようにするのがより良い方法です。
* Thread#join や Thread#value でそのスレッドの終了を待つことが保証できるなら、
スレッド開始時に Thread.current.report_on_exception = false でレポートを無効化しても
...
...を待つことができなかったりするかもしれません。

スレッドごとに設定する方法は Thread#report_on_exception= を参照してください。

@param newstate スレッド実行中に例外発生した場合、その内容を報告するかどうかを true か false...
...終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

デフォルトは true です。

Thread.new
{ 1.times { raise } }

は $stderr に以下のように出力します:

#<Thread:...> terminated with exception (report_on_exception is true):
Traceback (most recent call last):...

Thread.abort_on_exception=(newstate) (21141.0)

真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

...スレッドで起こった例外は、Thread#join
などで検出されない限りそのスレッドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

デフォルトは false です。

c:Thread#exceptionを参照してください。

@param newstate スレッド実行中に例外発...
...生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。

//emlist[例][ruby]{
Thread
.abort_on_exception # => false
Thread
.abort_on_exception = true
Thread
.abort_on_exception # => true
//}...

Thread.fork(*arg) {|*arg| ... } -> Thread (21133.0)

スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。 生成したスレッドを返します。

...スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。
生成したスレッドを返します。

基本的に Thread.new と同じですが、
new
メソッドと違い initialize メソッドを呼びません。

@param arg 引数 arg はそのままブロックに渡されま...
...始と同時にその
スレッド固有のローカル変数に値を渡すために使用します。

@raise ThreadError 現在のスレッドが属する ThreadGroup が freeze されている場合に発生します。またブロックを与えられずに呼ばれた場合にも発...
...ードは間違いです。スレッドの実行が開始される前に
変数 i が書き変わる可能性があるからです。

for i in 1..5
Thread
.start { p i }
end

上の例は以下のように書き直すべきです。

for i in 1..5
Thread
.start(i) {|t| p t }
end...

Thread.start(*arg) {|*arg| ... } -> Thread (21133.0)

スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。 生成したスレッドを返します。

...スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。
生成したスレッドを返します。

基本的に Thread.new と同じですが、
new
メソッドと違い initialize メソッドを呼びません。

@param arg 引数 arg はそのままブロックに渡されま...
...始と同時にその
スレッド固有のローカル変数に値を渡すために使用します。

@raise ThreadError 現在のスレッドが属する ThreadGroup が freeze されている場合に発生します。またブロックを与えられずに呼ばれた場合にも発...
...ードは間違いです。スレッドの実行が開始される前に
変数 i が書き変わる可能性があるからです。

for i in 1..5
Thread
.start { p i }
end

上の例は以下のように書き直すべきです。

for i in 1..5
Thread
.start(i) {|t| p t }
end...

絞り込み条件を変える

Thread.list -> [Thread] (21132.0)

全ての生きているスレッドを含む配列を生成して返します。aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。

...して返します。aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。

Thread.new
do
sleep
end
sleep 0.1

p Thread.list #=> [#<Thread:0x40377a54 sleep>, #<Thread:0x4022e6fc run>]...

Thread.handle_interrupt(hash) { ... } -> object (21091.0)

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。

...ングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。

「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread
#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終...
...ださい。

=== 使い方

例:Thread#raise 発生のタイミングを制御する例

th = Thread.new do
Thead.handle_interrupt(RuntimeError => :never) {
begin
# 安全にリソースの割り当てが可能
Thread
.handle_interrupt(RuntimeError => :immediate) {...
...# ...
}
ensure
# 安全にリソースの解放が可能
end
}
end
Thread
.pass
# ...
th.raise "stop"

Run
timeError を無視(延期)している間はリソースの割り当てや ensure
節でリソースの解放を安全に行う事ができます。...
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