種類
- インスタンスメソッド (881)
- 特異メソッド (33)
キーワード
- << (11)
- binmode (11)
- bytes (14)
- chars (14)
- close (11)
-
close
_ read (11) -
close
_ write (11) - closed? (11)
-
closed
_ read? (11) -
closed
_ write? (11) - codepoints (14)
- each (22)
-
each
_ byte (22) -
each
_ char (22) -
each
_ codepoint (22) -
each
_ line (22) - eof (11)
- eof? (11)
-
external
_ encoding (11) - fcntl (11)
- fileno (11)
- flush (11)
- fsync (11)
- getbyte (11)
- getc (11)
- gets (11)
-
internal
_ encoding (11) - isatty (11)
- length (11)
- lineno (11)
- lineno= (11)
- lines (14)
- new (11)
- open (22)
- pid (11)
- pos (11)
- pos= (11)
- print (22)
- printf (11)
- putc (11)
- puts (11)
- read (33)
-
read
_ nonblock (11) - readbyte (11)
- readchar (11)
- readline (11)
- readlines (11)
- readpartial (33)
- reopen (22)
- rewind (11)
- seek (11)
-
set
_ encoding (33) - size (11)
- string (11)
- string= (11)
- sync (11)
- sync= (11)
- sysread (33)
- syswrite (11)
- tell (11)
- truncate (11)
- tty? (11)
- ungetbyte (11)
- ungetc (11)
- write (11)
-
write
_ nonblock (11)
検索結果
先頭5件
-
StringIO
# <<(obj) -> self (3.0) -
obj を pos の位置に書き込みます。 必要なら obj.to_s を呼んで 文字列に変換します。 self を返します。
obj を pos の位置に書き込みます。 必要なら obj.to_s を呼んで
文字列に変換します。 self を返します。
@param obj 自身に書き込みたい、文字列か to_s が定義されたオブジェクトを指定します。 -
StringIO
# binmode -> self (3.0) -
何もせずに self を返します。
何もせずに self を返します。 -
StringIO
# bytes -> Enumerator (3.0) -
自身から 1 バイトずつ読み込み、整数 ch に変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.each_byte{|ch| p ch }
#=> 104
# 111
# 103
# 101
//}
@see IO#each_byte... -
StringIO
# bytes {|ch| . . . } -> self (3.0) -
自身から 1 バイトずつ読み込み、整数 ch に変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...変換し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.each_byte{|ch| p ch }
#=> 104
# 111
# 103
# 101
//}
@see IO#each_byte... -
StringIO
# chars -> Enumerator (3.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
StringIO
# chars {|c| . . . } -> self (3.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
StringIO
# close -> nil (3.0) -
自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。 close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。
...自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。
close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。
@raise IOError 自身がすでに close されていた時に発生します。... -
StringIO
# close _ read -> nil (3.0) -
自身に対する読み取りを禁止します。
自身に対する読み取りを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# close _ write -> nil (3.0) -
自身に対する書き込みを禁止します。
自身に対する書き込みを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに書き込み不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# closed? -> bool (3.0) -
自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。
...身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//}... -
StringIO
# closed _ read? -> bool (3.0) -
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。