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-
read
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- reopen (33)
- seek (11)
- select (11)
- stat (11)
- sysopen (11)
- sysread (11)
- sysseek (11)
- syswrite (11)
- write (11)
-
write
_ nonblock (11)
検索結果
先頭5件
-
IO
# stat -> File :: Stat (8007.0) -
ファイルのステータスを含む File::Stat オブジェクトを生成して 返します。
...t オブジェクトを生成して
返します。
@raise Errno::EXXX ステータスの読み込みに失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")... -
IO
# sysread(maxlen , outbuf = "") -> String (8007.0) -
read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを 含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作 をすることがあります。
...read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを
含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
既......します。
@param maxlen 入力のサイズを整数で指定します。
@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#sysread は読み込んだデータを
その文字列オブジェクトに上書きして返します。指定した文字列オブ......み込んだデータのサイズになります。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise EOFError IO が既に EOF に達していれば発生します。
@raise Errno::EXXX データの読み込みに失敗した場合に発生... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (8007.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き......込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。
File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)
File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)......ered IO
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。
* IO::SE... -
IO
# syswrite(string) -> Integer (8007.0) -
write(2) を用いて string を出力します。 string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。
...力できたバイト数を返します。
stdio を経由しないので他の出力メソッドと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。
@param string 自身に書き込みたい文字列を指定します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされ... -
IO
# write(*str) -> Integer (8007.0) -
IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ れば to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。
...
IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ
れば to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。
IO#syswrite を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出......ができます。
@param str 自身に書き込みたい文字列を指定します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("textfile",... -
IO
# write(str) -> Integer (8007.0) -
IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ れば to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。
...
IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ
れば to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。
IO#syswrite を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出......ができます。
@param str 自身に書き込みたい文字列を指定します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("textfile",... -
IO
. for _ fd(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (8007.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了と......ともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :extern......用いられます。
@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込......。
* :autoclose 偽を渡すと close時/GCでのファイナライザ呼出時に fd を close しません。
* :path 文字列を渡すと、IO#path メソッドがその値を返すようになります。
また、String#encode で説明されている :invalid => :replace などの
変換... -
IO
. foreach(path , rs = $ / ) -> Enumerator (8007.0) -
path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。
...ラグラフモード)。
@raise Errno::EXXX path のオープンに失敗した場合、発生します。
//emlist[例:rs 指定なし][ruby]{
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
IO.foreach("testfile") # => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
IO.foreach("testfile") { |x| print "GO......T ", x }
# => GOT line1
# GOT line2,
# GOT line3
//}
//emlist[例:カンマを行の区切りに指定( rs = "," )][ruby]{
IO.write("testfile", "line1,line2,line3")
IO.foreach("testfile", ",") { |x| puts "GOT #{x}" }
# => GOT line1,
# GOT line2,
# GOT line3
//}
@see $/... -
IO
. foreach(path , rs = $ / ) {|line| . . . } -> nil (8007.0) -
path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。
...ラグラフモード)。
@raise Errno::EXXX path のオープンに失敗した場合、発生します。
//emlist[例:rs 指定なし][ruby]{
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
IO.foreach("testfile") # => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
IO.foreach("testfile") { |x| print "GO......T ", x }
# => GOT line1
# GOT line2,
# GOT line3
//}
//emlist[例:カンマを行の区切りに指定( rs = "," )][ruby]{
IO.write("testfile", "line1,line2,line3")
IO.foreach("testfile", ",") { |x| puts "GOT #{x}" }
# => GOT line1,
# GOT line2,
# GOT line3
//}
@see $/... -
IO
. foreach(path , rs = $ / , chomp: false) -> Enumerator (8007.0) -
path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。
...n" を取り除きます。
@raise Errno::EXXX path のオープンに失敗した場合、発生します。
//emlist[例:rs 指定なし][ruby]{
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
IO.foreach("testfile") # => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
IO.foreach("testfile") { |x| print "G......]{
IO.write("testfile", "line1,line2,line3")
IO.foreach("testfile", ",") { |x| puts "GOT #{x}" }
# => GOT line1,
# GOT line2,
# GOT line3
//}
//emlist[例: 各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除く(chomp = true)][ruby]{
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
IO.... -
IO
. foreach(path , rs = $ / , chomp: false) {|line| . . . } -> nil (8007.0) -
path で指定されたファイルの各行を引数としてブロックを繰り返し実行します。 path のオープンに成功すれば nil を返します。
...n" を取り除きます。
@raise Errno::EXXX path のオープンに失敗した場合、発生します。
//emlist[例:rs 指定なし][ruby]{
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
IO.foreach("testfile") # => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
IO.foreach("testfile") { |x| print "G......]{
IO.write("testfile", "line1,line2,line3")
IO.foreach("testfile", ",") { |x| puts "GOT #{x}" }
# => GOT line1,
# GOT line2,
# GOT line3
//}
//emlist[例: 各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除く(chomp = true)][ruby]{
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
IO.... -
IO
. new(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (8007.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了と......ともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :extern......用いられます。
@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込......。
* :autoclose 偽を渡すと close時/GCでのファイナライザ呼出時に fd を close しません。
* :path 文字列を渡すと、IO#path メソッドがその値を返すようになります。
また、String#encode で説明されている :invalid => :replace などの
変換... -
IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (8007.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了と......ともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new, IO.for_fd はブロックを受け付けません。
=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :extern......用いられます。
@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込...