種類
- インスタンスメソッド (192)
- 定数 (132)
- 特異メソッド (12)
ライブラリ
- getoptlong (336)
キーワード
-
ARGUMENT
_ FLAGS (12) -
NO
_ ARGUMENT (12) -
OPTIONAL
_ ARGUMENT (12) - ORDERINGS (12)
- PERMUTE (12)
-
REQUIRED
_ ARGUMENT (12) -
REQUIRE
_ ORDER (12) -
RETURN
_ IN _ ORDER (12) -
STATUS
_ STARTED (12) -
STATUS
_ TERMINATED (12) -
STATUS
_ YET (12) - each (12)
-
each
_ option (12) - error (12)
- error? (12)
- get (12)
-
get
_ option (12) - new (12)
- ordering (12)
- ordering= (12)
- quiet (12)
- quiet= (12)
- quiet? (12)
-
set
_ error (12) - terminate (12)
- terminated? (12)
検索結果
先頭5件
-
GetoptLong
# ordering=(ordering) (1.0) -
順序形式を設定します。
...されていると、引数に
GetoptLong::PERMUTE を与えてこのメソッドを呼び出しても、実際のところの順
序形式は GetoptLong::REQUIRE_ORDER に設定されます。
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていない限り、GetoptLong::PERMUTE
が初期値です......になり
ます。
@param ordering GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER のいずれかを指定します。
@raise ArgumentError GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER 以外の値を指......定した場合に発生します。
@raise RuntimeError GetoptLong#get, GetoptLong#get_option,
GetoptLong#each, GetoptLong#each_option メソッドを
呼び出した後にこのメソッドを呼び出した場合に発生します。... -
GetoptLong
# quiet -> true | false (1.0) -
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。 -
GetoptLong
# quiet=(flag) (1.0) -
flag が真なら、静粛 (quiet) モードが有効になります。
...が有効になります。
静粛モードが有効になっていると、レシーバのオブジェクトは、
GetoptLong#get, GetoptLong#get_option,
GetoptLong#each, GetoptLong#each_option メソッドでエラーが
発生しても、エラーメッセージを出力しません。初期値... -
GetoptLong
# quiet? -> true | false (1.0) -
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。 -
GetoptLong
# set _ error(type , message) -> () (1.0) -
引数で与えられた例外を発生させます。
引数で与えられた例外を発生させます。
その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。
@param type 例外クラスを指定します。
@param message 例外にセットするメッセージを指定します。 -
GetoptLong
# set _ options(*arguments) -> self (1.0) -
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。
...番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。
オプションを設定できるのは、get,......れるた場合、発生します。
parser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])
オプション名と引数のフラグの順番に決まり......はないので、次のような
形式でも構いません。
parser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--version'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--help'])... -
GetoptLong
# terminate -> self (1.0) -
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。
@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します -
GetoptLong
# terminated? -> true | false (1.0) -
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。 -
GetoptLong
. new(*arguments) (1.0) -
GetoptLong のオブジェクトを生成します。引数が与えられ たときは、それを GetoptLong#set_options メソッドに渡します。
...
GetoptLong のオブジェクトを生成します。引数が与えられ
たときは、それを GetoptLong#set_options メソッドに渡します。
@param arguments オプションを定義するための配列の配列を指定します。
@see GetoptLong#set_options...