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種類
- 特異メソッド (411)
- インスタンスメソッド (160)
キーワード
- [] (11)
- chdir (44)
- children (20)
- chroot (11)
- close (11)
- delete (11)
- each (22)
-
each
_ child (40) - empty? (8)
- entries (22)
- exist? (11)
- exists? (9)
- fileno (10)
- foreach (44)
- getwd (11)
- glob (22)
- home (22)
- inspect (11)
- mkdir (11)
- mktmpdir (22)
- new (22)
- open (44)
- path (11)
- pos (11)
- pos= (11)
- pwd (11)
- read (11)
- rewind (11)
- rmdir (11)
- seek (11)
- tell (11)
- tmpdir (11)
-
to
_ path (11) - unlink (11)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) {|dir| . . . } -> object (15458.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...フィックスとして使用します。
@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なり......Temp
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^
}
Dir.mktmpdir("foo"){|dir|......puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir.mktmpdir(["foo", "bar"]){|dir|
puts dir... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (15358.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...フィックスとして使用します。
@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なり......Temp
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^
}
Dir.mktmpdir("foo"){|dir|......puts dir
# 出力例:一時ディレクトリ の名前の先頭に'foo' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/foo20081011-4824-pjvhwx
# ^^^
}
Dir.mktmpdir(["foo", "bar"]){|dir|
puts dir... -
Dir
. chdir -> 0 (15131.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
...カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指......定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}... -
Dir
. chdir {|path| . . . } -> object (15131.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
...カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指......定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}... -
Dir
. chdir(path) -> 0 (15131.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
...カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指......定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}... -
Dir
. chdir(path) {|path| . . . } -> object (15131.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
...カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指......定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}... -
Dir
. tmpdir -> String (15125.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], E......列は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します... -
Dir
. mkdir(path , mode = 0777) -> 0 (15107.0) -
path で指定された新しいディレクトリを作ります。パーミッションは mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。 mkdir(2) も参照して下さい。 ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
...ィレクトリを作ります。パーミッションは
mode で指定された値に umask をかけた値 (mode & ~umask) になります。
mkdir(2) も参照して下さい。
ディレクトリの作成に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字......ドを整数で与えます。
@raise Errno::EXXX ディレクトリの作成に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p File.umask #=> 2
Dir.mkdir('t', 0666)
p "%#o" % (07777 & File.stat('t').mode) #=> "0664"
//}
@see FileUtils.#makedirs... -
Dir
. rmdir(path) -> 0 (12107.0) -
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
...空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//}... -
Dir
. new(path) -> Dir (9179.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
...します。
//emlist[例: Dir.new][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Enc....../emlist[例: Dir.open][ruby]{
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
Dir.open(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8) do |d|
p d.class # => Dir
p d.re...