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  1. matrix row
  2. csv header_row?
  3. csv row_sep
  4. matrix row_size
  5. matrix row_vector

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CSV#row_sep -> String (18215.0)

行区切り文字列として使用する文字列を返します。

...行区切り文字列として使用する文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("header1,header2|row1_1,row1_2", row_sep: "|")
csv
.row_sep # => "|"
csv
.read # => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"]]
//}

@see CSV.new...

CSV#inspect -> String (108.0)

ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

...ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv
.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//}...

CSV.generate_line(row, options = Hash.new) -> String (108.0)

このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。 複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。

...このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。

このメソッドは可能であれば row に含まれる最初の nil でない値を用いて出...
...指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディングを指定することができます。
:row_sep というキーの値には $/ が...
...セットされます。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

taro = ['1', 'taro', 'tanaka', '20']
CSV
.generate_line(taro, col_sep: '|') # => "1|taro|tanaka|20\n"
//}

@see CSV.new...

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (53.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

...このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String
か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用し...
...した StringIO を渡してください。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String
のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。

@param options CSV...
...区切り文字列を指定します。この文字列はパースする前にデータの
エンコーディングに変換されます。
: :row_sep
行区切りの文字列を指定します。:auto という特別な値をセットすることができます。
:auto を指定した場合...

CSV.filter(input, options = Hash.new) {|row| ... } (19.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

...このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評...
...価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@pa...
...":output_row_sep" のデフォルト値は $/ です。

//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $ echo "header1,header2\nrow1_1,row1_2" > in.csv; ruby test.rb in.csv

require "csv"

options = { headers: true, return_headers: true, write_headers: true }

CSV
.filter(options) do...

絞り込み条件を変える

CSV.filter(input, output, options = Hash.new) {|row| ... } (19.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

...このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評...
...価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@pa...
...":output_row_sep" のデフォルト値は $/ です。

//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $ echo "header1,header2\nrow1_1,row1_2" > in.csv; ruby test.rb in.csv

require "csv"

options = { headers: true, return_headers: true, write_headers: true }

CSV
.filter(options) do...

CSV.filter(options = Hash.new) {|row| ... } (19.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

...このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評...
...価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@pa...
...":output_row_sep" のデフォルト値は $/ です。

//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $ echo "header1,header2\nrow1_1,row1_2" > in.csv; ruby test.rb in.csv

require "csv"

options = { headers: true, return_headers: true, write_headers: true }

CSV
.filter(options) do...