Ruby 3.1.0 リファレンスマニュアル > ライブラリ一覧 > optparseライブラリ > OptionParserクラス > parse!

instance method OptionParser#parse!

parse!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String][permalink][rdoc]

与えられた argv をパースします。

OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、 OptionParser#order! と同様に振舞います。

[PARAM] argv:
パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
[PARAM] into:
オプションを格納するハッシュを指定します。指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-" を除いてシンボル化した値が使用されます。
[EXCEPTION] OptionParser::ParseError:
パースに失敗した場合、発生します。実際は OptionParser::ParseError のサブクラスになります。


require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
  opts.on_head("-i", "--init")
  opts.on("-u", "--update")
  opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV              # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV)  # => ["test"]
ARGV              # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse!(ARGV) # => ["test"]
ARGV              # => ["test"]