種類
- インスタンスメソッド (7)
- 特異メソッド (4)
- モジュール (1)
クラス
-
Net
:: IMAP (1) -
Net
:: SMTP (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (2) -
URI
:: MailTo (3)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: X509 :: Request # subject -> OpenSSL :: X509 :: Name - OpenSSL
:: X509 :: Request # subject=(subject) - OpenSSL
:: X509 :: Certificate # subject=(name) - OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId . new(subject , issuer , digest=nil) -> OpenSSL :: OCSP :: CertificateId - Net
:: SMTP # open _ message _ stream(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> ()
-
OpenSSL
:: X509 :: Request # subject -> OpenSSL :: X509 :: Name (54340.0) -
証明書署名要求の申請者名を返します。
証明書署名要求の申請者名を返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject= -
OpenSSL
:: X509 :: Request # subject=(subject) (18661.0) -
証明書署名要求の申請者名を設定します。
証明書署名要求の申請者名を設定します。
@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # subject=(name) (18322.0) -
証明書の所有者の名前を設定します。
証明書の所有者の名前を設定します。
@param name 所有者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId . new(subject , issuer , digest=nil) -> OpenSSL :: OCSP :: CertificateId (394.0) -
CertificateId オブジェクトを生成します。
CertificateId オブジェクトを生成します。
subject には問合せ対象の証明書を、issuerにはsubjectのissuer(発行者)
の証明書を渡します。
@param subject 問合せ対象の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param issuer subjectのissuer(発行者)の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param digest issuerの名前のハッシュ値、issuerの証明書の公開鍵のハッシュ値を取るためのハッシュアルゴリズム。nilでデフォルトの... -
Net
:: SMTP # open _ message _ stream(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (145.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
Net
:: SMTP # ready(from _ addr , *to _ addrs) {|f| . . . . } -> () (145.0) -
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が 送られます。
メール書き込みの準備をし、書き込み先のストリームオブジェクトを
ブロックに渡します。ブロック終了後、書きこんだ結果が
送られます。
渡されるストリームオブジェクトは以下のメソッドを持っています。
* puts(str = '') strを出力して CR LFを出力
* print(str) strを出力
* printf(fmt, *args) sprintf(fmt,*args) を出力
* write(str):: str を出力して書き込んだバイト数を返す
* <<(str):: str を出力してストリームオブジェ... -
OpenSSL
:: OCSP (91.0) -
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための
モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
このモジュールは OCSP のリクエストとレスポンスを取り扱う
機能を持っています。
OCSP レスポンダと通信する機能はありません。ユーザが例えば
OCSP over http などを実装する必要があります。
=== 例
OCSP レスポンダにリクエストを送ってその返答を表示する
require 'openssl'
require 'net/http'
# ...
subject # 問い合わせ対象の証明書(Ce... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId . register(oid , short _ name , long _ name) -> true (55.0) -
オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を OpenSSLの内部テーブルに登録します。
オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を
OpenSSLの内部テーブルに登録します。
登録した名前は OpenSSL::X509::Extension などで利用できるようになります。
例:
require "openssl"
OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(
"2.5.29.9", "subjectDirAttrs", "X509v3 Subject Directory Attributes")
p OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("2.5.29.9").long_n... -
URI
:: MailTo . build(ary) -> URI :: MailTo (55.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。
@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"
[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]
@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。
@r... -
URI
:: MailTo . build(hash) -> URI :: MailTo (55.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。
@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"
[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]
@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。
@r... -
Net
:: IMAP # append(mailbox , message , flags = nil , date _ time = nil) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (37.0) -
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com
hello world
EOF
@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S... -
URI
:: MailTo # headers=(s) (37.0) -
自身のヘッダーを文字列で設定します。
自身のヘッダーを文字列で設定します。
@param s ヘッダーを表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.headers = URI.escape("subject=hello hello")