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WIN32OLE#invoke(name, *args) -> object | nil (54358.0)

メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

OLEオートメーションサーバのメソッドを動的に呼び出したい場合に利用します。

なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別
されません。

@param name メソッド名を文字列またはシンボルで指定します。
@param args メソッドの引数を指定します。また、最後の引数にHashを
与えることで、名前付き引数を指定できます。この場合、キーに
文字列またはシンボルでパラメータ名、値に引数を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り...

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (18340.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。

このメソッドは引数の変換方法をプログラマが制御できるようにすることと、
COMアーリーバインディングを利用して外部プロセスサーバとのラウンドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、直接メ
ソッド名を指定した...

WIN32OLE#method_missing(id, *args) -> object | nil (103.0)

WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。

WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。

WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。

@param id メソッド名をシンボルで指定します。
@param args メソッドの引数を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise RuntimeError idが有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (37.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

exc...