るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

検索結果

OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION -> Integer (55210.0)

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。

...セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (36910.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (36910.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

...ドです。

OpenSSL
のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Stor...
...e#verify_callback=,
OpenSSL
::X509::StoreContext#error=...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED -> Integer (18610.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。...

OpenSSL::OPENSSL_VERSION_NUMBER -> Integer (18610.0)

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。

...システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (18610.0)

設定されているオプションフラグを返します。

...設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode -> Integer (18610.0)

セッションキャッシュのモードを返します。

...セッションキャッシュのモードを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -> Integer (18610.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

...自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (18610.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (18610.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL
::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL
::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (18610.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...ます。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL
::SSL::S...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR -> Integer (18610.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適...
...当なタイミングで
OpenSSL
::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (18610.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL
::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (18610.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL
::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にす...
...ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (18610.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

...セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF -> Integer (18610.0)

セッションをキャッシュしないことを意味します。

...セッションをキャッシュしないことを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER -> Integer (18610.0)

サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

...バ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、...

OpenSSL::X509::CRL#version -> Integer (18610.0)

その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

...その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

X.509 v2 CRL であれば 1 を返します。

@see OpenSSL::X509::CRL#version=...

OpenSSL::X509::Certificate#version -> Integer (18610.0)

X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。

X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。

OpenSSL::X509::Request#version -> Integer (18610.0)

バージョンを返します。

...バージョンを返します。

PKCS#10 v1.7(2986)では0を返します。

@see OpenSSL::X509::Request#version=...

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OpenSSL::SSL::Session#timeout -> Integer (9310.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。

...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=
で設定されます。

@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout=...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (913.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_...
...TUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATU...
...を返します。

拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。

結果をどのように解釈すべきか、より詳しくは 2560 や X.509 を見てください。

例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, #...

OpenSSL::Buffering#write_nonblock(s) -> Integer (382.0)

文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。

...通信データをある程度の大きさのブロック単位で暗号化/復号化
するためです。

@param s 出力する文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (346.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

OpenSSL::Buffering#write(str) -> Integer (328.0)

str を出力します。

str を出力します。

書き込んだデータの長さを返します。

IO#write と同様です。

@param str 出力する文字列

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OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite(string) -> Integer (328.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

...ます。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。

IO#syswrite と同様です。

@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生し...

OpenSSL::Buffering#ungetc(char) -> () (43.0)

指定した文字 char をバッファに読み戻します。

指定した文字 char をバッファに読み戻します。

char には String か Integer を渡します。

IO#ungetc と同様です。

@param char 読み戻す文字