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検索結果
先頭5件
-
rss (184.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
tsort (148.0)
-
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
=== Example
//emlist[][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]
{1=>[2], 2=>[3, 4... -
net
/ pop (112.0) -
このライブラリは、POP3 (Post Office Protocol version 3) を 用いてPOPサーバからメールを受信する機能を提供するライブラリです。
このライブラリは、POP3 (Post Office Protocol version 3) を
用いてPOPサーバからメールを受信する機能を提供するライブラリです。
POP3 の実装は 1939 に基いています。
2449 で定義されているPOP3拡張には対応していません。
=== 使用例
==== メールの受信
以下のコードは、メールを受信してファイル 'inbox/1' 'inbox/2'... に
書きこみ、サーバ上からメールを消します。
'pop.example.com' は適当なPOP3のサーバのホスト名に、
'YourAccount' と 'YourPassword' ... -
getoptlong (40.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
=== GNU getopt_long() とは?
GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。
* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり... -
net
/ imap (40.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
... -
open-uri (40.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。 Kernel.#open を再定義します。
http/ftp に簡単にアクセスするためのクラスです。
Kernel.#open を再定義します。
=== 使用例
http/ftp の URL を、普通のファイルのように開けます。
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/") {|f|
f.each_line {|line| p line}
}
開いたファイルオブジェクトは StringIO もしくは Tempfile で
すが OpenURI::Meta モジュールで拡張されていて、メタ情報を獲得する
メソッドが使えます。
require 'o... -
rinda
/ rinda (40.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の... -
win32
/ registry (40.0) -
win32/registry は Win32 プラットフォームでレジストリをアクセスするための ライブラリです。Win32 API の呼び出しに Win32API を使います。
win32/registry は Win32 プラットフォームでレジストリをアクセスするための
ライブラリです。Win32 API の呼び出しに Win32API を使います。
//emlist{
require 'win32/registry'
Win32::Registry::HKEY_CURRENT_USER.open('SOFTWARE\foo') do |reg|
value = reg['foo'] # 値の読み込み
value = reg['foo', Win32::Registry::REG_SZ] ... -
net
/ smtp (22.0) -
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。
ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。
=== 使用例
==== とにかくメールを送る
SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.... -
optparse (22.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
=== チュートリアル
optparse を使う場合、基本的には
(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
* optiondef
* optionarg
* longoption
* help
* subcmd
* argv
* hyphen_start_file
====[a:optiondef]... -
pp (22.0)
-
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。
=== どちらが読みやすいでしょうか?
p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=0,... -
prime (22.0)
-
素数や素因数分解を扱うライブラリです。
素数や素因数分解を扱うライブラリです。
ライブラリの中心にあるのは Prime クラスで、これは素数全体を表すシングルトンです。また、素数性と素因数分解に関するメソッドを Integer に追加します。
さらに、 Prime クラスの機能を実現するための低水準のクラスも幾つか提供されています。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.each(100) do |prime|
p prime #=> 2, 3, 5, 7, 11, ..., 97
end
2.prime? #=> true
4.prime? #=> false
//}
==... -
profile (22.0)
-
Ruby プログラムのためのプロファイラです。 プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。 profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
Ruby プログラムのためのプロファイラです。
プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。
profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
profile はそれ自身がオーバーヘッドになる
ためメソッド呼び出しあたりの処理時間がかなり遅くなります。
=== 使い方
以下のように、ruby に -r profile オプションを付けて実行します。
$ ruby -r profile foo.rb
foo.rb の実行が終わると標準エラー出力にプロファイルが出力されます。
プロファイルは各メソッドの実行時間に関する統計からなります... -
webrick
/ cgi (22.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ... -
yaml (22.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
...