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rexml
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REXML
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RSS
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RSS
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REXML
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. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) - Namespace (1)
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-
add
_ attribute (2) -
add
_ attributes (1) -
add
_ element (1) -
add
_ namespace (2) - alias (1)
- attlistdecl (2)
- attribute (1)
-
attribute
_ of (1) - attributes (1)
-
attributes
_ of (1) - cdatas (1)
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delete
_ all (1) -
delete
_ attribute (1) -
delete
_ element (1) -
delete
_ namespace (1) - document (1)
-
drop
_ while (4) - each (2)
-
each
_ element (1) -
each
_ element _ with _ attribute (1) -
each
_ element _ with _ text (1) -
each
_ recursive (1) - element= (1)
-
element
_ init (4) -
element
_ name (1) - elementdecl (2)
- elementdecl? (1)
- elements (2)
-
elements
_ to _ f (2) -
elements
_ to _ i (2) -
elements
_ to _ r (2) - empty? (1)
-
end
_ element (1) -
end
_ element? (1) - escapeElement (1)
-
escape
_ element (1) -
external
_ id (1) - filter! (1)
-
find
_ first _ recursive (1) - first (1)
-
full
_ name (1) -
get
_ elements (1) -
get
_ text (1) -
has
_ attributes? (1) -
has
_ elements? (1) -
has
_ text? (1) -
ignore
_ unknown _ element (1) -
ignore
_ unknown _ element= (1) - index (1)
- inject (1)
- inspect (1)
- instructions (1)
-
keep
_ if (1) - listen (5)
- map! (4)
- match (1)
- matches? (1)
-
nOE
_ element _ def (1) -
nO
_ element _ def (1) - namespace (2)
- namespaces (1)
- new (7)
-
next
_ element (1) -
next
_ sibling= (1) -
nn
_ element _ def (1) -
node
_ type (1) -
output
_ encoding (1) -
output
_ encoding= (1) - prefix (1)
- prefixes (1)
-
previous
_ element (1) -
previous
_ sibling= (1) - raw (1)
-
rdoc
/ parser / c (1) -
reverse
_ each (2) -
rexml
/ document (1) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) - root (2)
-
root
_ node (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - select! (1)
- sendmsg (1)
- size (1)
-
start
_ element (1) -
start
_ element? (1) -
start
_ prefix _ mapping (1) -
tag
_ name (1) -
take
_ while (4) - text (1)
- text= (1)
- texts (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ s (1) -
to
_ string (1) -
to
_ xml (1) - transpose (1)
- unescapeElement (1)
-
unescape
_ element (1) - value= (1)
- whitespace (1)
- write (2)
- xpath (1)
- 正規表現 (1)
検索結果
先頭5件
-
RSS
:: NotWellFormedError # element (81604.0) -
@todo
@todo -
REXML
:: Attribute # element -> REXML :: Element (73207.0) -
その属性が属する要素を返します。
その属性が属する要素を返します。 -
Vector
# element(i) -> object | nil (63604.0) -
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。 要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
i 番目の要素を返します。インデックスは 0 から開始します。
要素が存在しないインデックスを指定した時には nil を返します。
@param i 取得する要素のインデックスを整数値で指定します。
インデックスは 0 から始めます。 -
REXML
:: Element # delete _ element(element) -> REXML :: Element (56290.0) -
子要素を削除します。
子要素を削除します。
element で削除する要素を指定できます。整数、文字列、REXML::Element
オブジェクトのいずれかが指定できます。
REXML::Element を指定すると、その要素が削除されます。
整数を指定すると、element 番目の要素を削除します(1-originで指定します)。
文字列を指定すると、XPath としてマッチする要素を削除します。
複数の要素がマッチする場合はそのうち1つが削除されます。
@param element 削除する要素
@see REXML::Elements#delete
//emlist[][ruby]{
require... -
REXML
:: Element # each _ element _ with _ text(text = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () (55141.0) -
テキストを子ノードとして 持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
テキストを子ノードとして
持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
text を指定すると、テキストの内容が text であるもののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。
max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。
@param text テキストの中身(文字列)
@param max ブロック呼出の対象とする子要素の最大個数
@param name xpath文字列
... -
REXML
:: Element # next _ element -> Element | nil (54943.0) -
次の兄弟要素を返します。
次の兄弟要素を返します。
次の要素が存在しない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new '<a><b/>text<c/></a>'
doc.root.elements['b'].next_element # => <c/>
doc.root.elements['c'].next_element # => nil
//} -
Matrix
# element(i , j) -> () (54604.0) -
(i,j)要素を返します。 行列の範囲外の値を指定した場合には nil を返します。
(i,j)要素を返します。
行列の範囲外の値を指定した場合には nil を返します。
@param i 要素の行成分を0オリジンで指定します。
@param j 要素の列成分を0オリジンで指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a3 = [-1, 2, 1.5]
m = Matrix[a1, a2, a3]
p m[0, 0] # => 1
p m[1, 1] # => 15
p m[1, 2] # => 20
p m[1, 3] # => nil
//} -
REXML
:: Element # add _ element(element , attrs = nil) -> Element (46990.0) -
子要素を追加します。
子要素を追加します。
element として追加する要素を指定します。
REXML::Element オブジェクトもしくは文字列を指定します。
element として REXML::Element オブジェクトを指定した場合、それが追加されます。
文字列を指定した場合は、それを要素名とする要素を追加します。
attrs に { String => String } という Hash を渡すと、
追加する要素の属性を指定できます。
子要素の最後に追加されます。
返り値は追加された要素です。
@param element 追加する要素
@param attrs 追加する要素に設定する... -
REXML
:: Element # elements -> REXML :: Elements (46201.0) -
要素が保持している子要素の集合を返します。
要素が保持している子要素の集合を返します。 -
REXML
:: Element # each _ element _ with _ attribute(key , value = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () (46141.0) -
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。
max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
... -
REXML
:: Element # each _ element(xpath = nil) {|element| . . . } -> () (45907.0) -
各子要素を引数としてブロックを呼び出します。
各子要素を引数としてブロックを呼び出します。
xpath に文字列を指定するとそれにマッチする子要素のみを対象とします。
@param xpath XPath 文字列 -
REXML
:: Element # previous _ element -> Element | nil (45907.0) -
前の兄弟要素を返します。
前の兄弟要素を返します。
前の要素が存在しない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Element # get _ elements(xpath) -> [REXML :: Element] (45904.0) -
xpath にマッチする要素を配列で返します。
xpath にマッチする要素を配列で返します。
xpath には XPath 文字列を指定します。
@param xpath XPath 文字列
@see REXML::Elements#to_a -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # end _ element? -> bool (45904.0) -
XML要素の終了タグなら真を返します。
XML要素の終了タグなら真を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # end _ element(uri , localname , qname) -> () (45904.0) -
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます -
REXML
:: Element # has _ elements? -> bool (45601.0) -
self が一つでも子要素を持つならば true を返します。
self が一つでも子要素を持つならば true を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a><b/><c>Text</c></a>")
doc.root.has_elements? # => true
doc.elements["/a/b"].has_elements? # => false
# /a/c はテキストノードしか持たないので false である
doc.elements["/a/c"].has_elements? # => f... -
REXML
:: Attribute # element=(element) (37243.0) -
self が属する要素を変更します。
self が属する要素を変更します。
@param element 変更先の要素(REXML::Element) -
CGI
:: TagMaker # nO _ element _ def(element) (37207.0) -
@todo
@todo -
CGI
:: TagMaker # nn _ element _ def(element) (37207.0) -
@todo
@todo -
CGI
:: TagMaker # nOE _ element _ def(element , append = nil) (36907.0) -
@todo
@todo -
CGI
. escapeElement(string , *elements) -> String (36904.0) -
第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。
第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。
@param string 文字列を指定します。
@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。
例:
require "cgi"
p CGI.escapeElement('<BR><A HREF="url"></A>', "A", "IMG")
# => "<BR><A HREF="url"></A>"
p CGI.escapeElement('<BR><... -
CGI
. escape _ element(string , *elements) -> String (36904.0) -
第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。
第二引数以降に指定したエレメントのタグだけを実体参照に置換します。
@param string 文字列を指定します。
@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。
例:
require "cgi"
p CGI.escapeElement('<BR><A HREF="url"></A>', "A", "IMG")
# => "<BR><A HREF="url"></A>"
p CGI.escapeElement('<BR><... -
CGI
. unescapeElement(string , *elements) -> String (36904.0) -
特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。
特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。
@param string 文字列を指定します。
@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。
例:
require "cgi"
print CGI.unescapeElement('<BR><A HREF="url"></A>', "A", "IMG")
# => "<BR><A HREF="url"></A>"
print CGI.unescapeEl... -
CGI
. unescape _ element(string , *elements) -> String (36904.0) -
特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。
特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。
@param string 文字列を指定します。
@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。
例:
require "cgi"
print CGI.unescapeElement('<BR><A HREF="url"></A>', "A", "IMG")
# => "<BR><A HREF="url"></A>"
print CGI.unescapeEl... -
REXML
:: Element # texts -> [REXML :: Texts] (36901.0) -
すべてのテキスト子ノードの配列を返します。
すべてのテキスト子ノードの配列を返します。
返される配列は freeze されます。 -
REXML
:: Elements # index(element) -> Integer (36724.0) -
element で指定した要素が何番目の子要素であるかを返します。
element で指定した要素が何番目の子要素であるかを返します。
element が子要素でない場合は -1 を返します。
返り値は 1-origin です。
@param element インデックスを知りたい要素(REXML::Element オブジェクト)
@see REXML::Element#[] -
REXML
:: StreamListener # elementdecl(content) -> () (36637.0) -
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 要素型宣言が文字列として渡されます。
=== 例
<!ELEMENT root (a+)>
という属性型宣言に対しては
content: "<!ELEMENT root (a+)"
という引数が渡されます。 -
REXML
:: Element # text=(text) (36619.0) -
「先頭の」テキストノードを text で置き換えます。
「先頭の」テキストノードを text で置き換えます。
テキストノードを1つ以上保持している場合はそのうち
最初のノードを置き換えます。
要素がテキストノードを保持していない場合は新たなテキストノードが追加されます。
text には文字列、REXML::Text、nil のいずれかが指定できます。
REXML::Text オブジェクトを指定した場合には、それが設定され、
文字列を指定した場合には
REXML::Text.new(text, whitespace(), nil, raw())
で生成される Text オブジェクトが設定されます。
nil を指定すると最初のテキストノードが削... -
RSS
:: Parser # ignore _ unknown _ element (36607.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Parser # ignore _ unknown _ element= (36607.0) -
@todo
@todo -
CGI
:: Html3 # element _ init (36604.0) -
@todo
@todo -
CGI
:: Html4 # element _ init (36604.0) -
@todo
@todo -
CGI
:: Html4Fr # element _ init (36604.0) -
@todo
@todo -
CGI
:: Html4Tr # element _ init (36604.0) -
@todo
@todo -
REXML
:: AttlistDecl # element _ name -> String (36604.0) -
属性を定義しているエレメントの名前を返します。
属性を定義しているエレメントの名前を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # start _ element? -> bool (36604.0) -
XML要素の開始タグなら真を返します。
XML要素の開始タグなら真を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # start _ element(uri , localname , qname , attributes) -> () (36604.0) -
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。 -
Matrix
# elements _ to _ f -> Matrix (36601.0) -
各要素を浮動小数点数 Float に変換した行列を返します。
各要素を浮動小数点数 Float に変換した行列を返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_f) を使ってください。 -
Matrix
# elements _ to _ i -> Matrix (36601.0) -
各要素を整数 Integer に変換した行列を返します。
各要素を整数 Integer に変換した行列を返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_i) を使ってください。 -
Matrix
# elements _ to _ r -> Matrix (36601.0) -
各要素を有理数 Rational に変換した行列を返します。
各要素を有理数 Rational に変換した行列を返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_r) を使ってください。 -
REXML
:: Element # namespaces -> {String => String} (36601.0) -
self の文脈で定義されている名前空間の情報を返します。
self の文脈で定義されている名前空間の情報を返します。
対象の要素とその外側の要素で定義されている名前空間を、{ prefix => 識別子 }
というハッシュテーブルで返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns:x='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/></a>")
doc.elements['//b'].namespaces # => {"x"=>"1", "y"=>"2"}
//} -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # elementdecl? -> bool (36601.0) -
DTDの要素宣言なら真を返します。
DTDの要素宣言なら真を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # elementdecl(content) -> () (36601.0) -
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 要素型宣言が文字列として渡されます。 -
Vector
# elements _ to _ f -> Vector (36601.0) -
ベクトルの各成分をFloatに変換したベクトルを返します。
ベクトルの各成分をFloatに変換したベクトルを返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_f) を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector.elements([2, 3, 5, 7, 9])
p v.elements_to_f
# => Vector[2.0, 3.0, 5.0, 7.0, 9.0]
//} -
Vector
# elements _ to _ i -> Vector (36601.0) -
ベクトルの各成分をIntegerに変換したベクトルを返します。
ベクトルの各成分をIntegerに変換したベクトルを返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_i) を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector.elements([2.5, 3.0, 5.01, 7])
p v.elements_to_i
# => Vector[2, 3, 5, 7]
//} -
Vector
# elements _ to _ r -> Vector (36601.0) -
ベクトルの各成分をRationalに変換したベクトルを返します。
ベクトルの各成分をRationalに変換したベクトルを返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_r) を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector.elements([2.5, 3.0, 5.75, 7])
p v.elements_to_r
# => Vector[(5/2), (3/1), (23/4), (7/1)]
//} -
Vector
. elements(a , copy = true) -> Vector (36601.0) -
配列 a を要素とするベクトルを生成します。 ただし、オプション引数 copy が偽 (false) ならば、複製を行いません。
配列 a を要素とするベクトルを生成します。
ただし、オプション引数 copy が偽 (false) ならば、複製を行いません。
@param a Vectorを生成する際の要素の配列
@param copy 引数の配列 a のコピーをするかどうかのフラグ
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = [1, 2, 3, 4]
v1 = Vector.elements(a, true)
v2 = Vector.elements(a, false)
p v1 # => Vector[1, 2, 3, 4]
p v2 #... -
REXML
:: Element # context -> {Symbol => object} | nil (36409.0) -
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
要素の「コンテキスト」を Hash で返します。
コンテキストとは text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespac... -
REXML
:: Element # context=(value) (36409.0) -
要素の「コンテキスト」を Hash で設定します。
要素の「コンテキスト」を Hash で設定します。
コンテキストとは、 text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitesp... -
REXML
:: Element # get _ text(path = nil) -> REXML :: Text | nil (36319.0) -
先頭のテキスト子ノードを返します。
先頭のテキスト子ノードを返します。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<p>some text <b>this ... -
REXML
:: Element # text(path = nil) -> String | nil (36319.0) -
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
テキストノードを複数保持している場合は最初のノードにしか
アクセスできないことに注意してください。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#get_text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml... -
REXML
:: Element # has _ text? -> bool (36301.0) -
要素がテキストノードを子ノードとして持つ場合に true を返します。
要素がテキストノードを子ノードとして持つ場合に true を返します。 -
REXML
:: Element (36049.0) -
XML の要素(エレメント、element)を表すクラス。
XML の要素(エレメント、element)を表すクラス。
要素は
* 子要素(children)
* 属性(attributes)
* 名前(name)
を持つものとして特徴付けられます。
また、要素はある別の要素の子となることもできます。 -
REXML
:: ElementDecl (36049.0) -
DTD の要素宣言(Element Declaration)を表すクラスです。
DTD の要素宣言(Element Declaration)を表すクラスです。 -
REXML
:: Elements (36037.0) -
要素の集合を表すクラスです。
要素の集合を表すクラスです。
XPath による探索をサポートします。
REXML::Element#elements はこのオブジェクトを返します。
XPath で相対パスを指定した場合は、この REXML::Element#elements の
レシーバが基準要素となります。 -
RSS
:: Element (36001.0) -
-
RSS
:: RootElementMixin (36001.0) -
-
REXML
:: Elements # delete(element) -> Element (28663.0) -
element で指定した子要素を取り除きます。
element で指定した子要素を取り除きます。
element には、REXML::Element、整数、文字列が指定できます。
Element オブジェクトを指定した場合は、その子要素を取り除きます。
整数を指定した場合には element 番目の子要素を削除します(1-originです)。
文字列を指定した場合は、削除する要素を XPath で指定します。
XPathが複数の要素を指している場合は、そのうち一つを削除します。
取り除かれた要素を返します。
XPath で指定した場合、子要素ではない要素も取り除けることに注意してください。
@param element 削除する要素... -
REXML
:: Elements # each(xpath = nil) {|element| . . . } -> [REXML :: Elements] (28012.0) -
全ての子要素に対しブロックを呼び出します。
全ての子要素に対しブロックを呼び出します。
xpath を指定した場合には、その XPath 文字列に
マッチする要素に対しブロックを呼び出します。
REXML::XPath.each などとは異なり、要素以外の
テキストノードなどはすべて無視されることに注意してください。
@param xpath XPath文字列
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/xpath'
doc = REXML::Document.new '<a><b/><c/><d/>sean<b/><c/><d/></a>'
# <b/>,... -
REXML
:: Elements # collect(xpath = nil) {|element| . . } -> [object] (27904.0) -
Enumerable#collect と同様、 各子要素に対しブロックを呼び出し、その返り値の配列を返します。
Enumerable#collect と同様、
各子要素に対しブロックを呼び出し、その返り値の配列を返します。
xpath を指定した場合は、その XPath 文字列に
マッチする要素に対し同様の操作をします。
@param xpath XPath文字列
@see REXML::Elements#each -
REXML
:: Elements # delete _ all(xpath) -> [REXML :: Element] (27904.0) -
xpath で指定した XPath 文字列にマッチする要素をすべて取り除きます。
xpath で指定した XPath 文字列にマッチする要素をすべて取り除きます。
@param xpath 取り除く要素を指し示す XPath 文字列
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new('<a><c/><c/><c/><c/></a>')
doc.elements.delete_all("a/c") # => [<c/>, <c/>, <c/>, <c/>]
doc.to_s # => "<a/>"
//} -
REXML
:: Elements # inject(xpath = nil , initial = nil) {|element| . . . } -> object (27904.0) -
Enumerable#inject と同様、 各子要素に対し畳み込みをします。
Enumerable#inject と同様、
各子要素に対し畳み込みをします。
xpath を指定した場合は、その XPath 文字列に
マッチする要素に対し同様の操作をします。
@param xpath XPath文字列
@see REXML::Elements#each -
REXML
:: Element . new(arg = UNDEFINED , parent = nil , context = nil) -> REXML :: Element (27712.0) -
要素オブジェクトを生成します。
要素オブジェクトを生成します。
arg が文字列の場合、新たな要素の名前は arg に設定されます。
arg が REXML::Element オブジェクトの場合は、
新たな要素の名前、属性、context が arg のもので初期化されます。
parent で親ノードを指定します。
context には hash table で要素のコンテキストを指定します。
基本的には text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いを指定できます。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。
: :respect_whitespace
... -
REXML
:: Elements . new(parent) -> REXML :: Elements (27619.0) -
空の要素の集合を表すオブジェクトを生成します。
空の要素の集合を表すオブジェクトを生成します。
通常は REXML::Element.new によって Elements オブジェクトが
生成されるため、このメソッドを使う必要はありません。
@param parant 親要素オブジェクト -
Vector
# collect! {|element| . . . } -> self (27607.0) -
ベクトルの各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を置き換えます。
ベクトルの各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[1, 2, 3]
p v.map!{ |el| el * 2 } #=> Vector[2, 4, 6]
p v #=> Vector[2, 4, 6]
//} -
REXML
:: Element # clone -> REXML :: Element (27604.0) -
self を複製して返します。
self を複製して返します。
複製されるのは名前、属性、名前空間のみです。
子ノードは複製されません。 -
REXML
:: Element # attributes -> REXML :: Attributes (27601.0) -
要素が保持している属性の集合を返します。
要素が保持している属性の集合を返します。 -
REXML
:: Element # comments -> [REXML :: Comments] (27601.0) -
すべての comment 子ノードの配列を返します。
すべての comment 子ノードの配列を返します。
返される配列は freeze されます。 -
REXML
:: Element # delete _ namespace(namespace = "xmlns") -> self (27601.0) -
名前空間を要素から削除します。
名前空間を要素から削除します。
削除可能な名前空間はそのノードで宣言されているもののみです。
上位の要素で宣言されているものは削除できません。
引数を省略した場合はデフォルトの名前空間を削除します。
@param namespace 削除する名前空間の prefix
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo=... -
REXML
:: Element # document -> REXML :: Document | nil (27601.0) -
self が属する文書(REXML::Document)オブジェクトを返します。
self が属する文書(REXML::Document)オブジェクトを返します。
属する文書がない場合には nil を返します。 -
REXML
:: Element # root _ node -> REXML :: Document | REXML :: Node (27601.0) -
self が属する文書のルートノードを返します。
self が属する文書のルートノードを返します。
通常はその要素が属する文書(REXML::Document) オブジェクトが
返されます。
その要素が属する REXML::Document オブジェクトが存在しない
場合は木構造上のルートノードが返されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root>
<children>
<grandchildren />
</children>
</root>
EOS
children = doc.get_elements... -
REXML
:: ElementDecl . new(src) -> REXML :: ElementDecl (27601.0) -
新たな要素宣言オブジェクトを作ります。
新たな要素宣言オブジェクトを作ります。
@param src 要素宣言文字列 -
REXML
:: Element # add _ attributes(attrs) -> () (27517.0) -
要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。
@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)
//emlist[][rub... -
REXML
:: Element # delete _ attribute(key) -> REXML :: Attribute | nil (27517.0) -
要素から key という属性名の属性を削除します。
要素から key という属性名の属性を削除します。
削除された属性を返します。
key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。
@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x... -
REXML
:: Text # value=(val) (27427.0) -
テキストの内容を val に変更します。
テキストの内容を val に変更します。
val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a><a></a>"
//} -
REXML
:: Child # next _ sibling=(other) (27373.0) -
other を self の次の隣接ノードとします。
other を self の次の隣接ノードとします。
つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の後ろに
other を挿入します。
@param other 挿入するノード
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d
p a.to_s # =>... -
REXML
:: DocType # external _ id -> String | nil (27373.0) -
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。
それ以外の場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.... -
REXML
:: Element # add _ attribute(attr) -> () (27373.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
REXML
:: Element # add _ attribute(key , value) -> () (27373.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
REXML
:: Element # node _ type -> Symbol (27349.0) -
シンボル :element を返します。
シンボル :element を返します。 -
REXML
:: DocType # context -> { Symbol => object } (27337.0) -
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。
コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。 -
REXML
:: Element # add _ namespace(prefix , uri) -> self (27319.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
REXML
:: Element # add _ namespace(uri) (27319.0) -
名前空間を要素に追加します。
名前空間を要素に追加します。
引数が2個の場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。
既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。
@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo",... -
REXML
:: Element # whitespace -> bool (27319.0) -
要素(self)内で空白が考慮されるならば真を返します。
要素(self)内で空白が考慮されるならば真を返します。
これは、
* REXML::Element#context に :respect_whitespace も :compress_whitespace も
含まれない
* context の :respect_whitespace に self の要素名が含まれていて、
:compress_whitespace に self の要素名が含まれていない。
「含まれている」というのには :all が指定されている場合と、
配列に含まれている場合の両方があります。
のいずれかの場合に真を返します。
要... -
Vector
# collect! -> Enumerator (27307.0) -
ベクトルの各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を置き換えます。
ベクトルの各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を置き換えます。
ブロックのない場合は、自身と map! から生成した Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[1, 2, 3]
p v.map!{ |el| el * 2 } #=> Vector[2, 4, 6]
p v #=> Vector[2, 4, 6]
//} -
REXML
:: Element # attribute(name , namespace = nil) -> REXML :: Attribute | nil (27301.0) -
name で指定される属性を返します。
name で指定される属性を返します。
属性は REXML::Attribute オブジェクトの形で返します。
name は "foo:bar" のように prefix を指定することができます。
namespace で名前空間の URI を指定することで、その名前空間内で
name という属性名を持つ属性を指定できます。
指定した属性名の属性がない場合は nil を返します。
@param name 属性名(文字列)
@param namespace 名前空間のURI(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = R... -
REXML
:: Element # has _ attributes? -> bool (27301.0) -
要素が属性を1つ以上持っていれば真を返します。
要素が属性を1つ以上持っていれば真を返します。 -
REXML
:: Element # namespace(prefix=nil) -> String (27301.0) -
self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。
self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。
prefix を省略すると、デフォルトの名前空間の URI を返します。
prefix で指示される名前空間の宣言が存在しない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/><y:d /></a>")
b = doc.elements['//b']
b.namespace # => "1"
... -
REXML
:: Element # prefixes -> [String] (27301.0) -
self の文脈で定義されている prefix を文字列の配列を返します。
self の文脈で定義されている prefix を文字列の配列を返します。
対象の要素とその外側の要素で定義されている prefix を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns:x='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/></a>")
doc.elements['//b'].prefixes # => ["x", "y"]
//} -
REXML
:: Element # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false) (27301.0) -
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに 使ってください。
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに
使ってください。
output にその要素を文字列化したものを(子要素を含め)出力します。
@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしまう場合がある。
これに真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@par... -
REXML
:: Element :: UNDEFINED -> String (27301.0) -
"UNDEFINED" という文字列。
"UNDEFINED" という文字列。 -
REXML
:: Elements # empty? -> bool (27301.0) -
子要素を持たない場合に true を返します。
子要素を持たない場合に true を返します。 -
REXML
:: Elements # size -> Integer (27301.0) -
保持している要素の個数を返します。
保持している要素の個数を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new '<a>sean<b/>elliott<b/>russell<b/></a>'
# doc.root は3つの要素と3つのテキストノードを持つため、6を返す
doc.root.size # => 6
# そのうち要素は3つであるため、以下は3を返す
doc.root.elements.size # => 3
//} -
RSS
:: Element # full _ name (27301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Element # tag _ name (27301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RootElementMixin # output _ encoding (27301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RootElementMixin # output _ encoding= (27301.0) -
@todo
@todo -
REXML
:: Elements # <<(element = nil) -> REXML :: Element (19405.0) -
要素 element を追加します。
要素 element を追加します。
element には文字列もしくは REXML::Element オブジェクトを
指定します。文字列を指定した場合には REXML::Element.new(element)
で生成される要素を追加します。
element を省略した場合は、空の要素が追加されます。
追加された要素が返されます。
@param element 追加する要素
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new('a')
a.elements.add(REXML::Element.new... -
REXML
:: Elements # add(element = nil) -> REXML :: Element (19405.0) -
要素 element を追加します。
要素 element を追加します。
element には文字列もしくは REXML::Element オブジェクトを
指定します。文字列を指定した場合には REXML::Element.new(element)
で生成される要素を追加します。
element を省略した場合は、空の要素が追加されます。
追加された要素が返されます。
@param element 追加する要素
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new('a')
a.elements.add(REXML::Element.new... -
Set
# select! {|element| . . . } -> self | nil (19207.0) -
各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。
各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。
@return 変更があった場合は self を、変更がなかった場合は nil を返します。