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NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
- ThreadError (1)
- UncaughtThrowError (1)
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catch
_ i (1) -
catch
_ timer (1) - debug (1)
- disasm (1)
- disassemble (1)
- optparse (1)
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rb
_ catch (1) -
rb
_ f _ catch (1) -
rb
_ throw (1) - throw (1)
-
to
_ a (1)
検索結果
先頭5件
-
static VALUE catch
_ i(ID tag) (78301.0) -
-
static void catch
_ timer(int sig) (78301.0) -
-
Kernel
. # catch {|tag| . . . . } -> object (54373.0) -
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
ブロックの実行中に tag と同一のオブジェクトを引数とする Kernel.#throw が行われた
場合は、その throw の第二引数を戻り値として、ブロックの実行を終了します。
主にネストしたループから一気に脱出するのに使用します。
引数を省略した場合、タグとなるオブジェクトが内部で生成され、ブロックパラメータ tag に
渡されます。
@param tag タグとなる任意のオブジェクトです。
@return ブロックの返り値か、対応するthrowの第二引数を返り値として返しま... -
Kernel
. # catch(tag) {|tag| . . . . } -> object (54373.0) -
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
Kernel.#throwとの組み合わせで大域脱出を行います。 catch はブロックを実行します。
ブロックの実行中に tag と同一のオブジェクトを引数とする Kernel.#throw が行われた
場合は、その throw の第二引数を戻り値として、ブロックの実行を終了します。
主にネストしたループから一気に脱出するのに使用します。
引数を省略した場合、タグとなるオブジェクトが内部で生成され、ブロックパラメータ tag に
渡されます。
@param tag タグとなる任意のオブジェクトです。
@return ブロックの返り値か、対応するthrowの第二引数を返り値として返しま... -
VALUE rb
_ catch(const char *tag , VALUE (*proc)() , VALUE data) (18439.0) -
catch と同等の動作を実行します。
catch と同等の動作を実行します。
まず proc に、yield された値と data を渡して実行します。
その途中で tag が throw されたら rb_catch 全体を終了します。
throw が発生した場合はその値を返します。
throw が発生しなかったときは proc の返り値を返します。
static VALUE
foo_yield(VALUE a, VALUE b)
{
return rb_yield(b);
}
static VALUE
foo_catch(VALUE obj)
{
return rb_... -
static VALUE rb
_ f _ catch(VALUE dmy , VALUE tag) (18301.0) -
-
Kernel
. # throw(tag , value = nil) -> () (205.0) -
Kernel.#catchとの組み合わせで大域脱出を行います。 throw は同じ tag を指定した catch のブロックの終わりまでジャンプします。
Kernel.#catchとの組み合わせで大域脱出を行います。 throw
は同じ tag を指定した catch のブロックの終わりまでジャンプします。
throw は探索時に呼び出しスタックをさかのぼるので、
ジャンプ先は同じメソッド内にあるとは限りません。
もし ensure節 が存在するならジャンプ前に実行します。
同じ tag で待っている catch が存在しない場合は、例外で
スレッドが終了します。
同じ tag であるとは Object#object_id が同じであるという意味です。
@param tag catch の引数に対応する任意のオブジェクトです。
@pa... -
void rb
_ throw(const char *tag , VALUE val) (67.0) -
throw の実体。返り値を val として、 tag を catch したところまでジャンプします。
throw の実体。返り値を val として、
tag を catch したところまでジャンプします。
rb_catch も参照してください。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . disasm(body) -> String (55.0) -
引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。
引数 body で指定したオブジェクトから作成した
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:Proc オブジェクトを指定した場合
# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(p)
出力:
== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main... -
RubyVM
:: InstructionSequence . disassemble(body) -> String (55.0) -
引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。
引数 body で指定したオブジェクトから作成した
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:Proc オブジェクトを指定した場合
# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(p)
出力:
== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main... -
optparse (55.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
=== チュートリアル
optparse を使う場合、基本的には
(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
* optiondef
* optionarg
* longoption
* help
* subcmd
* argv
* hyphen_start_file
====[a:optiondef]... -
UncaughtThrowError (49.0)
-
Kernel.#throw に指定した tag に対して一致する Kernel.#catch が存在しない場合に発生します。
Kernel.#throw に指定した tag に対して一致する
Kernel.#catch が存在しない場合に発生します。
throw "foo", "bar"
# => (例外発生) UncaughtThrowError: uncaught throw "foo" -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (19.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
命令シーケンスを以下の情報で表します。
: magic
データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。
: major_version
命令シーケンスのメジャーバージョン。
: minor_version
命令シーケンスのマイナーバージョン。
: format_type
データフォーマットを示す数値。常に 1。
: misc
以下の要素から構成される Hash オブジェクト。
:arg_size: メソッド、ブ... -
Ruby用語集 (19.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
ThreadError (19.0)
-
Thread 関連のエラーが起きたときに発生します。
Thread 関連のエラーが起きたときに発生します。
* カレントスレッドを Thread#join しようとしたとき
* Thread#join でデッドロックしそうになったとき
* 終了したスレッドを Thread#wakeup あるいは Thread#run しようとしたとき
* スレッドが一つしかないのに Thread.stop しようとしたとき
* Kernel.#throw がスレッド内で Kernel.#catch されないとき
* スレッドから return しようとしたとき
* イテレータを与えずにスレッドを生成しようとしたとき
* カレン... -
debug (19.0)
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Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
また、Emacs を使用したインタフェース rubydb3x.el が
https://github.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。
=== 使い方
$ ruby -rdebug foo.rb
または、Emacs から
M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb
=== デバッグコマンド
以下は、デバッガで使用できるコマンド名とその用法の一覧です。
各コマンド名には省略形があります。
ここに挙げたもの以外を入力し...