るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
41件ヒット [1-41件を表示] (0.030秒)

別のキーワード

  1. stringio set_encoding
  2. _builtin set_encoding
  3. _builtin encoding
  4. rss encoding
  5. rss encoding=

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

Encoding::SHIFT_JIS -> Encoding (81679.0)

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

基本的にはJIS X 0208:1997の付属書1にある「シフト符号化表現」のことですが、
Ruby M17N では 7bit 部分が US-ASCII になっています。

Encoding::Shift_JIS -> Encoding (81679.0)

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

IANA Character Sets にある Shift_JIS のことです。

基本的にはJIS X 0208:1997の付属書1にある「シフト符号化表現」のことですが、
Ruby M17N では 7bit 部分が US-ASCII になっています。

Encoding::SJIS_DOCOMO -> Encoding (81625.0)

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

Encoding::SJIS_DoCoMo -> Encoding (81625.0)

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

Encoding::SJIS_SOFTBANK -> Encoding (81625.0)

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

絞り込み条件を変える

Encoding::SJIS_SoftBank -> Encoding (81625.0)

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

SJIS-SoftBank エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html

Encoding::SJIS_KDDI -> Encoding (81622.0)

SJIS-KDDI エンコーディングです。

SJIS-KDDI エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::SJIS -> Encoding (72688.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding.list -> [Encoding] (63610.0)

現在ロードされているエンコーディングのリストを返します。

現在ロードされているエンコーディングのリストを返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding.list
# => [#<Encoding:ASCII-8BIT>, #<Encoding:EUC-JP>,
# #<Encoding:Shift_JIS>, #<Encoding:UTF-8>,
# #<Encoding:ISO-2022-JP (dummy)>]

Encoding.find("US-ASCII")
# => #<Encoding:US-ASCII>

Encoding.list
# => [#<Encoding:ASCII-8BIT>, #<...

Encoding#replicate(name) -> Encoding (63556.0)

レシーバのエンコーディングを複製(replicate)します。 複製されたエンコーディングは元のエンコーディングと同じバイト構造を持たなければなりません。 name という名前のエンコーディングが既に存在する場合は ArgumentError を発生します。

レシーバのエンコーディングを複製(replicate)します。
複製されたエンコーディングは元のエンコーディングと同じバイト構造を持たなければなりません。
name という名前のエンコーディングが既に存在する場合は ArgumentError を発生します。

Ruby 3.2 から非推奨となり、Ruby 3.3 で削除予定です。

//emlist[][ruby]{
encoding = Encoding::UTF_8.replicate("REPLICATED_UTF-8") #=> #<Encoding:REPLICATED_UTF-8>
encoding.name ...

絞り込み条件を変える

Encoding::CP932 -> Encoding (63388.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::CSWINDOWS31J -> Encoding (63388.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::CsWindows31J -> Encoding (63388.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::PCK -> Encoding (63388.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::WINDOWS_31J -> Encoding (63388.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

絞り込み条件を変える

Encoding::Windows_31J -> Encoding (63388.0)

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

Windows-31J、Windows で用いられる、シフトJIS亜種で、CP932とも言います。

7bit 部分が論理的には US-ASCIIであり、また Windows の機種依存文字を扱うことができます。

@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/index.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp932

Encoding::EUCJP -> Encoding (63364.0)

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

日本語 EUC 亜種で、G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208、G3 が JIS X 0212 となっています。
EUC-JP を指定する場合は、それが実際には CP51932 のことである可能性を考えなければなりません。

Encoding::EUC_JP -> Encoding (63364.0)

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

日本語 EUC 亜種で、G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208、G3 が JIS X 0212 となっています。
EUC-JP を指定する場合は、それが実際には CP51932 のことである可能性を考えなければなりません。

Encoding::EucJP -> Encoding (63364.0)

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

日本語 EUC 亜種で、G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208、G3 が JIS X 0212 となっています。
EUC-JP を指定する場合は、それが実際には CP51932 のことである可能性を考えなければなりません。

Encoding::CP51932 -> Encoding (63358.0)

Windows で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

Windows で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208 + Windows の機種依存文字となっており、G3 は未割り当てになっています。

@see http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?cp51932

絞り込み条件を変える

Encoding::MACJAPAN -> Encoding (63331.0)

MacJapanese エンコーディング。

MacJapanese エンコーディング。

Mac OS の 9.x までで用いられていた Shift_JIS 亜種です。

@see https://unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT,
https://ja.wikipedia.org/wiki/MacJapanese

Encoding::MACJAPANESE -> Encoding (63331.0)

MacJapanese エンコーディング。

MacJapanese エンコーディング。

Mac OS の 9.x までで用いられていた Shift_JIS 亜種です。

@see https://unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT,
https://ja.wikipedia.org/wiki/MacJapanese

Encoding::MacJapan -> Encoding (63331.0)

MacJapanese エンコーディング。

MacJapanese エンコーディング。

Mac OS の 9.x までで用いられていた Shift_JIS 亜種です。

@see https://unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT,
https://ja.wikipedia.org/wiki/MacJapanese

Encoding::MacJapanese -> Encoding (63331.0)

MacJapanese エンコーディング。

MacJapanese エンコーディング。

Mac OS の 9.x までで用いられていた Shift_JIS 亜種です。

@see https://unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT,
https://ja.wikipedia.org/wiki/MacJapanese

Encoding.name_list -> [String] (63037.0)

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//}

絞り込み条件を変える

NKF::JIS -> Encoding (54655.0)

JIS コードを表します。

JIS コードを表します。

Kconv::JIS -> Encoding (54607.0)

ISO-2022-JP を表します。

ISO-2022-JP を表します。

Kconv::SJIS -> Encoding (18652.0)

Shift_JIS を表します。 cp932ではないことに注意してください。

Shift_JIS を表します。
cp932ではないことに注意してください。

NKF::SJIS -> Encoding (18604.0)

SJIS コードを表します。

SJIS コードを表します。

Kconv.#isjis(str) -> bool (18373.0)

文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

@param str 判定対象の文字列
@see String#isjis

//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'

euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\xb0\xb8\xc0\xb8\xec\
\x52\x75\x62\x79".force_...

絞り込み条件を変える

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (9265.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...

多言語化 (613.0)

多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。

後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、
Ruby スクリプトに非...

Integer#chr(encoding) -> String (532.0)

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)

p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}

引数無しで呼ばれた場合は self ...

NKF.#guess(str) -> Encoding (376.0)

文字列 str の漢字コードを推測して返します。

文字列 str の漢字コードを推測して返します。

返される値は、NKF モジュールのモジュール定数です。

返される値(すなわち、推測可能なエンコーディング)は以下のいずれかです。
* NKF::JIS
* NKF::EUC
* NKF::SJIS
* NKF::UNKNOWN
* NKF::UTF8
* NKF::UTF16
* Encoding::EUCJP_MS
* Encoding::CP51932
* Encoding::WINDOWS_31J

@param str 推測対象の文字列です。

Kconv::BINARY -> Encoding (352.0)

JIS EUC SJIS 以外を表します。 この値はKconv.#guessの返り値としてのみ用いられます。

JIS EUC SJIS 以外を表します。
この値はKconv.#guessの返り値としてのみ用いられます。

絞り込み条件を変える

Kconv.#guess(str) -> Encoding | nil (340.0)

文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は Kconv の定数です。

文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は
Kconv の定数です。

このモジュール関数で判定できるのは、
* ISO-2022-JP (Kconv::JIS)
* Shift_JIS (Kconv::SJIS)
* EUC-JP (Kconv::EUC)
* ASCII (Kconv::ASCII)
* UTF-8 (Kconv::UTF8)
* UTF-16BE (Kconv::UTF16)
* 不明 (Kconv::UNKNOWN)
* 以上のどれでもない (Kconv::BINARY)
のいずれかです。

@param str エンコー...

IO (253.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時・書き込み時に文字列のエンコーディングを
変換させることもできます。

==== エンコーディングの影響を受けるメ...

Integer#chr -> String (232.0)

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)

p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}

引数無しで呼ばれた場合は self ...

Ruby用語集 (199.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

String (163.0)

文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。

//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q...

絞り込み条件を変える

String#iseuc -> bool (55.0)

self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

Kconv.#iseuc(self) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'

euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\xb0\xb8\xc0\xb8\xec\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('EUC-JP')
...