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- ALLOC (1)
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ALLOCA
_ N (1) -
ALLOC
_ N (1) -
BUILTIN
_ TYPE (1) -
Data
_ Get _ Struct (1) -
Data
_ Make _ Struct (1) -
Data
_ Wrap _ Struct (1) - ID2SYM (1)
- MEMCMP (1)
- MEMCPY (1)
- MEMMOVE (1)
- MEMZERO (1)
- NEWOBJ (1)
- OBJSETUP (1)
- RARRAY (1)
-
REALLOC
_ N (1) - SYM2ID (1)
-
SYMBOL
_ P (1) - TYPE (1)
検索結果
先頭5件
-
int SYM2ID(VALUE symbol) (18604.0)
-
Symbol symbol を数値に変換します。 1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。
Symbol symbol を数値に変換します。
1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。 -
VALUE ID2SYM(ID id) (18304.0)
-
id を Symbol に変換します。
id を Symbol に変換します。 -
int BUILTIN
_ TYPE(VALUE obj) (18304.0) -
obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。
obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。 -
int SYMBOL
_ P(VALUE obj) (18304.0) -
obj が Symbol のインスタンスのとき真。
obj が Symbol のインスタンスのとき真。 -
int TYPE(VALUE obj) (18304.0)
-
obj の構造体型 ID を返します。
obj の構造体型 ID を返します。 -
struct RArray * RARRAY(VALUE obj) (18304.0)
-
obj を struct RArray* にキャストする。 本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。
obj を struct RArray* にキャストする。
本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。 -
void MEMCPY(p1
, p2 , type , n) (18304.0) -
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 にコピーする。
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 にコピーする。 -
VALUE Data
_ Make _ Struct(VALUE klass , type , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , type *svar) (604.0) -
type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを svar に代入し、クラス klass のインスタンスである Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。 どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを
svar に代入し、クラス klass のインスタンスである
Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark
free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。
どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には svar の値が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
... -
VALUE Data
_ Wrap _ Struct(VALUE klass , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , void *sval) (604.0) -
C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には sval が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
... -
type* ALLOC(type) (604.0)
-
type 型のメモリを割り当てる。
type 型のメモリを割り当てる。 -
type* ALLOCA
_ N(type , n) (604.0) -
type 型のメモリを n 個スタックフレームに割り当てる。 このメモリは関数が終わると自動的に解放される。
type 型のメモリを n 個スタックフレームに割り当てる。
このメモリは関数が終わると自動的に解放される。 -
type* ALLOC
_ N(type , n) (604.0) -
type 型のメモリを n 個割り当てる。
type 型のメモリを n 個割り当てる。 -
type* REALLOC
_ N(var , type , n) (604.0) -
type 型のメモリ領域 var のサイズを n 個に変更する。
type 型のメモリ領域 var のサイズを n 個に変更する。 -
void Data
_ Get _ Struct(VALUE obj , type , type *svar) (604.0) -
Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを とりだし svar に代入します。
Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを
とりだし svar に代入します。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
};
VALUE
my_i(VALUE self)
{
struct mytype *m;
Data_Get_Struct(self, struct mytype, m);
return INT2NUM(m->i);
} -
int MEMCMP(p1
, p2 , type , n) (304.0) -
type 型のメモリ領域 p1 と p2 の先頭 n 個を比較する。 p1 が p2 の最初の n 個より小さい、等しい、大きいとき、そ れぞれ正、0、負の値を返す。
type 型のメモリ領域 p1 と p2 の先頭 n 個を比較する。
p1 が p2 の最初の n 個より小さい、等しい、大きいとき、そ
れぞれ正、0、負の値を返す。 -
void MEMMOVE(p1
, p2 , type , n) (304.0) -
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 に移動する。
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 に移動する。 -
void MEMZERO(p
, type , n) (304.0) -
type 型のメモリ領域 p をゼロクリアする。 n は要素数。
type 型のメモリ領域 p をゼロクリアする。 n は要素数。 -
void NEWOBJ(obj
, int typeflag) (304.0) -
-
void OBJSETUP(obj
, VALUE klass , int typeflag) (304.0) -
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。