別のキーワード
ライブラリ
クラス
- Array (1)
-
CSV
:: Row (1) -
CSV
:: Table (1) - DBM (1)
- Dir (1)
-
Encoding
:: Converter (5) - File (2)
- GDBM (1)
-
Gem
:: Package :: TarHeader (1) - Hash (1)
- Matrix (2)
-
Net
:: HTTP (2) - Object (1)
- PStore (3)
- Pathname (1)
-
Psych
:: Handler (1) -
REXML
:: Elements (1) -
REXML
:: Entity (1) -
REXML
:: Parsers :: PullParser (1) -
REXML
:: Text (1) -
Rake
:: InvocationChain (1) -
Rake
:: InvocationChain :: EmptyInvocationChain (3) - SDBM (1)
- Set (1)
- String (1)
- StringScanner (2)
- Symbol (1)
-
Thread
:: Queue (1) -
Thread
:: SizedQueue (1) - ThreadsWait (1)
-
WIN32OLE
_ VARIANT (1)
モジュール
- FileTest (2)
-
OpenSSL
:: SSL (10) - Rake (1)
-
WIN32OLE
:: VARIANT (1)
オブジェクト
- ENV (1)
-
Readline
:: HISTORY (3)
キーワード
- DirStackEmpty (1)
- EMPTY (1)
-
EMPTY
_ MARSHAL _ CHECKSUM (1) -
EMPTY
_ MARSHAL _ DATA (1) -
EMPTY
_ STRING (1) -
EMPTY
_ TASK _ ARGS (1) - ENOTEMPTY (1)
- EmptyInvocationChain (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
OP
_ DONT _ INSERT _ EMPTY _ FRAGMENTS (1) -
OP
_ MICROSOFT _ BIG _ SSLV3 _ BUFFER (1) -
OP
_ MICROSOFT _ SESS _ ID _ BUG (1) -
OP
_ MSIE _ SSLV2 _ RSA _ PADDING (1) -
OP
_ NETSCAPE _ CHALLENGE _ BUG (1) -
OP
_ NETSCAPE _ REUSE _ CIPHER _ CHANGE _ BUG (1) -
OP
_ SSLEAY _ 080 _ CLIENT _ DH _ BUG (1) -
OP
_ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ BLOCK _ PADDING _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ D5 _ BUG (1) - Ruby用語集 (1)
-
VT
_ EMPTY (1) - append (1)
-
close
_ on _ empty _ response (1) -
close
_ on _ empty _ response= (1) - empty (2)
- empty? (25)
- eos? (1)
- length (1)
- matches? (1)
- member? (1)
-
pretty
_ print _ cycle (1) -
primitive
_ convert (4) -
primitive
_ errinfo (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - size (1)
-
to
_ s (1) - zero? (2)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ VARIANT :: Empty -> WIN32OLE _ VARIANT (72670.0) -
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。
このオブジェクトは、VOID型の戻り値や、値が空なことを明示しなければなら
ない特殊な引数に利用します。
@see WIN32OLE::VARIANT::VT_EMPTY -
Rake
:: InvocationChain :: EMPTY -> Rake :: InvocationChain :: EmptyInvocationChain (36904.0) -
Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain のインスタンスを表します。
Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain のインスタンスを表します。 -
Pathname
# empty? -> bool (36808.0) -
ディレクトリに対しては Dir.empty?(self.to_s) と同じ、他に対しては FileTest.empty?(self.to_s) と同じです。
ディレクトリに対しては Dir.empty?(self.to_s) と同じ、他に対しては FileTest.empty?(self.to_s) と同じです。
//emlist[例 ディレクトリの場合][ruby]{
require "pathname"
require 'tmpdir'
Pathname("/usr/local").empty? # => false
Dir.mktmpdir { |dir| Pathname(dir).empty? } # => true
//}
//emlist[例 ファイルの場合][ruby]{
require "path... -
CSV
:: Table # empty? -> bool (36676.0) -
ヘッダーを除いて、データがないときに true を返します。
ヘッダーを除いて、データがないときに true を返します。
Array#empty? に委譲しています。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b\n", headers: true)
table = csv.read
p table.empty? # => true
table << [1, 2]
p table.empty? # => false
//}
@see Array#empty? -
Dir
. empty?(path _ name) -> bool (36658.0) -
path_name で与えられたディレクトリが空の場合に真を返します。 ディレクトリでない場合や空でない場合に偽を返します。
path_name で与えられたディレクトリが空の場合に真を返します。
ディレクトリでない場合や空でない場合に偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.empty?('.') #=> false
Dir.empty?(IO::NULL) #=> false
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir { |dir| Dir.empty?(dir) } #=> true
//}
@param path_name 確認したいディレクトリ名。 -
String
# empty? -> bool (36658.0) -
文字列が空 (つまり長さ 0) の時、真を返します。
文字列が空 (つまり長さ 0) の時、真を返します。
//emlist[例][ruby]{
"hello".empty? #=> false
" ".empty? #=> false
"".empty? #=> true
//} -
Symbol
# empty? -> bool (36658.0) -
自身が :"" (length が 0 のシンボル)かどうかを返します。
自身が :"" (length が 0 のシンボル)かどうかを返します。
:"".empty? #=> true
:foo.empty? #=> false
@see String#empty? -
Psych
:: Handler # empty -> () (36652.0) -
empty event が発生したときに呼び出されます。
empty event が発生したときに呼び出されます。
実際問題としてこれが呼び出される例は知られていません。 -
Array
# empty? -> bool (36640.0) -
自身の要素の数が 0 の時に真を返します。そうでない場合に false を返します。
自身の要素の数が 0 の時に真を返します。そうでない場合に false を返します。
//emlist[例][ruby]{
p [].empty? #=> true
p [1, 2, 3].empty? #=> false
//} -
Matrix
. empty(row _ size=0 , column _ size=0) -> Matrix (36640.0) -
要素を持たない行列を返します。
要素を持たない行列を返します。
「要素を持たない」とは、行数もしくは列数が0の行列のことです。
row_size 、 column_size のいずれか一方は0である必要があります。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix.empty(2, 0)
m == Matrix[ [], [] ]
# => true
n = Matrix.empty(0, 3)
n == Matrix.columns([ [], [], [] ])
# => true
m * n
# => Matrix[[0, 0, 0], [0, 0, 0]]
//}
... -
Readline
:: HISTORY . empty? -> bool (36640.0) -
ヒストリに格納された内容の数が 0 の場合は true を、 そうでない場合は false を返します。
ヒストリに格納された内容の数が 0 の場合は true を、
そうでない場合は false を返します。
例:
require "readline"
p Readline::HISTORY.empty? #=> true
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.empty? #=> false
@see Readline::HISTORY.length -
Set
# empty? -> bool (36640.0) -
集合が要素を 1 つも持たないときに true を返します。
集合が要素を 1 つも持たないときに true を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20].empty? # => false
p Set[].empty? # => true
//} -
Thread
:: Queue # empty? -> bool (36640.0) -
キューが空の時、真を返します。
キューが空の時、真を返します。
//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new
q.empty? # => true
q.push(:resource)
q.empty? # => false
//} -
ThreadsWait
# empty? -> bool (36640.0) -
同期されるスレッドが存在するならば true をかえします。
同期されるスレッドが存在するならば true をかえします。
使用例
require 'thwait'
threads = []
3.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
thall = ThreadsWait.new
p thall.threads.empty? #=> true
thall.join(*threads)
p thall.threads.empty? #=> false -
Hash
# empty? -> bool (36622.0) -
ハッシュが空の時、真を返します。
ハッシュが空の時、真を返します。
//emlist[例][ruby]{
puts({}.empty?) #=> true
//} -
Matrix
# empty? -> bool (36622.0) -
行列が要素を持たないならば true を返します。
行列が要素を持たないならば true を返します。
要素を持たないとは、行数か列数のいずれかが0であることを意味します。
@see Matrix.empty -
Net
:: HTTP # close _ on _ empty _ response -> bool (36622.0) -
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを返します。
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを返します。
デフォルトでは偽(閉じない)です。
@see Net::HTTP#close_on_empty_response= -
Net
:: HTTP # close _ on _ empty _ response=(bool) (36622.0) -
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。
@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。
@see Net::HTTP#close_on_empty_response -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ DONT _ INSERT _ EMPTY _ FRAGMENTS -> Integer (36622.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
StringScanner
# empty? -> bool (36622.0) -
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、 末尾以外を指しているなら false を返します。
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、
末尾以外を指しているなら false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.eos? # => false
s.scan(/\w+/)
s.scan(/\s+/)
s.scan(/\w+/)
s.eos? # => true
//}
StringScanner#empty? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使って... -
CSV
:: Row # empty? -> bool (36604.0) -
内部で保持している @row へ委譲します。
内部で保持している @row へ委譲します。 -
DBM
# empty?() -> bool (36604.0) -
データベースが空の時、真を返します。
データベースが空の時、真を返します。 -
ENV
. empty? -> bool (36604.0) -
環境変数がひとつも定義されていない時真を返します。
環境変数がひとつも定義されていない時真を返します。 -
File
. empty?(path) -> bool (36604.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
FileTest
. # empty?(file) -> bool (36604.0) -
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。 そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。
そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("zero.txt", "")
FileTest.zero?("zero.txt") # => true
IO.write("nonzero.txt", "1")
Fil... -
GDBM
# empty? -> bool (36604.0) -
データベースが空の時、真を返します。
データベースが空の時、真を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # empty? -> bool (36604.0) -
ヘッダが "\0" で埋められている場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
ヘッダが "\0" で埋められている場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
PStore
:: EMPTY _ MARSHAL _ CHECKSUM -> String (36604.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: EMPTY _ MARSHAL _ DATA -> String (36604.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: EMPTY _ STRING -> String (36604.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
REXML
:: Elements # empty? -> bool (36604.0) -
子要素を持たない場合に true を返します。
子要素を持たない場合に true を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullParser # empty? -> bool (36604.0) -
未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。
未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。
@see REXML::Parsers::PullParser#has_next? -
REXML
:: Text # empty? -> bool (36604.0) -
テキストが空ならば真を返します。
テキストが空ならば真を返します。 -
Rake
:: EMPTY _ TASK _ ARGS -> Rake :: TaskArguments (36604.0) -
空のタスクに渡すパラメータをあらわす定数です。
空のタスクに渡すパラメータをあらわす定数です。 -
SDBM
# empty? -> bool (36604.0) -
データベースが空の時、真を返します。
データベースが空の時、真を返します。 -
Thread
:: SizedQueue # empty? -> bool (36604.0) -
キューが空の時、真を返します。
キューが空の時、真を返します。 -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ EMPTY -> Integer (36604.0) -
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。
空(初期化状態)のオブジェクトを示します(0)。 -
Errno
:: ENOTEMPTY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Rake
:: InvocationChain :: EmptyInvocationChain (36001.0) -
呼び出し関係のトップレベルを表します。
呼び出し関係のトップレベルを表します。 -
Shell
:: Error :: DirStackEmpty (36001.0) -
空のディレクトリスタックから要素を取り出そうとしたときに発生する例外です。
空のディレクトリスタックから要素を取り出そうとしたときに発生する例外です。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLEAY _ 080 _ CLIENT _ DH _ BUG -> Integer (27322.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG -> Integer (27322.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
Object
# pretty _ print _ cycle(pp) -> () (18319.0) -
プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、 Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。
プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、
Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。
あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、
このメソッドも再定義する必要があります。
@param pp PP オブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
class Array
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '[]' : '[...]')
end
end
//}
@see Object#pretty_print -
Ruby用語集 (18229.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MICROSOFT _ BIG _ SSLV3 _ BUFFER -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MICROSOFT _ SESS _ ID _ BUG -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MSIE _ SSLV2 _ RSA _ PADDING -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ CHALLENGE _ BUG -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ REUSE _ CIPHER _ CHANGE _ BUG -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ BLOCK _ PADDING _ BUG -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ D5 _ BUG -> Integer (18022.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
StringScanner
# eos? -> bool (18022.0) -
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、 末尾以外を指しているなら false を返します。
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、
末尾以外を指しているなら false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.eos? # => false
s.scan(/\w+/)
s.scan(/\s+/)
s.scan(/\w+/)
s.eos? # => true
//}
StringScanner#empty? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使って... -
File
. zero?(path) -> bool (18004.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
FileTest
. # zero?(file) -> bool (18004.0) -
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。 そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
ファイルが存在して、そのサイズが 0 である時に真を返します。
そうでない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合には false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("zero.txt", "")
FileTest.zero?("zero.txt") # => true
IO.write("nonzero.txt", "1")
Fil... -
Rake
:: InvocationChain :: EmptyInvocationChain # append(task _ name) -> Rake :: InvocationChain (18001.0) -
与えられた値を追加した Rake::InvocationChain を返します。
与えられた値を追加した Rake::InvocationChain を返します。
@param task_name 追加する値を指定します。 -
Rake
:: InvocationChain :: EmptyInvocationChain # member?(task _ name) -> bool (18001.0) -
偽を返します。
偽を返します。 -
Rake
:: InvocationChain :: EmptyInvocationChain # to _ s -> String (18001.0) -
'TOP' という文字列を返します。
'TOP' という文字列を返します。 -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9145.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9109.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (9037.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (9019.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
REXML
:: Entity . matches?(string) -> bool (9019.0) -
string が実体宣言の文法に従う文字列であれば真を返します。
string が実体宣言の文法に従う文字列であれば真を返します。
@param string 判定対象の文字列
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
p REXML::Entity.matches?('<!ENTITY s "seal">') # => true
p REXML::Entity.matches?('<!ENTITY % s "seal">') # => true
p REXML::Entity.matches?('<!ELEMENT br EMPTY >') # => false
//} -
Readline
:: HISTORY . length -> Integer (9019.0) -
ヒストリに格納された内容の数を取得します。
ヒストリに格納された内容の数を取得します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.length #=> 3
@see Readline::HISTORY.empty? -
Readline
:: HISTORY . size -> Integer (9019.0) -
ヒストリに格納された内容の数を取得します。
ヒストリに格納された内容の数を取得します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.length #=> 3
@see Readline::HISTORY.empty? -
ruby 1
. 8 . 2 feature (9019.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (9019.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol (619.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize , options) -> Symbol (619.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol (319.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol (319.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (319.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...