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REXML::Element#node_type -> Symbol (18304.0)

シンボル :element を返します。

シンボル :element を返します。

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (358.0)

要素から key という属性名の属性を削除します。

...

@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x='foo' y:x='bar'/>
e.delete_attribute("x")...

REXML::Element#add_attribute(key, value) -> () (304.0)

要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。

文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ...

REXML::Element#context -> {Symbol => object} | nil (304.0)

要素の「コンテキスト」を Hash で返します。

...また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element
#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespace
空白を無視して欲しい要素の名前の集合を文字列の配...
...whitespace での指定を上書きします。
すべての要素で空白を無視して欲しい場合には
:all を指定します。
REXML::Element
#whitespace も参照してください。
: :ignore_whitespace_nodes
空白のみからなるノードを無視して欲しい要素の名...
...しい場合は :all を指定します。
これが設定された場合、空白のみからなる text node は追加されません。
REXML::Element
#ignore_whitespace_nodes も参照してください。
: :raw
raw mode で取り扱いをして欲しい要素の名前の集合を
文字...

REXML::Element#each_element_with_attribute(key, value = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (304.0)

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
...

絞り込み条件を変える

REXML::Element#namespace(prefix=nil) -> String (76.0)

self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。

self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。

prefix を省略すると、デフォルトの名前空間の URI を返します。

prefix で指示される名前空間の宣言が存在しない場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/><y:d /></a>")
b = doc.elements['//b']
b.namespace # => "1"
...

REXML::Element#namespaces -> {String => String} (40.0)

self の文脈で定義されている名前空間の情報を返します。

self の文脈で定義されている名前空間の情報を返します。

対象の要素とその外側の要素で定義されている名前空間を、{ prefix => 識別子 }
というハッシュテーブルで返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns:x='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/></a>")
doc.elements['//b'].namespaces # => {"x"=>"1", "y"=>"2"}
//}

REXML::Element#prefixes -> [String] (40.0)

self の文脈で定義されている prefix を文字列の配列を返します。

self の文脈で定義されている prefix を文字列の配列を返します。

対象の要素とその外側の要素で定義されている prefix を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns:x='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/></a>")
doc.elements['//b'].prefixes # => ["x", "y"]
//}