るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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Net::HTTP#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (18604.0)

クライアント証明書の秘密鍵を返します。

...クライアント証明書の秘密鍵を返します。

@see Net::HTTP#key=, OpenSSL::SSL::SSLContext#key...

Net::HTTP#close_on_empty_response -> bool (18304.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを返します。

...レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを返します。

デフォルトでは偽(閉じない)です。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response=...

Net::HTTP#close_on_empty_response=(bool) (18304.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。

...ンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。


@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response...

Net::HTTP#copy(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (18304.0)

サーバの path に COPY リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

...スポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Copy...

Net::HTTP#key=(key) (18304.0)

クライアント証明書の秘密鍵を設定します。

...クライアント証明書の秘密鍵を設定します。

OpenSSL::PKey::RSA オブジェクトか
OpenSSL::PKey::DSA オブジェクトを設定します。

デフォルトは nil (鍵なし)です。

@param key 設定する秘密鍵
@see Net::HTTP#key,
OpenSSL::SSL::SSLContext#key=...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#proxy? -> bool (18304.0)

プロクシを介して接続するなら真を返します。

...プロクシを介して接続するなら真を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

Net::HTTP#proxy_address -> String|nil (18304.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxyaddr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_address=(address) (18304.0)

プロクシのアドレス(ホスト名、IPアドレス)を指定します。

...ドレス(ホスト名、IPアドレス)を指定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param address プロクシのホスト名、もしくはIPアドレスを表す文字列

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_from_env=(boolean) (18304.0)

プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

...プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param boolean プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定する真偽値

@see Net::HTTP#proxy_from_env?...

Net::HTTP#proxy_from_env? -> bool (18304.0)

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

...プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

基本的に Net::HTTP.new や Net::HTTP.start の proxy_address
引数に :ENV を渡した場合に true になります。

環境変数 http_proxy が定義されていなくともこの値は true を返します...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#proxy_pass -> String|nil (18304.0)

プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを を返します。

...プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを
を返します。

そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass=, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_pass=(pass) (18304.0)

プロクシのユーザ認証のパスワードを設定します。

...プロクシのユーザ認証のパスワードを設定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param pass パスワード文字列
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_port -> Integer|nil (18304.0)

プロクシのポート番号を返します。

...プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_port=(port) (18304.0)

プロクシのポート番号を設定します。

...プロクシのポート番号を設定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param port ポート番号(整数、文字列)
@see Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_uri -> String|nil (18304.0)

このメソッドは内部用なので使わないでください。

このメソッドは内部用なので使わないでください。

環境変数 http_proxy から得られるプロクシの URI を返します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#proxy_user -> String|nil (18304.0)

プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を を返します。

...プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を
を返します。

そうでないなら nil を返します。

@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user=, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxy_user=(user) (18304.0)

プロクシのユーザ認証のユーザ名を設定します。

...プロクシのユーザ認証のユーザ名を設定します。

Net::HTTP
#start で接続する前に設定する必要があります。

@param user ユーザ名文字列
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxyaddr -> String|nil (18304.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxyaddr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#proxyport -> Integer|nil (18304.0)

プロクシのポート番号を返します。

...プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new...

Net::HTTP#verify_callback -> Proc (18304.0)

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...れている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see Net::HTTP#verify_callback=,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#verify_callback=(proc) (18304.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=...

Net::HTTP#verify_depth -> Integer (18304.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

@see Net::HTTP#verify_depth=, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

Net::HTTP#verify_depth=(depth) (18304.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see Net::HTTP#verify_depth, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

Net::HTTP#verify_mode -> Integer | nil (18304.0)

検証モードを返します。

検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

Net::HTTP#verify_mode=(mode) (18304.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode を見てください。
クライアント側なので、
OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE か OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
のいずれかを用います。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.Proxy(address, port = 80) -> Class (18304.0)

Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。

...ラスは Net::HTTP を継承しているので Net::HTTP と全く
同じように使えます。指定されたプロクシを常に経由して http サーバ
に接続します。

address が nil のときは Net::HTTP クラスをそのまま返します。

//emlist[例1: Net::HTTP.new を使...
...ttp'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
http = proxy_class.new('www.example.org')
http.start {|h|
h.get('/ja/') # proxy.example.com 経由で接続します。
}
//}

//emlist[例2: Net::HTTP.start を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.ex...

Net::HTTP.proxy_address -> String|nil (18304.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。

...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

Net::HTTP.proxy_class? -> bool (18304.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならば真を返し、そうでなければ偽を返します。

...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならば真を返し、そうでなければ偽を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

Net::HTTP.proxy_pass -> String|nil (18304.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。

...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

Net::HTTP.proxy_port -> Integer|nil (18304.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.proxy_user -> String|nil (18304.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は プロクシ認証のユーザ名を返します。

...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は
プロクシ認証のユーザ名を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil, no_proxy=nil) -> Net::HTTP (1204.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (1204.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは...
...す。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し...
...ない場合には
プロクシは利用しません。

このメソッドは以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP
.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}

@param address 接続するホスト名を文字列で指定...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) {|http| .... } -> object (1204.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは...
...す。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し...
...ない場合には
プロクシは利用しません。

このメソッドは以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP
.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}

@param address 接続するホスト名を文字列で指定...

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

...サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTP
Response のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という...
...呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTP
Response オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest...
....html' )

# net/http version 1.2
response = http.get('/index.html')

# compatible in both version
response , = http.get('/index.html')
response.body

# compatible, using block
File.open('save.txt', 'w') {|f|
http.get('/~foo/', nil) do |str|
f.write str
end
}
//}

@see Net::HTTP#request_get...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#lock(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバの path に LOCK リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に LOCK リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボ...
...ディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Lock...

Net::HTTP#mkcol(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバの path に MKCOL リクエストを ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に MKCOL リクエストを
ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストの...
...ボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Mkcol...

Net::HTTP#move(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバの path に MOVE リクエストを ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に MOVE リクエストを
ヘッダが initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボ...
...ディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Move...

Net::HTTP#patch(path, data, initheader=nil, dest=nil) {|body_segment| ... } -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。

...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロ...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与え...
....rb', 'query=subject&target=ruby')

# version 1.2
response = http.post('/cgi-bin/search.rb', 'query=subject&target=ruby')

# using block
File.open('save.html', 'w') {|f|
http.post('/cgi-bin/search.rb', 'query=subject&target=ruby') do |str|
f.write str
end
}
//}

@see Net::HTTP#request_post...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#propfind(path, body, initheader = {'Depth' => '0'}) -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバの path に PROPFIND リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に PROPFIND リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエスト...
...のボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Propfind...

Net::HTTP#proppatch(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバの path に PROPPATCH リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に PROPPATCH リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエスト...
...のボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Proppatch...

Net::HTTP#ssl_version -> String | Symbol | nil (304.0)

利用するプロトコルの種類を返します。

...利用するプロトコルの種類を返します。

@see Net::HTTP#ssl_version=...

Net::HTTP#unlock(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (304.0)

サーバの path に UNLOCK リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

...サーバの path に UNLOCK リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストの...
...ボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Unlock...