るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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Zlib::GzipFile#sync -> bool (63343.0)

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

@see IO#sync, IO#sync

IO#sync -> bool (54376.0)

現在の出力が同期モードならば true を返します。そうでない場合は false を返します。

現在の出力が同期モードならば true を返します。そうでない場合は false を返します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile", "w") do |f|
f.sync # => false
f.sync = true
f.sync # => true
end
//}

File::Constants::SYNC -> Integer (27400.0)

ファイルを同期モードで開きます。 open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを同期モードで開きます。
open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::DSYNC -> Integer (27349.0)

ファイルをデータ同期モードで開きます。 open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをデータ同期モードで開きます。
open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::RSYNC -> Integer (27349.0)

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。 open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。
open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

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Zlib::GzipFile#sync=(flag) (27343.0)

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

@see IO#sync, IO#sync

IO#fdatasync -> 0 (18337.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。

IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print...

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (9304.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

File::Constants::DIRECT -> Integer (9127.0)

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

このフラグを使うと、一般的に性能が低下する。 しかしアプリケーションが独自に
キャッシングを行っているような 特別な場合には役に立つ。 ファイルの I/O
はユーザー空間バッファに対して直接行われる。 File::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。 同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加えて File::Co...

ruby 1.6 feature (595.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (463.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (463.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (463.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (463.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (412.0)

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
...

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