ライブラリ
- ビルトイン (6)
- csv (1)
-
net
/ imap (1) -
rake
/ rdoctask (12) -
rexml
/ document (18) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (2) -
webrick
/ httpresponse (3)
クラス
- CSV (1)
- IO (1)
-
Net
:: IMAP (1) -
REXML
:: DocType (16) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
REXML
:: Text (1) -
Rake
:: RDocTask (12) - String (4)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (3)
モジュール
- Enumerable (1)
-
REXML
:: SAX2Listener (1) -
REXML
:: StreamListener (2)
キーワード
- [] (1)
- add (1)
-
attribute
_ of (1) -
attributes
_ of (1) - chunk (1)
- clone (1)
-
content
_ length (1) - context (1)
- define (1)
- doctype (4)
- doctype? (1)
-
doctype
_ end (1) - entities (1)
- entity (1)
- external (1)
-
external
_ id (1) - fetch (1)
- hex (1)
- ioctl (2)
- main (1)
- name (2)
- namespaces (1)
-
node
_ type (1) - notation (1)
- notations (1)
-
option
_ list (1) -
option
_ string (1) - public (1)
- quote (1)
-
rdoc
_ dir (1) -
rdoc
_ files (1) - system (1)
- template (1)
- title (1)
-
to
_ f (1) -
to
_ i (1) -
to
_ s (1) - write (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# oct -> Integer (82423.0) -
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "8".oct # => 0
//}
oct は文字列の接頭辞 ("0", "0b", "0B", "0x", "0X") に応じて
8 進以外の変換も行います。
//emlist[例][ruby]{
p "0b10".oct # => 2
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "0x10".oct # => 16
//}
整数とみなせない文字があれば... -
REXML
:: StreamListener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (55204.0) -
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
pub_sys, long_name, uri はDTDが内部サブセットのみを
利用している場合には nil が渡されます。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場... -
REXML
:: StreamListener # doctype _ end -> () (54904.0) -
文書型宣言(DTD)の終了区切りをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)の終了区切りをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。 -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (46804.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。
elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Doc... -
REXML
:: DocType # entities -> { String => REXML :: Entity } (46804.0) -
DTD で宣言されている実体の集合を Hash で返します。
DTD で宣言されている実体の集合を Hash で返します。
返される Hash は実体参照名をキーとし、対応する REXML::Entity オブジェクト
を値とするハッシュテーブルです。
これには、XML のデフォルトの実体(gt, lt, quot, apos)も含まれています。
//emlist[][ruby]{
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!ENTITY bar "barbarbarbar">
]>
EOS
p doctype.entities # => { "gt" => #... -
REXML
:: Document # doctype -> REXML :: DocType | nil (46804.0) -
文書の DTD を返します。
文書の DTD を返します。
文書が DTD を持たない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Text # doctype -> REXML :: DocType | nil (46804.0) -
テキストノードが属する文書の DTD を返します。
テキストノードが属する文書の DTD を返します。
そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。
@see REXML::DocType -
REXML
:: DocType # attributes _ of(element) -> [REXML :: Attribute] (46504.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c... -
REXML
:: SAX2Listener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (46204.0) -
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場合は nil が、"PUBLIC" の場合はシステム識別子が渡されます -
Rake
:: RDocTask # option _ string -> String (46204.0) -
rdoc コマンドに渡すオプションを文字列として返します。
rdoc コマンドに渡すオプションを文字列として返します。 -
Rake
:: RDocTask # template -> String (46204.0) -
使用するテンプレートを返します。 デフォルトは RDoc のデフォルトです。
使用するテンプレートを返します。
デフォルトは RDoc のデフォルトです。 -
REXML
:: DocType # entity(name) -> String | nil (45904.0) -
name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。
name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。
返される文字列は非正規化(REXML::Entity#unnormalized 参照)
された文字列が返されます。
name という名前を持つ実体が存在しない場合には nil を返します。
@param name 実体参照名(文字列)
//emlist[][ruby]{
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!ENTITY bar "barbarbarbar">
]>
EOS
p doctype.entity("bar") # => "ba... -
REXML
:: DocType # external _ id -> String | nil (45904.0) -
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。
DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。
それ以外の場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.... -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (45904.0) -
output に DTD を出力します。
output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<... -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # doctype? -> bool (45904.0) -
DTD 開始なら真を返します。
DTD 開始なら真を返します。 -
Rake
:: RDocTask # external -> bool (45904.0) -
この値が真の場合は外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行します。 デフォルトは偽です。
この値が真の場合は外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行します。
デフォルトは偽です。 -
REXML
:: DocType # node _ type -> Symbol (45604.0) -
Symbol :doctype を返します。
Symbol :doctype を返します。 -
CSV
# ioctl(cmd , arg = 0) -> Integer (37204.0) -
IO#ioctl に委譲します。
IO#ioctl に委譲します。
@see IO#ioctl -
IO
# ioctl(cmd , arg = 0) -> Integer (37204.0) -
IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。 機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。
IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。
機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。
@param cmd IO に対するコマンドを整数で指定します。どのようなコマンドが使えるかはプラットフォームに依存します。
@param arg cmd に対する引数を指定します。整数の時にはその値を ioctl に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true の場合には 1 を渡します。
@raise IOEr... -
REXML
:: DocType # notation(name) -> REXML :: NotationDecl | nil (37204.0) -
DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) で name という名前を持つものを返します。
DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) で
name という名前を持つものを返します。
name という名前を持つ記法宣言が存在しない場合は nil を返します。
@param name 検索する記法名 -
REXML
:: DocType # notations -> [REXML :: NotationDecl] (37204.0) -
DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) を 配列で返します。
DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) を
配列で返します。 -
Rake
:: RDocTask # options -> Array (36922.0) -
rdoc コマンドに渡すオプションのリストを返します。
rdoc コマンドに渡すオプションのリストを返します。
指定できるオプションは -o, --main, --title, -T 以外です。 -
REXML
:: DocType # context -> { Symbol => object } (36904.0) -
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。
コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。 -
REXML
:: DocType # system -> String | nil (36904.0) -
DTD のシステム識別子を返します。
DTD のシステム識別子を返します。
DTD が外部サブセットを含んでいない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.system # => "http://www.w... -
Rake
:: RDocTask # option _ list -> Array (36904.0) -
rdoc コマンドに渡すオプションのリストを返します。
rdoc コマンドに渡すオプションのリストを返します。 -
Rake
:: RDocTask # quote(str) -> String (36904.0) -
Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。
Rake::RDocTask#external が真の場合は与えられた文字列をクオートします。
@param str クオートする文字列を指定します。 -
Rake
:: RDocTask # rdoc _ dir -> String (36904.0) -
作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。 デフォルトは html です。
作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。
デフォルトは html です。 -
Rake
:: RDocTask # rdoc _ files -> Rake :: FileList (36904.0) -
RDoc の生成に使用するファイルリストを返します。 デフォルトは空です。
RDoc の生成に使用するファイルリストを返します。
デフォルトは空です。 -
Rake
:: RDocTask # title -> String (36904.0) -
RDoc のタイトルを返します。 デフォルト値はありません。
RDoc のタイトルを返します。
デフォルト値はありません。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (28222.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
REXML
:: DocType # clone -> REXML :: DocType (28204.0) -
self の複製を返します。
self の複製を返します。
external_id (REXML::DocType#external_id) と
名前(REXML::DocType#name) のみ複製されるため、
結果として得られるオブジェクトはあまり有用ではないでしょう。 -
String
# to _ i(base = 10) -> Integer (27922.0) -
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p " 10".to_i # => 10
p "+10".to_i # => 10
p "-10".to_i # => -10
p "010".to_i # => 10
p "-010".to_i # => -10
//}
整数とみなせない文字があればそこまでを変換対象とします。
変換対象が空文字列であれば 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # =>... -
WEBrick
:: HTTPResponse # to _ s -> String (27922.0) -
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s
#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4
hoge -
REXML
:: DocType # name -> String (27904.0) -
ルート要素名を返します。
ルート要素名を返します。
//emlist[][ruby]{
document = REXML::Document.new(<<EOS)
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype = document.doctype
p doctype.name # => "html"
//} -
REXML
:: DocType # public -> String | nil (27904.0) -
DTD の公開識別子を返します。
DTD の公開識別子を返します。
DTD が公開識別子による外部サブセットを含んでいない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.system # => "http:/... -
Rake
:: RDocTask # main -> String (27904.0) -
メインとして使用されるファイル名を返します。
メインとして使用されるファイル名を返します。 -
Rake
:: RDocTask # name -> String (27904.0) -
タスクの名前を返します。デフォルトは rdoc です。
タスクの名前を返します。デフォルトは rdoc です。 -
String
# to _ f -> Float (27622.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
浮動小数点数とみなせなくなるところまでを変換対象とします。
途中に変換できないような文字列がある場合、それより先の文字列は無視されます。
//emlist[][ruby]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f # => 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1
p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値リテラルと同じように区切りに _ を使える
p " \n10".to_f ... -
REXML
:: DocType # add(child) -> () (27304.0) -
child を子ノード列の最後に追加します。
child を子ノード列の最後に追加します。
REXML::Parent#add を内部で呼び出します。
また、REXML::DocType#entities を更新します。
@param child 追加するノード -
REXML
:: DocType # namespaces -> nil (27304.0) -
nil を返します。
nil を返します。 -
Rake
:: RDocTask # define -> self (27304.0) -
タスクを定義します。
タスクを定義します。 -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (19258.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
String
# hex -> Integer (18922.0) -
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。
接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。
文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。
self が空文字列のときは 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".hex # => 16
p "ff".hex # => 255
p "0x10".hex # => 16
p "-0x10".hex # => -16
p "xyz".hex # => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".h... -
WEBrick
:: HTTPResponse # [](field) -> String (18922.0) -
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT" -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (9976.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ...