キーワード
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bigdecimal
/ math (1) - cmath (1)
- continuation (1)
- date (1)
- delegate (1)
-
fiddle
/ import (1) -
irb
/ ext / math-mode (1) -
json
/ add / date (1) -
json
/ add / date _ time (1) -
json
/ add / rational (1) - mathn (1)
- matrix (1)
- openssl (1)
-
optparse
/ date (1) - pathname (1)
- rdoc (1)
-
rdoc
/ attr (1) -
rdoc
/ generator (1) -
rdoc
/ generator / darkfish (1) -
rdoc
/ generator / json _ index (1) -
rdoc
/ generator / markup (1) -
rdoc
/ generator / ri (1) -
rdoc
/ markdown (1) -
rdoc
/ markup / formatter (1) -
rdoc
/ stats (1) -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (1) -
rubygems
/ commands / outdated _ command (1) -
rubygems
/ commands / specification _ command (1) -
rubygems
/ commands / update _ command (1) -
rubygems
/ format (1) -
rubygems
/ gem _ path _ searcher (1) -
rubygems
/ old _ format (1) -
rubygems
/ platform (1) -
rubygems
/ require _ paths _ builder (1) -
rubygems
/ security (1) -
rubygems
/ specification (1) -
rubygems
/ validator (1) -
webrick
/ compat (1) -
webrick
/ httpauth / authenticator (1) -
webrick
/ httpstatus (1) - yaml (1)
検索結果
-
bigdecimal
/ math (18004.0) -
BigDecimalを使った数学的な機能を提供します。
BigDecimalを使った数学的な機能を提供します。
以下の計算が行えます。
* sqrt(x, prec)
* sin (x, prec)
* cos (x, prec)
* atan(x, prec)
* PI (prec)
* E (prec)
引数:
: x
計算対象の BigDecimal オブジェクト。
: prec
計算結果の精度。
//emlist[例][ruby]{
require "bigdecimal"
require "bigdecimal/math"
include BigMath
a = BigDecimal((PI(... -
cmath (18004.0)
-
複素数演算をサポートするライブラリです。
複素数演算をサポートするライブラリです。 -
continuation (18004.0)
-
Ruby 1.9 以降で継続オブジェクトを扱うためのライブラリです。
Ruby 1.9 以降で継続オブジェクトを扱うためのライブラリです。
Ruby 2.2.0から非推奨になりました。代わりにFiberを使ってください。 -
date (18004.0)
-
日付をあつかうためのライブラリです。
日付をあつかうためのライブラリです。 -
delegate (18004.0)
-
メソッドの委譲 (delegation) を行うためのライブラリです。
メソッドの委譲 (delegation) を行うためのライブラリです。
Delegator クラスは指定したオブジェクトにメソッドの実行を委譲します。
Delegator クラスを利用する場合はこれを継承して
Delegator#__getobj__ メソッドを再定義して委譲先のオブジェクトを指定します。
SimpleDelegator は Delegator の利用例の一つであり、
コンストラクタに渡されたオブジェクトにメソッドの実行を委譲します。
Kernel#DelegateClass は 引数で渡されたクラスのインスタンスをひとつとり、
そのオブジェクトにインスタンスメソッド... -
irb
/ ext / math-mode (18004.0) -
irb コマンドで実行結果を Object#inspect の代わりに Object#to_s した結果で表示するためのサブライブラリです。
irb コマンドで実行結果を Object#inspect の代わりに
Object#to_s した結果で表示するためのサブライブラリです。
conf.math_mode か IRB.conf[:MATH_MODE] に true を設定する事で使用できま
す。ただし、inspect_mode が設定されていた場合は inspect_mode が優先され
ます。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではあ
りません。 -
json
/ add / date (18004.0) -
Date に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。
Date に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 -
json
/ add / date _ time (18004.0) -
DateTime に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。
DateTime に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 -
json
/ add / rational (18004.0) -
Rational に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。
Rational に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 -
mathn (18004.0)
-
Rational と Complex をよりシームレスに利用できるようにするライブラリです。数値ライブラリの挙動をグローバルに変更します。
Rational と Complex をよりシームレスに利用できるようにするライブラリです。数値ライブラリの挙動をグローバルに変更します。
なお、このライブラリはRuby 2.2から非推奨(deprecated)になり、Ruby 2.5で削除されました。
引き続き利用するには mathn gem をインストールしてください。
* 整数の除算が割り切れない場合、 Rational オブジェクトを返すようになります。
* 複素数や有理数の演算結果が実数や整数に収まる場合、 Float オブジェクトや Integer オブジェクトを返します。
* Math モジュールの数学関数の定義域と終... -
matrix (18004.0)
-
行列と数ベクトルを扱うためのライブラリです。
行列と数ベクトルを扱うためのライブラリです。
行列、ベクトルの各要素には Ruby の任意の数オブジェクト(Numeric の
サブクラス、Float, Integer, Complex, Rational など)
が使えます。 -
optparse
/ date (18004.0) -
OptionParser#on で使用可能なクラスに Date と DateTime が 追加されます。 オプションの引数はそれぞれのクラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能なクラスに Date と DateTime が
追加されます。
オプションの引数はそれぞれのクラスのインスタンスに変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/date'
opts = OptionParser.new
opts.on("-d DATE", Date){|d|
p d.to_s #=> 2000-01-01
}
opts.parse!
# ruby command -d 2000/1/1
//} -
pathname (18004.0)
-
パス名をオブジェクト指向らしく扱うためのライブラリです。
パス名をオブジェクト指向らしく扱うためのライブラリです。 -
rdoc
/ attr (18004.0) -
RDoc::Attr を定義するサブライブラリです。
RDoc::Attr を定義するサブライブラリです。 -
rdoc
/ generator (18004.0) -
RDoc が解析したソースコードを RDoc::CodeObject のツリーから その他の形式に出力するためのサブライブラリです。
RDoc が解析したソースコードを RDoc::CodeObject のツリーから
その他の形式に出力するためのサブライブラリです。
RDoc には HTML 向けのジェネレータの
RDoc::Generator::Darkfish と ri 向けのジェネレータの
RDoc::Generator::RI が付属しています。
=== ジェネレータの登録
RDoc::RDoc.add_generator を呼び出す事でジェネレータの登録が行えます。
class My::Awesome::Generator
RDoc::RDoc.add_generator self
end
... -
rdoc
/ generator / darkfish (18004.0) -
HTML を生成するためのサブライブラリです。
HTML を生成するためのサブライブラリです。 -
rdoc
/ generator / json _ index (18004.0) -
他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ クスを生成するサブライブラリです。
他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ
クスを生成するサブライブラリです。
This generator is derived from sdoc by Vladimir Kolesnikov and
contains verbatim code written by him.
このジェネレータは HTML ジェネレータと一緒に使うために設計されています。:
class RDoc::Generator::Darkfish
def initialize options
# ...
@base_dir = Pa... -
rdoc
/ generator / markup (18004.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
rdoc
/ generator / ri (18004.0) -
ri のためのファイルを生成するためのサブライブラリです。
ri のためのファイルを生成するためのサブライブラリです。 -
rdoc
/ markup / formatter (18004.0) -
RDoc 形式のドキュメントを整形するためのサブライブラリです。
RDoc 形式のドキュメントを整形するためのサブライブラリです。 -
rdoc
/ stats (18004.0) -
RDoc のステータスを管理するサブライブラリです。
RDoc のステータスを管理するサブライブラリです。 -
rubygems
/ commands / generate _ index _ command (18004.0) -
ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。
ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。
Usage: gem generate_index [options]
Options:
-d, --directory=DIRNAME repository base dir containing gems subdir
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
... -
rubygems
/ commands / outdated _ command (18004.0) -
更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。
更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。
Usage: gem outdated [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームに関する情報を表示します
Local/Remote Options:
-l, --local 操作をローカルに限定します
-r, --remote 操作をリモートに限定します
-b, --both ... -
rubygems
/ commands / specification _ command (18004.0) -
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。
Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ... -
rubygems
/ commands / update _ command (18004.0) -
ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのライブラリです。
ローカルリポジトリにインストールされている Gem パッケージを更新するためのライブラリです。 -
rubygems
/ format (18004.0) -
RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。
RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。 -
rubygems
/ gem _ path _ searcher (18004.0) -
Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのライブラリです。
Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのライブラリです。 -
rubygems
/ install _ update _ options (18004.0) -
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールを定義したライブラリです。
Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールを定義したライブラリです。 -
rubygems
/ old _ format (18004.0) -
RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。
RubyGems の Gem ファイルの内部構造を扱うためのライブラリです。
@see rubygems/format -
rubygems
/ platform (18004.0) -
選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うライブラリです。
選択した Gem のインストールを実行できるプラットフォームのリストを扱うライブラリです。 -
rubygems
/ require _ paths _ builder (18004.0) -
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための モジュールを提供するためのライブラリです。
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成するための
モジュールを提供するためのライブラリです。 -
rubygems
/ specification (18004.0) -
Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。
Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。
通常 gemspec ファイルや Rakefile でメタデータを定義します。
例:
spec = Gem::Specification.new do |s|
s.name = 'rfoo'
s.version = '1.0'
s.summary = 'Example gem specification'
...
end -
rubygems
/ validator (18004.0) -
様々な Gem ファイルや Gem データベースを検証するためのライブラリです。
様々な Gem ファイルや Gem データベースを検証するためのライブラリです。 -
webrick
/ compat (18004.0) -
プラットフォーム間の互換性を確保するためのライブラリです。
プラットフォーム間の互換性を確保するためのライブラリです。 -
webrick
/ httpauth / authenticator (18004.0) -
HTTP 認証で利用するモジュールを提供するライブラリです。
HTTP 認証で利用するモジュールを提供するライブラリです。 -
webrick
/ httpstatus (18004.0) -
HTTP のステータスを表す例外クラスを提供します。
HTTP のステータスを表す例外クラスを提供します。 -
fiddle
/ import (58.0) -
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。
主な使い方は fiddle も参照してください。
=== 高度な使用法
==== ○○の配列を関数に渡したい
例えば与えられた長さ len の double の配列の和を計算する関数
double sum(double *arry, int len);
があったとします。これを呼び出したい場合は以下のように Array#pack を使用します。
require 'fiddle/import'
m... -
openssl (40.0)
-
OpenSSL(https://www.openssl.org/) を Ruby から扱うためのライブラリです。
OpenSSL(https://www.openssl.org/)
を Ruby から扱うためのライブラリです。
このドキュメントでは SSL/TLS の一般的事項については
解説をしません。利用者は、SSL/TLSの各概念、例えば
以下の事項について理解している必要があります。
* 暗号と認証に関する一般的概念
* セキュリティに対する攻撃法
* 公開鍵暗号と秘密鍵暗号
* 署名の役割、署名の方法とその検証
* 公開鍵基盤(PKI, Public Key Infrastructure)
* X.509 証明書
* 暗号と乱数について
SSLのようなセキュリティ技... -
rdoc (22.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ... -
rdoc
/ markdown (22.0) -
Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための サブライブラリです。
Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
サブライブラリです。
詳しくは以下を参照してください。
* https://daringfireball.net/projects/markdown/syntax
Markdown 形式をデフォルトのフォーマットにする場合は、
lib:rdoc#saved_options を参考に プロジェクトのデフォルトを
.rdoc_options ファイルで設定してください。
=== 拡張
以降の Markdown の拡張は RDoc のパーサ独自にサポートされているも
のです。ただし、全てがデフォルトで有効にな... -
rubygems
/ security (22.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
yaml (22.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
...