るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
17件ヒット [1-17件を表示] (0.032秒)
トップページ > バージョン:2.4.0[x] > クエリ:at[x] > クエリ:FATAL[x]

別のキーワード

  1. _builtin at
  2. _builtin values_at
  3. time at
  4. dbm values_at
  5. csv values_at

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

Logger::Severity::FATAL -> Integer (72604.0)

ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。

ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。

WEBrick::BasicLog::FATAL (72604.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は1番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は1番です。

Logger#fatal(progname = nil) -> true (36799.0)

FATAL 情報を出力します。

FATAL 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
r...

Logger#fatal(progname = nil) { ... } -> true (36799.0)

FATAL 情報を出力します。

FATAL 情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
r...

Logger#fatal? -> bool (36706.0)

現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。

現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::FATAL)
logger.fatal? # => true
logger.level = 5
logger.fatal? # => false
//}

絞り込み条件を変える

WEBrick::BasicLog#fatal(msg) -> () (36688.0)

ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。

ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger.fatal('out of money') #=> FATAL out of money (標準エラー出力に出力)

Syslog::Logger#fatal(message = nil, &block) -> true (36670.0)

FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。

FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal

Syslog::Logger#fatal? -> bool (36652.0)

self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。

self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。

WEBrick::BasicLog#fatal? -> bool (36652.0)

自身のログレベルが FATAL 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身のログレベルが FATAL 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

void rb_exc_fatal(VALUE err) (36649.0)

例外オブジェクト err を fatal として投げます。

例外オブジェクト err を fatal として投げます。

絞り込み条件を変える

void rb_fatal(const char *fmt, ...) (36601.0)

あらゆる例外処理をスキップして即座にインタプリタが終了します。 fmt とその後の引数は printf と同じ形式でエラーメッセージを表現します。

あらゆる例外処理をスキップして即座にインタプリタが終了します。
fmt とその後の引数は printf と同じ形式でエラーメッセージを表現します。

fatal (36019.0)

インタプリタ内部で致命的なエラーが起こったときに発生します。

インタプリタ内部で致命的なエラーが起こったときに発生します。

致命的なエラーとは、例えば以下のような状態です。

* スレッドのデッドロックが発生した
* -x オプションや -C オプションで指定されたディレクトリに移動できなかった
* -i オプション付きで起動されたが、
パーミッションなどの関係でファイルを変更できなかった

通常の手段では、
Ruby プログラムからは fatal クラスにはアクセスできません。

GDBMFatalError (36001.0)

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

Net::HTTPFatalError (36001.0)

HTTP ステータスコード 5xx を受け取ったという例外です。

HTTP ステータスコード 5xx を受け取ったという例外です。

サーバがエラーを起こしているなど、サーバ側で処理を完了することがで
きないことを表しています。

Net::ProtoFatalError (36001.0)

サーバへのリクエストが間違っているなど、致命的エラーの 場合に発生するエラーです。

サーバへのリクエストが間違っているなど、致命的エラーの
場合に発生するエラーです。

絞り込み条件を変える

Net::SMTPFatalError (36001.0)

SMTP 致命的エラー(エラーコード 5xx、 ただし500除く)に対応する 例外クラスです。

SMTP 致命的エラー(エラーコード 5xx、 ただし500除く)に対応する
例外クラスです。

ruby 1.6 feature (9091.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...