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検索結果

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (117502.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (81661.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)...

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS -> Integer (36700.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CA が危殆化したことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CA が危殆化したことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

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OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 一時的な保留を意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
一時的な保留を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_KEYCOMPROMISE -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 鍵が危殆化したことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
鍵が危殆化したことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_REMOVEFROMCRL -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CRL からの削除を意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CRL からの削除を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書が破棄されたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書が破棄されたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

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OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED -> Integer (18400.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 未指定を意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
未指定を意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD -> Integer (18397.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。

OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED -> Integer (18397.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。

OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN -> Integer (18397.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response.create(status, basic_resp) -> OpenSSL::OCSP::Response (388.0)

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト から生成します。

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
から生成します。


@param status ステータスコード(整数)
@param basic_resp OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::Response.new

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