るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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396件ヒット [1-100件を表示] (0.037秒)
トップページ > バージョン:2.4.0[x] > クエリ:Default[x]

別のキーワード

  1. uri default_port
  2. _builtin default
  3. socket ai_default
  4. generic default_port
  5. socket ip_default_multicast_ttl

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

ThreadGroup::Default -> ThreadGroup (54304.0)

デフォルトで定義されている ThreadGroup です。メインスレッド は最初このグループに属します。

デフォルトで定義されている ThreadGroup です。メインスレッド
は最初このグループに属します。

REXML::Formatters::Default (54109.0)

XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。

XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。

REXML::Formatters::Pretty と
異なりテキストの改行や空白を修正せずにそのまま出力します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/default'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren/>
</children>
</root>
EOS

default_formatter = REXML::Formatters::...

Rake::TaskArguments#with_defaults(defaults) -> Hash (18727.0)

パラメータにデフォルト値をセットします。

パラメータにデフォルト値をセットします。

@param defaults デフォルト値として使用するキーと値を格納したハッシュを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])
arguments.to_hash ...

Hash#default -> object | nil (18577.0)

ハッシュのデフォルト値を返します。

ハッシュのデフォルト値を返します。

ハッシュのデフォルト値がブロックで与えられている場合、 1 番目の形式だと
返り値が nil になることに注意してください。この場合、ハッシュのデフォルト値に
ついて調べるには 2 番目の形式か Hash#default_proc を使ってください。

2 番目の形式はハッシュがデフォルト値としてブロックを持つ場合に、
self と引数 key をブロックに渡して評価し、その結果を返します。

@param key デフォルトのブロックにキーとして渡されます。

//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default")
p h....

Hash#default(key) -> object | nil (18577.0)

ハッシュのデフォルト値を返します。

ハッシュのデフォルト値を返します。

ハッシュのデフォルト値がブロックで与えられている場合、 1 番目の形式だと
返り値が nil になることに注意してください。この場合、ハッシュのデフォルト値に
ついて調べるには 2 番目の形式か Hash#default_proc を使ってください。

2 番目の形式はハッシュがデフォルト値としてブロックを持つ場合に、
self と引数 key をブロックに渡して評価し、その結果を返します。

@param key デフォルトのブロックにキーとして渡されます。

//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default")
p h....

絞り込み条件を変える

Hash#default_proc=(pr) (18448.0)

ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを 変更します。

ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを
変更します。

以前のデフォルトは値(Hash#default)の場合も
Proc の場合(Hash#default_proc)でも上書きされます。

引数には to_proc で Proc オブジェクトに変換できる
オブジェクトも受け付けます。

nil を指定した場合は現在の Hash#default_proc をクリアします。

@param pr デフォルト値を返す手続きオブジェクト

//emlist[例][ruby]{
h = {}
h.default_proc = proc do |hash, key|
hash[ke...

Hash#default_proc -> Proc | nil (18430.0)

ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを返します。 ハッシュがブロック形式のデフォルト値を持たない場合 nil を返します。

ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを返します。
ハッシュがブロック形式のデフォルト値を持たない場合 nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new {|hash, key| "The #{key} not exist in #{hash.inspect}"}
p h.default #=> nil
p block = h.default_proc #=> #<Proc:0x0x401a9ff4>
p block.call({},:foo) #=> "The foo not exist in {}"

h...

URI::Generic.default_port -> Integer | nil (18430.0)

スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。

スキームに対応するデフォルトのポート番号を整数で返します。

require 'uri'
URI::Generic.default_port # => nil
URI::FTP.default_port # => 21
URI::HTTP.default_port # => 80
URI::HTTPS.default_port # => 443
URI::LDAP.default_port # => 389
URI::LDAPS.default_port # => 636
URI::M...

Encoding.default_external=(encoding) (18412.0)

既定の外部エンコーディングを設定します。

既定の外部エンコーディングを設定します。

default_external を変更する前に作成した文字列と、default_external を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_external を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_external で Ruby を起動してください。

デフォルトの外部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_external を参照してください。

@see spec...

Encoding.default_internal=(encoding) (18412.0)

既定の内部エンコーディングを設定します。

既定の内部エンコーディングを設定します。

default_internal を変更する前に作成した文字列と、default_internal を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_internal を設定してはいけません。代わりに、ruby -E を使用して、正しい default_internal で Ruby を起動してください。

デフォルトの内部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_internal を参照してください。

@see spe...

絞り込み条件を変える

Hash#default=(value) (18412.0)

ハッシュのデフォルト値を value に変更します。対応する値が存 在しないキーで検索した時にはこの値を返すようになります。

ハッシュのデフォルト値を value に変更します。対応する値が存
在しないキーで検索した時にはこの値を返すようになります。

デフォルト値(ブロックを含む)が既に設定してあった場合も value で上書きします。

@param value 設定するデフォルト値です。
@return value を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {}
p h.default #=>nil

h.default = "default"
p h.default #=>"default"
//}

@see Hash#default

Encoding.default_external -> Encoding (18376.0)

既定の外部エンコーディングを返します。

既定の外部エンコーディングを返します。

標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、外部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。

Rubyはロケールまたは -E オプションに従って default_external を決定します。ロケールの確認・設定方法については各システムのマニュアルを参照してください。


default_external は必ず設定されます。Encoding.locale_charmap が nil を返す場合には US-ASCII が、
ロケールにRubyが扱えないエンコーディングが指定されている場合には ASCII-8...

Encoding.default_internal -> Encoding | nil (18376.0)

既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。

既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。

標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、内部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。

String#encode と String#encode! は、引数に Encoding が与えられていない場合、 default_internal を使用します。

文字列リテラルを作成した場合、エンコーディングには default_internal ではなく __ENCODING__ 特殊変数で参照できるスクリプトエンコーディングが使用されます。

default_internal...

Kernel$$DEFAULT_OUTPUT -> IO (18376.0)

$> の別名

$> の別名

require "English"

dout = $DEFAULT_OUTPUT.dup
$DEFAULT_OUTPUT.reopen("out.txt", "w")
print "foo"
$DEFAULT_OUTPUT.close
$DEFAULT_OUTPUT = dout
p "bar" # => bar
p File.read("out.txt") #=> foo

URI::Generic#default_port -> Integer | nil (18370.0)

self.class.default_port を返します。

self.class.default_port を返します。

@see URI::Generic.default_port

絞り込み条件を変える

Shell.default_system_path -> Array (18361.0)

Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。

Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。

@param path Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを文字列で指定します。

動作例
require 'shell'
p Shell.default_system_path
# 例
#=> [ "/opt/local/bin", "/opt/local/sbin", "/usr/bin", "/bin", "/usr/sbin", "/sbin", "/usr/local/bin", "/usr/X11/bin", "/Users/kouya/bin"]
Shell...

Shell.default_system_path=(path) (18361.0)

Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。

Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。

@param path Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを文字列で指定します。

動作例
require 'shell'
p Shell.default_system_path
# 例
#=> [ "/opt/local/bin", "/opt/local/sbin", "/usr/bin", "/bin", "/usr/sbin", "/sbin", "/usr/local/bin", "/usr/X11/bin", "/Users/kouya/bin"]
Shell...

OptionParser#default_argv=(argv) (18358.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。

@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.p...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (18358.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

Fiddle::Handle::DEFAULT -> Fiddle::Handle (18352.0)

RTLD_DEFAULT で表わされる擬似ハンドルを表します。

RTLD_DEFAULT で表わされる擬似ハンドルを表します。

詳しくは dlsym(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

REXML::XMLDecl::DEFAULT_VERSION -> String (18352.0)

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。

Socket::AI_DEFAULT -> Integer (18352.0)

Default flags for getaddrinfo。

Default flags for getaddrinfo。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getipnodebyname(3freebsd)

Socket::Constants::AI_DEFAULT -> Integer (18352.0)

Default flags for getaddrinfo。

Default flags for getaddrinfo。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getipnodebyname(3freebsd)

Socket::Constants::IP_DEFAULT_MULTICAST_LOOP -> Integer (18352.0)

@todo Default multicast loopback

@todo
Default multicast loopback

Socket::Constants::IP_DEFAULT_MULTICAST_TTL -> Integer (18352.0)

@todo Default multicast TTL

@todo
Default multicast TTL

絞り込み条件を変える

Socket::IP_DEFAULT_MULTICAST_LOOP -> Integer (18352.0)

@todo Default multicast loopback

@todo
Default multicast loopback

Socket::IP_DEFAULT_MULTICAST_TTL -> Integer (18352.0)

@todo Default multicast TTL

@todo
Default multicast TTL

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR -> String (18340.0)

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (18340.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_DIR" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE -> String (18340.0)

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (18340.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE

WIN32OLE_PARAM#default -> object | nil (18340.0)

パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。

パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。

当パラメータが必須パラメータの場合はnilを返します。

@return パラメータを指定しなかった場合の既定値。必須パラメータならばnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
method.params.each do |param|
if param.default
puts "...

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18340.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。

@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメーション用)と、イベント用のソースイ
ンターフェイスの2要素です。デフォルトインターフ...

Net::IMAP.default_imaps_port -> Integer (18328.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

Net::IMAP.default_ssl_port -> Integer (18328.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.default_tls_port -> Integer (18328.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

Net::IMAP.default_imap_port -> Integer (18325.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port

Net::IMAP.default_port -> Integer (18325.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port

Gem::Requirement.default -> Gem::Requirement (18322.0)

ゼロ以上 ( '>= 0' ) を指定して作成された Gem::Requirement のインスタンスを返します。

ゼロ以上 ( '>= 0' ) を指定して作成された Gem::Requirement のインスタンスを返します。

//emlist[][ruby]{
pp Gem::Requirement.default
# => Gem::Requirement.new([">= 0"])
//}

Kernel$$DEFAULT_INPUT -> IO (18322.0)

$< の別名

$< の別名

require "English"
while line = $DEFAULT_INPUT.gets
p line
end
# end of sample.rb

ruby sample.rb < /etc/passwd
# => "hoge:x:500:501::/home/hoge:/bin/bash\n"
...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (18322.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように設定されています。

OptionParser#default_argv -> [String] (18322.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//}

Ripper::Filter#on_default(event, token, data) -> object (18322.0)

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント
ハンドラです。

@param event 実行されたイベントを :on_XXX 形式のシンボルで指定されます。

@param token 現在のトークンが指定されます。

@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。

このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_default をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。

@see R...

Net::HTTP.default_port -> Integer (18307.0)

HTTP のデフォルトポート (80) を返します。

HTTP のデフォルトポート (80) を返します。

Net::HTTP.http_default_port -> Integer (18307.0)

HTTP のデフォルトポート (80) を返します。

HTTP のデフォルトポート (80) を返します。

絞り込み条件を変える

Net::POP3.default_pop3_port -> Integer (18307.0)

POP3 のデフォルトのポート番号(110)を返します。

POP3 のデフォルトのポート番号(110)を返します。

Net::POP3.default_port -> Integer (18307.0)

POP3 のデフォルトのポート番号(110)を返します。

POP3 のデフォルトのポート番号(110)を返します。

Net::SMTP.default_ssl_port -> Integer (18307.0)

デフォルトのSMTPSのポート番号(465)を返します。

デフォルトのSMTPSのポート番号(465)を返します。

Net::SMTP.default_tls_port -> Integer (18307.0)

デフォルトのSMTPSのポート番号(465)を返します。

デフォルトのSMTPSのポート番号(465)を返します。

Shell.default_record_separator -> String (18307.0)

執筆者募集

執筆者募集

Shell で用いられる入力レコードセパレータを表す文字列を設定および参照します。
なにも指定しない場合は$/ の値が用いられます。

@param rs Shell で用いられる入力レコードセパレータを表す文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

Shell.default_record_separator=(rs) (18307.0)

執筆者募集

執筆者募集

Shell で用いられる入力レコードセパレータを表す文字列を設定および参照します。
なにも指定しない場合は$/ の値が用いられます。

@param rs Shell で用いられる入力レコードセパレータを表す文字列を指定します。

CSV::DEFAULT_OPTIONS -> Hash (18304.0)

このオプションは呼び出し側で上書きしなかったときに使用するオプションです。

このオプションは呼び出し側で上書きしなかったときに使用するオプションです。

: :col_sep
","
: :row_sep
:auto
: :quote_char
'"'
: :field_size_limit
nil
: :converters
nil
: :unconverted_fields
nil
: :headers
false
: :return_headers
false
: :header_converters
nil
: :skip_blanks
false
: :force_quotes
false
: :skip_lin...

DRb::DRbServer.default_acl(acl) -> () (18304.0)

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は nil です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service, ACL

DRb::DRbServer.default_argc_limit(argc) -> () (18304.0)

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は 256 です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

DRb::DRbServer.default_id_conv(idconv) -> () (18304.0)

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は DRb::DRbIdConv のインスタンスです。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer.default_load_limit(sz) -> () (18304.0)

サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は25MBです。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

DRb::DRbServer.default_safe_level(level) -> () (18304.0)

サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は0です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

Fiddle::Function::DEFAULT -> Integer (18304.0)

デフォルトの呼出規約を表します。

デフォルトの呼出規約を表します。

@see Fiddle::Function.new

Gem.default_bindir -> String (18304.0)

実行ファイルのデフォルトのパスを返します。

実行ファイルのデフォルトのパスを返します。

Gem.default_dir -> String (18304.0)

デフォルトの Gem パッケージをインストールするディレクトリを返します。

デフォルトの Gem パッケージをインストールするディレクトリを返します。

絞り込み条件を変える

Gem.default_exec_format -> String (18304.0)

デフォルトのインストールするコマンド名を決めるためのフォーマット文字列を返します。

デフォルトのインストールするコマンド名を決めるためのフォーマット文字列を返します。

Gem.default_path -> [String] (18304.0)

デフォルトの Gem パッケージをロードするディレクトリのリストを返します。

デフォルトの Gem パッケージをロードするディレクトリのリストを返します。

Gem.default_sources -> [String] (18304.0)

デフォルトのパッケージ情報取得先のリストを返します。

デフォルトのパッケージ情報取得先のリストを返します。

Gem.default_system_source_cache_dir -> String (18304.0)

デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。

デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。

Gem.default_user_source_cache_dir -> String (18304.0)

デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。

デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BACKTRACE -> false (18304.0)

バックトレースが表示されるかどうかのデフォルト値です。

バックトレースが表示されるかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BENCHMARK -> false (18304.0)

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

ベンチマークを実行するかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_BULK_THRESHOLD -> 1000 (18304.0)

一括ダウンロードをするかどうかのデフォルト値です。

一括ダウンロードをするかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_UPDATE_SOURCES -> true (18304.0)

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_VERBOSITY -> true (18304.0)

ログレベルのデフォルト値です。

ログレベルのデフォルト値です。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller::DEFAULT_OPTIONS -> Hash (18304.0)

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

:env_shebang => false,
:domain => :both, # HACK dup
:force => false,
:format_executable => false, # HACK dup
:ignore_dependencies => false,
:security_policy => nil, # HACK NoSecurity requires OpenSSL. Al...

Gem::Specification#default_executable -> String | nil (18304.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem::Specification#default_executable=(executable) (18304.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

@param executable 実行ファイルを指定します。

Gem::Specification.default_value(name) -> object (18304.0)

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

@param name 属性名を指定します。

IO.default_console_size -> [Integer, Integer] (18304.0)

デフォルトの端末のサイズを [rows, columns] で返します。

デフォルトの端末のサイズを [rows, columns] で返します。

絞り込み条件を変える

Net::FTP.default_passive -> bool (18304.0)

FTPの接続のグローバルなデフォルトモードが passive mode である場合に true を返します。

FTPの接続のグローバルなデフォルトモードが passive mode である場合に true を返します。

Net::FTP.default_passive=(on) (18304.0)

passive mode をFTPの接続のグローバルなデフォルトモードにするかどうかを設定します。

passive mode をFTPの接続のグローバルなデフォルトモードにするかどうかを設定します。

デフォルト値は true です。

@param on true ならばデフォルトを passive mode に、false ならばデフォルトを active mode にします

Net::FTP::DEFAULT_BLOCKSIZE -> Integer (18304.0)

get, put をするときのデフォルトのブロックサイズです。

get, put をするときのデフォルトのブロックサイズです。

Net::HTTP.https_default_port -> Integer (18304.0)

HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。

HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。

Net::POP3.default_pop3s_port -> Integer (18304.0)

デフォルトのPOP3Sのポート番号(995)を返します。

デフォルトのPOP3Sのポート番号(995)を返します。

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Net::SMTP.default_port -> Integer (18304.0)

SMTPのデフォルトのポート番号(25)を返します。

SMTPのデフォルトのポート番号(25)を返します。

Net::SMTP.default_ssl_context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (18304.0)

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

Net::SMTP.default_submission_port -> Integer (18304.0)

デフォルトのサブミッションポート番号(587)を返します。

デフォルトのサブミッションポート番号(587)を返します。

Net::SMTP::DEFAULT_AUTH_TYPE -> Symbol (18304.0)

デフォルトの認証スキーム(:plain)です。

デフォルトの認証スキーム(:plain)です。

OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE -> String (18304.0)

デフォルトの設定ファイル名を返します。

デフォルトの設定ファイル名を返します。

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OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (18304.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

engine をデフォルトで利用するようにします。

flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS -> { Symbol -> object } (18304.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_AREA -> String (18304.0)

証明書や設定ファイルなど OpenSSL 関連のデータを 置いてあるディレクトリの名前を返します。

証明書や設定ファイルなど OpenSSL 関連のデータを
置いてあるディレクトリの名前を返します。

OpenSSL::X509::DEFAULT_PRIVATE_DIR -> String (18304.0)

デフォルトの秘密鍵ディレクトリ名です。

デフォルトの秘密鍵ディレクトリ名です。

OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (18304.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。

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OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (18304.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します

RDoc::Markdown::DEFAULT_EXTENSIONS -> [Symbol] (18304.0)

デフォルトで有効になっている拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

デフォルトで有効になっている拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

REXML::DocType::DEFAULT_ENTITIES -> { String => REXML::Entity } (18304.0)

XML の仕様上デフォルトで定義されている実体の Hash table。

XML の仕様上デフォルトで定義されている実体の Hash table。

"amp" => REXML::EntityConst::AMP は含まれません。

REXML::XMLDecl.default -> REXML::XMLDecl (18304.0)

XML宣言を含まない文章でデフォルトで使うための XMLDecl オブジェクトを生成して返します。

XML宣言を含まない文章でデフォルトで使うための
XMLDecl オブジェクトを生成して返します。

Rake::Application::DEFAULT_RAKEFILES -> Array (18304.0)

デフォルトで Rakefile として扱うファイル名の配列を返します。

デフォルトで Rakefile として扱うファイル名の配列を返します。

'rakefile', 'Rakefile', 'rakefile.rb', 'Rakefile.rb' が指定されています。

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Rake::FileList::DEFAULT_IGNORE_PATTERNS -> Array (18304.0)

デフォルトで除外するパターンのリストです。

デフォルトで除外するパターンのリストです。

Rake::FileList::DEFAULT_IGNORE_PROCS (18304.0)

デフォルトで除外する手続きです。

デフォルトで除外する手続きです。

Random::DEFAULT -> Random (18304.0)

Ruby 3.0 から非推奨です。代わりに Random クラスオブジェクトを擬似乱数生成器として使用してください。

Ruby 3.0 から非推奨です。代わりに Random クラスオブジェクトを擬似乱数生成器として使用してください。

デフォルトの擬似乱数生成器です。
Random.rand や Kernel.#rand などで使用されます。

@see Random.srand, Kernel.#srand

RubyVM::DEFAULT_PARAMS -> {Symbol => Integer} (18304.0)

RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。

RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。

[注意] この値は C Ruby 固有のものです。変更しても RubyVM の動作に
は影響しません。また、仕様は変更される場合があるため、この値に依存すべ
きではありません。

URI::Generic::DEFAULT_PORT -> nil (18304.0)

URI::Generic のデフォルトポート(nil)です。

URI::Generic のデフォルトポート(nil)です。

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