別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (19)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
- csv (4)
- matrix (15)
- ripper (1)
-
ripper
/ filter (1)
クラス
-
CSV
:: Table (4) - Matrix (13)
- Ripper (1)
-
Ripper
:: Filter (1) - Vector (2)
キーワード
- + (1)
- - (1)
- build (2)
- cofactor (1)
-
cofactor
_ expansion (1) -
delete
_ if (2) - each (2)
-
find
_ index (3) - index (3)
-
laplace
_ expansion (1)
検索結果
先頭5件
-
Matrix
# column(j) -> Vector | nil (54685.0) -
j 番目の列を Vector オブジェクトで返します。 j 番目の列が存在しない場合は nil を返します。 ブロックが与えられた場合はその列の各要素についてブロックを繰り返します。
j 番目の列を Vector オブジェクトで返します。
j 番目の列が存在しない場合は nil を返します。
ブロックが与えられた場合はその列の各要素についてブロックを繰り返します。
@param j 列の位置を指定します。
先頭の列が 0 番目になります。j の値が負の時には末尾から
のインデックスと見倣します。末尾の列が -1 番目になります。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [ 1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a3 = [-1, -2, 1.5]
m = Matr... -
Matrix
# column(j) {|x| . . . } -> self (54685.0) -
j 番目の列を Vector オブジェクトで返します。 j 番目の列が存在しない場合は nil を返します。 ブロックが与えられた場合はその列の各要素についてブロックを繰り返します。
j 番目の列を Vector オブジェクトで返します。
j 番目の列が存在しない場合は nil を返します。
ブロックが与えられた場合はその列の各要素についてブロックを繰り返します。
@param j 列の位置を指定します。
先頭の列が 0 番目になります。j の値が負の時には末尾から
のインデックスと見倣します。末尾の列が -1 番目になります。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [ 1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a3 = [-1, -2, 1.5]
m = Matr... -
Ripper
# column -> Integer | nil (54625.0) -
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.column を実行してください。 -
Ripper
:: Filter # column -> Integer | nil (54625.0) -
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.column を実行してください。 -
Matrix
# cofactor _ expansion(row: nil , column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (1345.0) -
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。
変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちます。例えば
row行/column列が行列やベクトルである場合には
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].... -
Matrix
# laplace _ expansion(row: nil , column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (1345.0) -
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。
変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちます。例えば
row行/column列が行列やベクトルである場合には
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].... -
Matrix
# cofactor(row , column) -> Integer | Rational | Float (976.0) -
(row, column)-余因子を返します。
(row, column)-余因子を返します。
各要素の型によって返り値が変わります。
@param row 行
@param column 列
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方でない場合に発生します。
@see Matrix#adjugate -
CSV
:: Table # delete _ if {|column _ name , values| . . . } -> self (718.0) -
ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。
ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。
デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。
//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "valid"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "invalid"])
row3 = CSV::Row.new(["... -
CSV
:: Table # each {|column _ name , values| . . . } -> self (718.0) -
デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し ます。
デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。
//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
row3 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row3... -
Matrix
. build(row _ size , column _ size = row _ size) {|row , col| . . . } -> Matrix (694.0) -
row_size×column_sizeの行列をブロックの返り値から生成します。
row_size×column_sizeの行列をブロックの返り値から生成します。
行列の各要素の位置がブロックに渡され、それの返り値が行列の要素となります。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix.build(2, 4) {|row, col| col - row }
# => Matrix[[0, 1, 2, 3], [-1, 0, 1, 2]]
m = Matrix.build(3) { rand }
# => a 3x3 matrix with random... -
CSV
:: Table # delete _ if {|row| . . . } -> self (418.0) -
ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。
ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。
デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。
//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "valid"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "invalid"])
row3 = CSV::Row.new(["... -
CSV
:: Table # each {|row| . . . } -> self (418.0) -
デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し ます。
デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。
//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
row3 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row3... -
Matrix
. build(row _ size , column _ size = row _ size) -> Enumerable (394.0) -
row_size×column_sizeの行列をブロックの返り値から生成します。
row_size×column_sizeの行列をブロックの返り値から生成します。
行列の各要素の位置がブロックに渡され、それの返り値が行列の要素となります。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix.build(2, 4) {|row, col| col - row }
# => Matrix[[0, 1, 2, 3], [-1, 0, 1, 2]]
m = Matrix.build(3) { rand }
# => a 3x3 matrix with random... -
Matrix
# find _ index(selector = :all) {|e| . . . } -> [Integer , Integer] | nil (367.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# find _ index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (367.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(selector = :all) {|e| . . . } -> [Integer , Integer] | nil (367.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (367.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Vector
# +(v) -> Vector | Matrix (322.0) -
self にベクトル v を加えたベクトルを返します。
self にベクトル v を加えたベクトルを返します。
v には column_size が 1 の Matrix オブジェクトも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。
@param v 加算するベクトル。加算可能な行列やベクトルを指定します。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。 -
Vector
# -(v) -> Vector | Matrix (322.0) -
self からベクトル v を減じたベクトルを返します。
self からベクトル v を減じたベクトルを返します。
v には column_size が 1 の Matrix オブジェクトも指定できます。
その場合は返り値も Matrix オブジェクトになります。
@param v 減算するベクトル。減算可能な行列やベクトルを指定します。
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。 -
Matrix
# find _ index(selector = :all) -> Enumerator (67.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(selector = :all) -> Enumerator (67.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ...