種類
- インスタンスメソッド (11)
- 特異メソッド (8)
クラス
- Enumerator (4)
-
File
:: Stat (1) - String (4)
- Time (9)
モジュール
- Enumerable (1)
検索結果
先頭5件
-
Time
# to _ a -> Array (54364.0) -
時刻を10要素の配列で返します。
時刻を10要素の配列で返します。
その要素は順序も含めて以下の通りです。
* sec: 秒 (整数 0-60) (60はうるう秒)
* min: 分 (整数 0-59)
* hour: 時 (整数 0-23)
* mday: 日 (整数)
* mon: 月 (整数 1-12)
* year: 年 (整数 2000年=2000)
* wday: 曜日 (整数 0-6)
* yday: 年内通算日 (整数 1-366)
* isdst: 夏時間であるかどうか (true/false)
* zone: タイムゾーン (文字列)
... -
String
# each _ line(rs = $ / , chomp: false) -> Enumerator (403.0) -
文字列中の各行に対して繰り返します。 行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。 各 line には区切りの文字列も含みます。
文字列中の各行に対して繰り返します。
行の区切りは rs に指定した文字列で、
そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
rs に空文字列 "" を指定すると「パラグラフモード」になり、
改行コードが 2 つ以上連続するところで文字列を分割します
(つまり空行で分割します)。
@param rs 行末を示す文字列
@param chomp true を指定すると各行の末尾から rs を取り除きます。
//emlist[例][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".each_... -
String
# each _ line(rs = $ / , chomp: false) {|line| . . . } -> self (403.0) -
文字列中の各行に対して繰り返します。 行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。 各 line には区切りの文字列も含みます。
文字列中の各行に対して繰り返します。
行の区切りは rs に指定した文字列で、
そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
rs に空文字列 "" を指定すると「パラグラフモード」になり、
改行コードが 2 つ以上連続するところで文字列を分割します
(つまり空行で分割します)。
@param rs 行末を示す文字列
@param chomp true を指定すると各行の末尾から rs を取り除きます。
//emlist[例][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".each_... -
String
# lines(rs = $ / , chomp: false) -> [String] (397.0) -
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
//emlist[][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".lines # => ["aa\n", "bb\n", "cc\n"]
//}
行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。 rs に空文字列 "" を指
定すると「パラグラフモード」になり、 改行コードが 2 つ以上連続するとこ
ろで文字列を分割します (つまり空行で分割します)。
... -
String
# lines(rs = $ / , chomp: false) {|line| . . . } -> self (397.0) -
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
//emlist[][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".lines # => ["aa\n", "bb\n", "cc\n"]
//}
行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。 rs に空文字列 "" を指
定すると「パラグラフモード」になり、 改行コードが 2 つ以上連続するとこ
ろで文字列を分割します (つまり空行で分割します)。
... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (97.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ... -
Enumerator
# each -> self (97.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each { . . . } -> object (97.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each(*args) -> Enumerator (97.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each(*args) { . . . } -> object (97.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
File
:: Stat # atime -> Time (43.0) -
最終アクセス時刻を返します。
最終アクセス時刻を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.atime.to_a #=> [45, 5, 21, 5, 9, 2007, 3, 248, false, "\223\214\213\236 (\225W\217\200\216\236) "]
//}
@see Time -
Time
. gm(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (43.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定... -
Time
. local(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (43.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定しま... -
Time
. mktime(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (43.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定しま... -
Time
. utc(sec , min , hour , mday , mon , year , wday , yday , isdst , zone) -> Time (43.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param sec 秒を 0 から 60 までの整数か文字列で指定します。(60はうるう秒)
@param min 分を 0 から 59 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 までの整数か文字列で指定します。
@param mday 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定... -
Time
. gm(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (13.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 2... -
Time
. local(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (13.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 ... -
Time
. mktime(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (13.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 23 ... -
Time
. utc(year , mon = 1 , day = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , usec = 0) -> Time (13.0) -
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した協定世界時の Time オブジェクトを返します。
第2引数以降に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。文字の大小は無視)も指定できます。
@param day 日を 1 から 31 までの整数か文字列で指定します。
@param hour 時を 0 から 2...