るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. socket ai_v4mapped
  2. socket ipv6_v6only
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v6_env

検索結果

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=(ver) (18607.0)

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。

...利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類...

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb -> Proc | nil (18307.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。

...TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=(pr) (18307.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを設定します。

...アント側から伝えられてきたホスト名です。

コールバックの返り値には認証と暗号化の設定を含んだ
OpenSSL::SSL::SSLContext
オブジェクト、もしくは
nil を返さなければなりません。
これで得られたコンテキストオブジェクト...
...る証明書などの各情報を用いてハンドシェイクを継続します。
コールバックが nil を返した場合には sslsocket が用いるコンテキストは
変更されません。

@param pr コールバックオブジェクト
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (18307.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

...セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSS...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb -> Proc | nil (18307.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。

...セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (18307.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...ルバックを設定します。

コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳し...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (18307.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext
#verify_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (18307.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...nil を設定するとデフォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (18307.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (18307.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode -> Integer | nil (18307.0)

検証モードを返します。

...検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (18307.0)

検証モードを設定します。

...VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...