ライブラリ
-
irb
/ context (24) -
irb
/ ext / history (2) -
irb
/ ext / save-history (3) -
irb
/ ext / tracer (1)
キーワード
-
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit= (1) -
debug
_ level (1) -
debug
_ level= (1) - echo= (1)
-
eval
_ history (1) -
eval
_ history= (1) - evaluate (1)
-
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
init
_ save _ history (1) - io= (1)
- irb= (1)
-
irb
_ name= (1) -
irb
_ path= (1) -
last
_ value (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s= (1) -
return
_ format= (1) -
save
_ history (1) -
save
_ history= (1) -
set
_ last _ value (1) -
use
_ tracer= (1) - verbose (1)
- verbose= (1)
- verbose? (1)
- workspace= (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context # eval _ history=(val) (18607.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。
@see IRB::Context#eval_history... -
IRB
:: Context # set _ last _ value(value) -> object (18607.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (18307.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
...irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # debug _ level=(val) (18307.0) -
irb のデバッグレベルを val に設定します。
...irb のデバッグレベルを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # eval _ history -> Integer | nil (18307.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see IRB::Context#eval_history=... -
IRB
:: Context # evaluate(line , line _ no) -> object (18307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # init _ save _ history -> () (18307.0) -
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。
@see IRB::HistorySavingAbility.extended -
IRB
:: Context # last _ value -> object (18307.0) -
irb 中での最後の実行結果を返します。
irb 中での最後の実行結果を返します。 -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (18307.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # save _ history=(val) (18307.0) -
履歴の最大保存件数を val に設定します。
履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # verbose -> bool | nil (18307.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。
...す。
IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。
@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。
@see IRB::Context#verbos... -
IRB
:: Context # verbose=(val) (18307.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
...c ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。
@param val true を指定した......場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?... -
IRB
:: Context # verbose? -> bool | nil (18307.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
...行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=... -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (307.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
...自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name... -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (307.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
...します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (307.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
...ぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit... -
IRB
:: Context # echo=(val) (307.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
...す。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。
@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。
@see IRB::Context#echo... -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (307.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
....irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (307.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint... -
IRB
:: Context # io=(val) (307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb=(val) (307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (307.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
...起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name... -
IRB
:: Context # irb _ path=(val) (307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (307.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (307.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (307.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (307.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (307.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
...irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。... -
IRB
:: Context # use _ tracer=(val) (307.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。
...する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer... -
IRB
:: Context # workspace=(val) (307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。