るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. socket ai_v4mapped
  2. socket ipv6_v6only
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v6_env

検索結果

IRB::Context#eval_history=(val) (18607.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

IRB::Context#set_last_value(value) -> object (18607.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#debug_level -> Integer (18307.0)

irb のデバッグレベルを返します。

...irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?...

IRB::Context#debug_level=(val) (18307.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

...irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?...

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (18307.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=...

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IRB::Context#evaluate(line, line_no) -> object (18307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#init_save_history -> () (18307.0)

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。

@see IRB::HistorySavingAbility.extended

IRB::Context#last_value -> object (18307.0)

irb 中での最後の実行結果を返します。

irb 中での最後の実行結果を返します。

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (18307.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history

IRB::Context#save_history=(val) (18307.0)

履歴の最大保存件数を val に設定します。

履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。

@see lib:irb#history

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IRB::Context#verbose -> bool | nil (18307.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。

...す。

IRB::Context
#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。

@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。

@see IRB::Context#verbos...

IRB::Context#verbose=(val) (18307.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。

...c ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。

@param val true を指定した...
...場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。

@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?...

IRB::Context#verbose? -> bool | nil (18307.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

...行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。


@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=...

IRB::Context#ap_name=(val) (307.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

...自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name...

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (307.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

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IRB::Context#back_trace_limit=(val) (307.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

...ぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit...

IRB::Context#echo=(val) (307.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

...す。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。

@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。

@see IRB::Context#echo...

IRB::Context#ignore_eof=(val) (307.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

....irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (307.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

IRB::Context#io=(val) (307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

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IRB::Context#irb=(val) (307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_name=(val) (307.0)

起動しているコマンド名を val に設定します。

...起動しているコマンド名を val に設定します。

@param val コマンド名を String で指定します。

@see IRB::Context#irb_name...

IRB::Context#irb_path=(val) (307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#prompt_c=(val) (307.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_c, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_i=(val) (307.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_i, lib:irb#customize_prompt...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_n=(val) (307.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_n, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_s=(val) (307.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_s, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#return_format=(val) (307.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。

...irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。

@see IRB::Context#return_format, print_format

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。...

IRB::Context#use_tracer=(val) (307.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。

...する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。

@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer...

IRB::Context#workspace=(val) (307.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

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