ライブラリ
- ビルトイン (40)
-
cgi
/ core (2) -
cgi
/ html (2) - csv (1)
- json (2)
-
net
/ http (3) - openssl (2)
- pathname (1)
- prettyprint (1)
-
rexml
/ document (2) - rss (4)
-
rubygems
/ source _ index (2) - shell (1)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (1) - stringio (4)
-
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ server (1) -
win32
/ registry (4)
クラス
- Array (7)
- Bignum (1)
- CGI (1)
- CSV (1)
- Encoding (1)
- File (1)
- Fixnum (1)
-
Gem
:: SourceIndex (2) - IO (1)
-
JSON
:: State (2) -
Net
:: HTTPGenericRequest (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) - Pathname (1)
- PrettyPrint (1)
-
REXML
:: Attributes (2) -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Enclosure (2) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Enclosure (2) - Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1) - String (2)
- StringIO (4)
- Struct (2)
-
Thread
:: Queue (3) -
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
Win32
:: Registry (4)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) -
CGI
:: QueryExtension (1) - Enumerable (21)
-
Net
:: HTTPHeader (1) -
OpenSSL
:: Buffering (1)
キーワード
-
bit
_ length (2) -
body
_ stream (1) -
body
_ stream= (1) -
buffer
_ initial _ length (1) -
buffer
_ initial _ length= (1) - chunk (1)
-
chunk
_ while (1) - clear (1)
- combination (1)
-
content
_ length (2) - dummy? (1)
- fetch (1)
- group (1)
- length= (2)
-
max
_ by (4) -
max
_ value _ length (1) -
max
_ value _ name _ length (1) -
min
_ by (4) - minmax (2)
-
minmax
_ by (2) - none? (2)
-
num
_ keys (1) -
num
_ values (1) - one? (2)
- out (1)
-
password
_ field (1) - permutation (2)
- read (3)
-
read
_ nonblock (1) - readpartial (1)
-
repeated
_ combination (1) -
repeated
_ permutation (2) - size (5)
-
slice
_ before (2) -
slice
_ when (1) -
sort
_ by! (1) - sysread (2)
-
text
_ field (1) - tokens (1)
- truncate (6)
検索結果
先頭5件
-
Thread
:: Queue # length -> Integer (72325.0) -
キューの長さを返します。
キューの長さを返します。
//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }
q.length # => 4
//} -
REXML
:: Attributes # length -> Integer (63325.0) -
属性の個数を返します。
属性の個数を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first
p a.attributes.length # => 3
//}
... -
Struct
# length -> Integer (63325.0) -
構造体のメンバの数を返します。
構造体のメンバの数を返します。
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.length #=> 3
//} -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Enclosure # length (63310.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Enclosure # length (63310.0) -
@todo
@todo -
Gem
:: SourceIndex # length -> Integer (63307.0) -
自身に含まれる Gem の個数を返します。
自身に含まれる Gem の個数を返します。 -
String
# length -> Integer (54397.0) -
文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。
文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。
//emlist[例][ruby]{
"test".length # => 4
"test".size # => 4
"テスト".length # => 3
"テスト".size # => 3
"\x80\u3042".length # => 2
"\x80\u3042".size # => 2
//}
@see String#bytesize -
JSON
:: State # buffer _ initial _ length=(length) (37054.0) -
This sets the initial length of the buffer to length, if length > 0, otherwise its value isn't changed.
This sets the initial length of the buffer to length, if length > 0,
otherwise its value isn't changed. -
JSON
:: State # buffer _ initial _ length -> Integer (36655.0) -
This integer returns the current initial length of the buffer.
This integer returns the current initial length of the buffer. -
Win32
:: Registry # max _ value _ length (27616.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # max _ value _ name _ length (27616.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Fixnum
# bit _ length -> Integer (27595.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
self を表すのに必要なビット数を返します。
「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果
(-2**12-1).bit_length # => 13
(-2**12).bit_length # => 12
(-2**12+1).bit_length # => 12
-0x101.bit_len... -
Bignum
# bit _ length -> Integer (27541.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
self を表すのに必要なビット数を返します。
「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果
(-2**10000-1).bit_length # => 10001
(-2**10000).bit_length # => 10000
(-2**10000+1).bit_length # => 10000
(-2*... -
WEBrick
:: HTTPRequest # content _ length -> Integer (27403.0) -
リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ が含まれていない場合は 0 を返します。
リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ
が含まれていない場合は 0 を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # content _ length -> Integer (27355.0) -
ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。
ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。 -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Enclosure # length=() (27310.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Enclosure # length= (27310.0) -
@todo
@todo -
Thread
:: Queue # size -> Integer (27025.0) -
キューの長さを返します。
キューの長さを返します。
//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }
q.length # => 4
//} -
PrettyPrint
# group(indent = 0 , open _ obj = & # 39;& # 39; , close _ obj = & # 39;& # 39; , open _ width = open _ obj . length , close _ width = close _ obj . length) { . . . } -> () (18910.0) -
与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。
与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。
もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。
同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。
@param indent グループのインデントの深さを指定します。
@param open_obj 指定された場合、s... -
Pathname
# truncate(length) -> 0 (18673.0) -
File.truncate(self.to_s, length) と同じです。
File.truncate(self.to_s, length) と同じです。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
File
# truncate(length) -> 0 (18655.0) -
ファイルのサイズを最大 length バイトにします。
ファイルのサイズを最大 length バイトにします。
サイズの変更に成功すれば 0 を返します。失敗した場合は例外
Errno::EXXX が発生します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX サイズの変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.open("testfile", "a") do |f|
f.truncate(5) # => 0
f.size # => 5... -
Array
# permutation(n = self . length) -> Enumerator (18646.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
... -
Array
# permutation(n = self . length) { |p| block } -> self (18646.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
引数を省略した場合は配列の要素数と同じサイズの順列に対してブロックを実
行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
... -
Shell
# truncate(path , length) -> 0 (18625.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
Shell
:: CommandProcessor # truncate(path , length) -> 0 (18625.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
Shell
:: Filter # truncate(path , length) -> 0 (18625.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@see File.truncate -
CSV
# truncate(path , length) -> 0 (18607.0) -
File#truncate に委譲します。
File#truncate に委譲します。
@see File#truncate -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (18340.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ... -
Array
# repeated _ permutation(n) -> Enumerator (18322.0) -
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby... -
Array
# repeated _ permutation(n) { |p| . . . } -> self (18322.0) -
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby... -
Encoding
# dummy? -> bool (18322.0) -
自身がダミーエンコーディングである場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身がダミーエンコーディングである場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。
ダミーエンコーディングとは Ruby が名前を知っているものの実質的には対応していないエンコーディングのことです。例えば、ダミーエンコーディングで符号化された文字列の場合、 String#length はマルチバイト文字を考慮せずにバイト列の長さを返します。
ダミーエンコーディングも IO の外部エンコーディングに指定できます。また
Ruby はサポートしていないが拡張ライブラリがサポートしているエンコーディングを扱う場合にも
用います。
//emlist[例][ruby]{
E... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (18322.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ... -
Enumerable
# chunk _ while {|elt _ before , elt _ after| . . . } -> Enumerator (18322.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け
た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
隣り合う値をブロックパラメータ elt_before、elt_after に渡し、ブロックの
評価値が偽になる所でチャンクを区切ります。
ブロックは self の長さ - 1 回呼び出されます。
@return チャンクごとの配列をブロックパラメータに渡す Enumerator
を返します。eachメソッドは以下のように呼び出します。
//emlist{
enum.chunk_while { |elt_before, elt_af... -
Win32
:: Registry # num _ keys (18316.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Win32
:: Registry # num _ values (18316.0) -
@todo
@todo
キー情報の個々の値を返します。 -
Thread
:: Queue # clear -> () (18040.0) -
キューを空にします。返り値は不定です。
キューを空にします。返り値は不定です。
//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }
q.length # => 4
q.clear
q.length # => 0
//} -
REXML
:: Attributes # size -> Integer (18025.0) -
属性の個数を返します。
属性の個数を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first
p a.attributes.length # => 3
//}
... -
Struct
# size -> Integer (18025.0) -
構造体のメンバの数を返します。
構造体のメンバの数を返します。
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.length #=> 3
//} -
Gem
:: SourceIndex # size -> Integer (18007.0) -
自身に含まれる Gem の個数を返します。
自身に含まれる Gem の個数を返します。 -
OpenSSL
:: Buffering # read(length=nil , buf=nil) -> String | nil (9679.0) -
文字列を通信路から読み込み、返します。
文字列を通信路から読み込み、返します。
読み込みが終端に到達している場合は nil を返します。
length で読み込むバイト数を指定します。
length に 0 を渡した場合は空文字列を返します。
length に nil を渡した場合(省略した場合)は最後
までのデータを読み込みます。
bufに文字列を渡した場合はその領域が出力用のバッファとして利用されます。
IO#read と同様です。
@param length 読み込むバイト数
@param buf 読み込みバッファ -
Enumerable
# max _ by -> Enumerator (9376.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by(n) -> Enumerator (9376.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# min _ by -> Enumerator (9340.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、 その評価結果を <=> で比較して、 最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、
その評価結果を <=> で比較して、
最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
Enumerable#min と Enumerable#min_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
@pa... -
Enumerable
# min _ by(n) -> Enumerator (9340.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、 その評価結果を <=> で比較して、 最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、
その評価結果を <=> で比較して、
最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
Enumerable#min と Enumerable#min_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
@pa... -
Enumerable
# minmax _ by -> Enumerator (9322.0) -
Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して 最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。
Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して
最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#minmax と Enumerable#minmax_by の
違いは sort と sort_by の違いと同じです。
詳細は Enumerable#sort_by を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax_by {|x| x.length } ... -
Enumerable
# slice _ before {|elt| bool } -> Enumerator (9322.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャンクの先頭と見なします。
ブロックを渡した場合は、各要素に対しブロックを適用し
返り値が真であった要素をチャンクの先頭と見なします。
より厳密にいうと、「先頭要素」の手前で分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。
各チャンクは配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map ... -
Enumerable
# slice _ before(pattern) -> Enumerator (9322.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から
次にマッチする手前までを
チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を
返します。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、
それが真になったところをチャンクの先頭と見なします。
ブロックを渡した場合は、各要素に対しブロックを適用し
返り値が真であった要素をチャンクの先頭と見なします。
より厳密にいうと、「先頭要素」の手前で分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。
各チャンクは配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map ... -
Enumerable
# slice _ when {|elt _ before , elt _ after| bool } -> Enumerator (9322.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け
た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
隣り合う値をブロックパラメータ elt_before、elt_after に渡し、ブロックの
評価値が真になる所でチャンクを区切ります。
ブロックは self の長さ - 1 回呼び出されます。
@return チャンクごとの配列をブロックパラメータに渡す Enumerator
を返します。eachメソッドは以下のように呼び出します。
//emlist{
enum.slice_when { |elt_before, elt_aft... -
String
# size -> Integer (9097.0) -
文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。
文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。
//emlist[例][ruby]{
"test".length # => 4
"test".size # => 4
"テスト".length # => 3
"テスト".size # => 3
"\x80\u3042".length # => 2
"\x80\u3042".size # => 2
//}
@see String#bytesize -
Enumerable
# max _ by {|item| . . . } -> object | nil (9076.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# max _ by(n) {|item| . . . } -> Array (9076.0) -
各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@par... -
Enumerable
# min _ by {|item| . . . } -> object | nil (9040.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、 その評価結果を <=> で比較して、 最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、
その評価結果を <=> で比較して、
最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
Enumerable#min と Enumerable#min_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
@pa... -
Enumerable
# min _ by(n) {|item| . . . } -> Array (9040.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、 その評価結果を <=> で比較して、 最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、
その評価結果を <=> で比較して、
最小であった値に対応する元の要素、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
Enumerable#min と Enumerable#min_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。
@pa... -
Enumerable
# minmax -> [object , object] (9040.0) -
Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を 要素とするサイズ 2 の配列を返します。
Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を
要素とするサイズ 2 の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
一つ目の形式は、Enumerable オブジェクトのすべての要素が Comparable を
実装していることを仮定しています。二つ目の形式では、要素同士の比較を
ブロックを用いて行います。
//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax #=> ["albatross", "hors... -
Enumerable
# minmax {|a , b| . . . } -> [object , object] (9040.0) -
Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を 要素とするサイズ 2 の配列を返します。
Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を
要素とするサイズ 2 の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
一つ目の形式は、Enumerable オブジェクトのすべての要素が Comparable を
実装していることを仮定しています。二つ目の形式では、要素同士の比較を
ブロックを用いて行います。
//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax #=> ["albatross", "hors... -
Enumerable
# none? -> bool (9040.0) -
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての 要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての
要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトのすべての要素を
ブロックで評価した結果が、すべて偽であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。
自身に要素が存在しない場合は true を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].none? {|word| word.length == 5} # => true
Set['ant', 'bear... -
Enumerable
# none? {|obj| . . . } -> bool (9040.0) -
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての 要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての
要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトのすべての要素を
ブロックで評価した結果が、すべて偽であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。
自身に要素が存在しない場合は true を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].none? {|word| word.length == 5} # => true
Set['ant', 'bear... -
Enumerable
# one? -> bool (9040.0) -
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。 そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち
ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。
そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトの要素を
ブロックで評価した結果、一つの要素だけが真であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|word| word.length == 4} # => true
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|wo... -
Enumerable
# one? {|obj| . . . } -> bool (9040.0) -
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。 そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち
ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。
そうでなければ偽を返します。
ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトの要素を
ブロックで評価した結果、一つの要素だけが真であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|word| word.length == 4} # => true
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|wo... -
Enumerable
# minmax _ by {|obj| . . . } -> [object , object] (9022.0) -
Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して 最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。
Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して
最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。
Enumerable#minmax と Enumerable#minmax_by の
違いは sort と sort_by の違いと同じです。
詳細は Enumerable#sort_by を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax_by {|x| x.length } ... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream -> object (9022.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream=(f) (9022.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
IO
# read(length = nil , outbuf = "") -> String | nil (781.0) -
length バイト読み込んで、その文字列を返します。
length バイト読み込んで、その文字列を返します。
引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
例えば、open(空ファイル) {|f| f.read } は "" となります。
@param length 読み込むサイズを整数で指定します。
nil が指定された場合、EOF までの全てのデータを読み込んで、その文字列を返します。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sysread(length , buf=nil) -> String (643.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。
length で読み込むバイト数を指定します。
bufに文字列を指定するとその文字列のメモリ領域にデータを直接書き込み、
その String オブジェクトを返します。
IO#sysread と同様です。
@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
... -
WEBrick
:: GenericServer # tokens -> Thread :: SizedQueue (622.0) -
MaxClient の設定のために使われる Thread::SizedQueue オブジェクト を返します。Thread::SizedQueue オブジェクトのサイズは現在受け付け ることのできるクライアントの数です。
MaxClient の設定のために使われる Thread::SizedQueue オブジェクト
を返します。Thread::SizedQueue オブジェクトのサイズは現在受け付け
ることのできるクライアントの数です。
MaxClient を知りたい場合は self.tokens.max です。
self.tokens.max - self.tokens.length が現在のクライアントの接続数です。 -
CGI
:: HtmlExtension # password _ field(name = "" , value = nil , size = 40 , maxlength = nil) -> String (604.0) -
タイプが password である input 要素を生成します。
タイプが password である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value 属性の値を指定します。
@param size size 属性の値を指定します。
@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。
例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">
password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw... -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(name = "" , value = nil , size = 40 , maxlength = nil) -> String (604.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value 属性の値を指定します。
@param size size 属性の値を指定します。
@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。
例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">
text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (394.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
StringIO
# read(len , outbuf) -> String (358.0) -
自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。 詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。
自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。
詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length... -
StringIO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | nil (358.0) -
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length ... -
StringIO
# readpartial(len , outbuf) -> String (358.0) -
自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length 長に拡... -
StringIO
# sysread(len , outbuf) -> String (358.0) -
自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length 長に拡... -
Array
# combination(n) -> Enumerator (340.0) -
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、組み合わせ
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[... -
Array
# repeated _ combination(n) -> Enumerator (322.0) -
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行 します。
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行
します。
得られる組み合わせの順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると、
組み合わせを生成する Enumerator オブジェクトを返します。
@param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emli... -
Array
# sort _ by! -> Enumerator (322.0) -
sort_by の破壊的バージョンです。
sort_by の破壊的バージョンです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
fruits = %w{apple pear fig}
fruits.sort_by! { |word| word.length }
fruits # => ["fig", "pear", "apple"]
//}
@see Enumerable#sort_by