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UnboundMethod#owner -> Class | Module (63361.0)

このメソッドが定義されている class か module を返します。

このメソッドが定義されている class か module を返します。

//emlist[例][ruby]{
Integer.instance_method(:to_s).owner # => Integer
Integer.instance_method(:to_c).owner # => Numeric
Integer.instance_method(:hash).owner # => Kernel
//}

Method#owner -> Class | Module (63343.0)

このメソッドが定義されている class か module を返します。

このメソッドが定義されている class か module を返します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.owner # => Foo

m = Foo.new.method(:puts) # => #<Method: Foo(Kernel)#puts>
m.owner # => Kernel
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36322.0)

自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。

このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby...

DRb::DRbUnknown#exception -> DRb::DRbUnknownError (18604.0)

マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、 ということを意味する例外オブジェクトを返します。

マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、
ということを意味する例外オブジェクトを返します。

この例外オブジェクトの DRb::DRbUnknownError#unknown を
呼び出すと、 self が返されます。

Monitor#exit -> () (18322.0)

MonitorMixin#mon_exit の別名です。

MonitorMixin#mon_exit の別名です。

enter でロックした回数だけ exit を呼ばなければモニターは解放されません。

モニターが解放されればモニターのロック待ちになっていた
スレッドが一つ実行を再開します。

@raise ThreadError ロックを持っていないスレッドが呼びだした場合に発生します

//emlist[例][ruby]{
require 'monitor'
mon = Monitor.new
mon.enter
mon.enter
mon.exit
mon.exit
mon.exit # => current thread not owner...

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#facts -> { String => String|Integer|Time } (18322.0)

そのエントリの「facts」を返します。

そのエントリの「facts」を返します。

facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。


* "modify" : 変更時刻 (Ti...

Pathname#chown(owner, group) -> Integer (9673.0)

File.chown(owner, group, self.to_s) と同じです。

File.chown(owner, group, self.to_s) と同じです。

@param owner オーナーを指定します。

@param group グループを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Pathname('testfile').stat.uid # => 501
Pathname('testfile').chown(502, 12)
Pathname('testfile').stat.uid # => 502
//}

@see File.chown, File#chown

Pathname#lchown(owner, group) -> Integer (9673.0)

File.lchown(owner, group, self.to_s) と同じです。

File.lchown(owner, group, self.to_s) と同じです。

@param owner オーナーを指定します。

@param group グループを指定します。


@see File.lchown

Shell::Filter#chown(owner, group, *filename) -> Integer (9625.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。

@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.chown

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (9340.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (9340.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル...

Shell#chown(owner, group, *filename) -> Integer (625.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。

@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.chown

Shell::CommandProcessor#chown(owner, group, *filename) -> Integer (625.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。

@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.chown