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WEBrick
:: HTTPResponse # http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (110182.0) -
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=... -
WEBrick
:: HTTPRequest # http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (110110.0) -
リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (73906.0) -
リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。
リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # keep _ alive -> bool (18796.0) -
リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。 http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して false となります。
リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。
http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して
false となります。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # keep _ alive? -> bool (18796.0) -
リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。 http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して false となります。
リクエストが Keep-Alive を要求しているかを真偽で返します。
http_version が 1.1 より小さい場合は Keep-Alive を要求していても無視して
false となります。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (18076.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res....