クラス
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: DependencyList (1) -
Gem
:: GemPathSearcher (1) -
Gem
:: Installer (1) -
Gem
:: Package :: TarHeader (1) -
Gem
:: Platform (3) -
Gem
:: RemoteFetcher (1) -
Gem
:: Requirement (3) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: SpecFetcher (1) -
Gem
:: Specification (3) -
Gem
:: StreamUI (1) -
Gem
:: Uninstaller (3)
モジュール
-
Gem
:: UserInteraction (1) - Kernel (2)
キーワード
- == (2)
- === (2)
- =~ (2)
-
ask
_ if _ ok (1) -
ask
_ yes _ no (2) - begins? (1)
-
dependencies
_ ok? (1) -
file
_ uri? (1) - gem (1)
-
has
_ rdoc? (1) -
installation
_ satisfies _ dependency? (1) -
matching
_ file? (1) -
ok
_ to _ remove? (1) -
path
_ ok? (1) - require (1)
-
satisfied
_ by? (1) -
satisfies
_ requirement? (1) - update (1)
- validate (1)
-
warn
_ legacy (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Specification # satisfies _ requirement?(dependency) -> bool (27946.0) -
この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。
この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。
依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。
@see Gem::Dependency -
Gem
:: Installer # installation _ satisfies _ dependency?(dependency) -> bool (27928.0) -
登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。 -
Gem
:: DependencyList # ok _ to _ remove?(full _ name) -> bool (18946.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: GemPathSearcher # matching _ file?(spec , path) -> bool (18946.0) -
与えられた spec に path が含まれている場合、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられた spec に path が含まれている場合、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。
@param path 探索対象のパスを指定します。 -
Gem
:: SourceIndex # update(source _ uri , all) -> bool (18946.0) -
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。
@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。
@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。 -
Gem
:: Requirement # satisfied _ by?(version) -> bool (18934.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Specification # validate -> bool (18928.0) -
必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。
必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。
チェックにパスした場合は常に true を返します。そうでない場合は例外が発生します。
@raise Gem::InvalidSpecificationException チェックにパスしなかった場合に発生します。 -
Gem
:: Uninstaller # path _ ok?(spec) -> bool (18928.0) -
アンインストール指定されている Gem がインストールされているパスをチェックします。
アンインストール指定されている Gem がインストールされているパスをチェックします。
@param spec Gem::Specification を指定します。 -
Gem
:: Platform # =~(other) -> bool (9946.0) -
自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
other が文字列の場合は、まず Gem::Platform に変換してから比較を行います。
other が文字列でも Gem::Platform でもない場合は nil を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトです。
@see Gem::Platform#=== -
Gem
:: SpecFetcher # warn _ legacy(exception) { . . . } -> bool (9946.0) -
Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。
...Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。
RubyGems 1.2 未満で作成したリポジトリにアクセスした事が原因で例外が発生した場合には
警告が表示されます。またこの場合、ブロックを与えていればブロック... -
Gem
:: StreamUI # ask _ yes _ no(question) -> bool (9946.0) -
イエス、ノーで答える質問をします。
イエス、ノーで答える質問をします。
@param question 質問を指定します。
@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # ==(other) -> bool (9928.0) -
自身と other が等しければ真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身と other が等しければ真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。 -
Gem
:: Platform # ==(other) -> bool (9928.0) -
自身と other が同じプラットフォームである場合に真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身と other が同じプラットフォームである場合に真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
同じプラットフォームであるとは、二つのプラットフォームの
CPU, OS, バージョンが同じであるということです。
@param other 比較対象のオブジェクトです。 -
Gem
:: Platform # ===(other) -> bool (9928.0) -
自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
プラットフォームが一致するとは、以下の条件を満たすことです。
* 同じ CPU であること、または、どちらか一方が 'universal' であること
* 同じ OS であること
* 同じバージョンであること、または、どちらか一方がバージョンを持たないこと
@param other 比較対象のオブジェクトです。 -
Gem
:: UserInteraction # ask _ yes _ no(*args) -> bool (9646.0) -
イエス、ノーで答える質問をします。
イエス、ノーで答える質問をします。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。
@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。 -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (9634.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (9634.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: RemoteFetcher # file _ uri?(uri) -> bool (9628.0) -
"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。
"file://" で始まる文字列である場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param uri URI を表す文字列を指定します。 -
Gem
:: Specification # has _ rdoc? -> bool (9628.0) -
真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。
真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。
@see Gem::Specification#has_rdoc -
Gem
:: Uninstaller # ask _ if _ ok(spec) -> bool (9628.0) -
アンインストール指定された Gem を削除すると依存関係を満たせなくなる場合に呼び出されます。
アンインストール指定された Gem を削除すると依存関係を満たせなくなる場合に呼び出されます。
@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。 -
Gem
:: Uninstaller # dependencies _ ok?(spec) -> bool (9628.0) -
アンインストール指定された Gem を削除しても依存関係を満たすことができるか どうかチェックします。
アンインストール指定された Gem を削除しても依存関係を満たすことができるか
どうかチェックします。
@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。 -
Kernel
# gem(gem _ name , *version _ requirements) -> bool (1039.0) -
$LOAD_PATH に Ruby Gem を追加します。
...った場合は
Gem::LoadError が発生します。
バージョンの指定方法に関しては Gem::Version を参照してください。
rubygems ライブラリがライブラリバージョンの衝突を検出しない限り、
gem メソッドは全ての require メソッドよりも前... -
Gem
:: Command # begins?(long , short) -> bool (946.0) -
long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。
long が short で始まる文字列である場合真を返します。そうでない場合は偽を返します。
@param long 長いコマンドラインオプションを指定します。
@param short 短いコマンドラインオプションを指定します。 -
Kernel
# require(path) -> bool (946.0) -
RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を 要求されたときにロードするように置き換えます。
...
RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を
要求されたときにロードするように置き換えます。
再定義された Kernel#require を呼び出すと以下の事を行います。
Ruby のロードパスに存在するライブラリを指定した場合はその...