るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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<< 1 2 3 ... > >>

OpenSSL::BN#-(other) -> OpenSSL::BN (54610.0)

自身から other を引いた値を返します。

...自身から other を引いた値を返します。

@param other 引く整数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#mod_sub...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (46210.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (46210.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (27910.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (27910.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (27910.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (27910.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL
::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (27910.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同...
...じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (27910.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (27910.0)

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (27910.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

...システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag -> Integer (27610.0)

タグ番号を返します。

...タグ番号を返します。

タグ番号です。Universal 型の場合は BOOLEAN = 1 から BMPSTRING = 30
のいずれかの値をとります。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class -> Symbol (27610.0)

タグクラスを返します。

...タグクラスを返します。

:UNIVERSAL、:CONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION, :PRIVATE のいずれかを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (27610.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context=...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (27610.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#add_data(data) -> data (19210.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (19210.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

...新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL
::X509::Request#attribute=...

OpenSSL::BN#num_bytes -> Integer (18910.0)

自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

...自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 0.to_bn.num_bytes # => 0
p 255.to_bn.num_bytes # => 1
p 256.to_bn.num_bytes # => 2

p 0b111_11111.to_bn.num_bytes # => 1
p 0b1000_00000.to_bn.num_bytes # => 2
//}...

OpenSSL::Buffering#write(str) -> Integer (18910.0)

str を出力します。

str を出力します。

書き込んだデータの長さを返します。

IO#write と同様です。

@param str 出力する文字列

OpenSSL::Buffering#write_nonblock(s) -> Integer (18910.0)

文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。

...通信データをある程度の大きさのブロック単位で暗号化/復号化
するためです。

@param s 出力する文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (18910.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

...明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason...
...失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)
@param exts 拡張領域(OpenSSL::X509::Extension オブジェクトの配列)...

OpenSSL::OCSP::Request#certid -> [OpenSSL::OCSP::CertificateId] (18910.0)

Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。

...Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid...

OpenSSL::PKCS12#certificate -> OpenSSL::X509::Certificate (18910.0)

自身が保持している証明書を返します。

自身が保持している証明書を返します。

OpenSSL::PKCS7#certificates -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (18910.0)

署名に添付される証明書を配列で返します。

署名に添付される証明書を配列で返します。

OpenSSL::PKCS7#error_string -> String | nil (18910.0)

検証エラーの理由を表す文字列を返します。

...検証エラーの理由を表す文字列を返します。

OpenSSL
::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。

OpenSSL
::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。

検証に成功した場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKCS7#error_string=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#signed_time -> Time (18910.0)

その署名者が署名した時刻を返します。

その署名者が署名した時刻を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (18910.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept -> OpenSSL::SSL::SSLSocket (18910.0)

クライアントからの接続を受け付け、接続した SSLSocket オブジェクトを返します。

...クライアントからの接続を受け付け、接続した
SSLSocket オブジェクトを返します。

OpenSSL
::SSL::SSLServer#start_immediately が真ならば、
SSLSocket#accept を呼び TLS/SSL ハンドシェイクを実行してから
SSLSocket オブジェクトを返します。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (18910.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite(string) -> Integer (18910.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

...ます。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。

IO#syswrite と同様です。

@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生し...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#time -> Time (18910.0)

セッションが確立された時刻を返します。

...セッションが確立された時刻を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session#time=,
OpenSSL
::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (18910.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (18910.0)

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (18910.0)

拡張領域に拡張を追加します。

...拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (18910.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (18910.0)

証明書の拡張領域の内容を返します。

証明書の拡張領域の内容を返します。

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (18910.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

...CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" とい...
...う oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (18910.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Revoked#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (18910.0)

拡張領域のデータを配列で返します。

拡張領域のデータを配列で返します。

OpenSSL::X509::Revoked#time -> Time (18910.0)

失効した日時を返します。

失効した日時を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#add_path(path) -> self (18910.0)

path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを 信頼する証明書として加えます。

...path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを
信頼する証明書として加えます。

@param path 証明書が含まれるディレクトリのパス
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#error_string -> String | nil (18910.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラー文字列を返します。

...最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラー文字列を返します。

検証に成功した場合は "ok" を返します。

verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。

返り値は verify を呼ぶごとに更新されます...

OpenSSL::X509::StoreContext#error_string -> String (18910.0)

検証したときのエラー文字列を返します。

...検証したときのエラー文字列を返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、...
...このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。

検証に成功した場合...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (18682.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_...
...TUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATU...
...を返します。

拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。

結果をどのように解釈すべきか、より詳しくは 2560 や X.509 を見てください。

例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, #...

OpenSSL::BN#prime_fasttest?(checks=nil, vtrivdiv=true) -> bool (18664.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...繰り返します。
checksがnilである場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

# 181 は 「小さな素数」である
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, true) # => false
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, false) # => tr...
...ue
//}

@param checks Miller-Robin法の繰り返しの回数
@param vtrivdiv 真なら小さな素数で割ることでの素数判定を試みます
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Response#status_string -> String (18658.0)

レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。

...レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Response#status...

Integer#to_bn -> OpenSSL::BN (18628.0)

Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに 変換します。

...Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに
変換します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

なお、実装は、以下のようになっています。

//emlist[][ruby]{
clas...
...s Integer
def to_bn
OpenSSL::BN::new(self)
end
end
//}

@see OpenSSL::BN.new, OpenSSL::BN#to_i...

OpenSSL::BN#to_s(base=10) -> String (18628.0)

自身を表す文字列を返します。

...
0 MPI形式の文字列(バイト列)

@param base 文字列への変換方法(基数)
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 10.to_bn.to_s # => "10"
p (-5).to_bn.to_s # => "-5"

p 0.to_bn.to_s(16) # => "0"
p 9.to_...
...o_s(2) # => "\a"

p 0.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x00"
p 6.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x01\x06"
p 7.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x01\a"
//}

反対に、文字列から OpenSSL::BN クラスのインスタンスを作るには
OpenSSL
::BN.new を用います。

@see OpenSSL::BN.new...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#to_der -> String (18610.0)

ASN.1 値の DER 表現を返します。

...ASN.1 値の DER 表現を返します。

@see OpenSSL::ASN1.#decode...

OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging -> Symbol | nil (18610.0)

タグ付けの方式を返します。

...タグ付けの方式を返します。

:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。

タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。

nil は :IMPLICIT と同義です。

@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (18610.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln...

OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging -> Symbol | nil (18610.0)

タグ付けの方式を返します。

...タグ付けの方式を返します。

:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。

タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。

nil は :IMPLICIT と同義です。

@see OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging=...

OpenSSL::BN#bit_set?(n) -> bool (18610.0)

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

...自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("129").bit_set?(0) # => true
OpenSSL
::BN.new("129").bit_set?(1) # => false
//}

@param n 調べるビットの位置
@see OpenSSL::set_bit!...

OpenSSL::BN#clear_bit!(n) -> self (18610.0)

自身の n ビット目を0にします。

...自身の n ビット目を0にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("129")
a.clear_bit!(0)
a # => 128
//}

@param n 0にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::set_bit!...

OpenSSL::BN#lshift!(n) -> self (18610.0)

自身を n ビット左シフトします。 OpenSSL::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。

...す。
OpenSSL
::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 1.to_bn
bn.lshift!(2) # => #<OpenSSL::BN 4>
bn # => #<OpenSSL::BN 4>
//}

@param n シフトするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#<<...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#mask_bits!(n) -> self (18610.0)

自身を下位 n ビットでマスクし、破壊的に変更します。

...きい場合は例外 OpenSSL::BNError
が発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 0b1111_1111.to_bn

bn.mask_bits!(8)
p "%b" % bn # => "11111111"

bn.mask_bits!(3)
p "%b" % bn # => "111"
//}

@param n マスクするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時...

OpenSSL::BN#num_bits -> Integer (18610.0)

自身を表現するのに使っているビット数を返します。

...自身を表現するのに使っているビット数を返します。

符号は無視されます。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("127").num_bits # => 7
OpenSSL
::BN.new("-127").num_bits # => 7
OpenSSL
::BN.new("128").num_bits # => 8
//}...

OpenSSL::BN#rshift!(n) -> self (18610.0)

自身を n ビット右シフトします。 [[m:OpenSSL::BN#>>]と異なり、破壊的メソッドです。

...[[m:OpenSSL::BN#>>]と異なり、破壊的メソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 8.to_bn
bn.rshift!(1) # => #<OpenSSL::BN 4>
bn # => #<OpenSSL::BN 4>
//}

@param n シフトするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#>>...

OpenSSL::BN#set_bit!(n) -> self (18610.0)

自身の n ビット目を1にします。

...自身の n ビット目を1にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("128")
a.set_bit!(0)
a # => 129
//}

@param n 1にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::clear_bit!, OpenSSL::bit_set?...

OpenSSL::BN#to_bn -> self (18610.0)

自分自身を返します。

自分自身を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#to_i -> Integer (18610.0)

自身を Integer のインスタンスに変換します。

...自身を Integer のインスタンスに変換します。

@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::BN#to_int -> Integer (18610.0)

自身を Integer のインスタンスに変換します。

...自身を Integer のインスタンスに変換します。

@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Buffering#each_byte {|ch| ... } -> () (18610.0)

現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。

現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。

IO#each_byte と同様です。

OpenSSL::Buffering#getc -> String | nil (18610.0)

バッファから1文字読み込み、それ返します。

バッファから1文字読み込み、それ返します。

読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。

IO#getc と同様です。

OpenSSL::Buffering#gets(eol=$/, limit=nil) -> String | nil (18610.0)

通信路から一行読み込んで、それを返します。

通信路から一行読み込んで、それを返します。

行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。

最大 limit バイトの文字列を返します。1 行がそれより
長い場合はそこで切られます。limit が nil の場合は
eol に到達するまで読み込みます。

読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。

IO#gets と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。

@param eol 行区切り文字列/正規表現
@param limit 最大の読み込みバイト数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Buffering#print(*args) -> nil (18610.0)

args を順に出力します。

args を順に出力します。

args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。

@param args 出力するオブジェクト

OpenSSL::Buffering#printf(format, *args) -> nil (18610.0)

format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。

format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。

IO#printf と同様です。

@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf

OpenSSL::Buffering#puts(*objs) -> nil (18610.0)

各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。

各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。

IO#puts と同様です。

@param objs 出力したいオブジェクト

OpenSSL::Buffering#readpartial(maxlen, buf=nil) -> String | nil (18610.0)

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO#readpartial と同様です。

@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します

OpenSSL::Buffering#ungetc(char) -> () (18610.0)

指定した文字 char をバッファに読み戻します。

指定した文字 char をバッファに読み戻します。

char には String か Integer を渡します。

IO#ungetc と同様です。

@param char 読み戻す文字

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OpenSSL::Cipher#decrypt -> self (18610.0)

復号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#decrypt(pass, iv = nil) -> self (18610.0)

復号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#encrypt -> self (18610.0)

暗号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#encrypt(pass, iv = nil) -> self (18610.0)

暗号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#reset -> self (18610.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

鍵、IV、暗号化/復号化待ちデータなどがクリアされます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#update(data) -> String (18610.0)

渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

...た文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL
::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。

ブロック暗号を利用する場合は...
...部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。

暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL
::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。


@pa...

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (18610.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#sections -> [String] (18610.0)

オブジェクトに含まれる全てのセクション名の配列を返します。

オブジェクトに含まれる全てのセクション名の配列を返します。

OpenSSL::Config#to_s -> String (18610.0)

オブジェクトに含まれる設定情報を OpenSSL の設定ファイルの形式で 出力します。

...オブジェクトに含まれる設定情報を OpenSSL の設定ファイルの形式で
出力します。...

OpenSSL::Digest#block_length -> Integer (18610.0)

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

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OpenSSL::Digest#digest_length -> Integer (18610.0)

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

OpenSSL::Digest#reset -> self (18610.0)

ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。

ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。

OpenSSL::Digest#update(data) -> self (18610.0)

data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。

data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。

@param data 入力文字列

OpenSSL::Engine#ctrl_cmd(cmd, val=nil) -> self (18610.0)

engine にコマンドを送ります。

...engine にコマンドを送ります。

@param cmd コマンド名(文字列)
@param val コマンド引数(文字列)
@see OpenSSL::Engine#ctrl_cmd...

OpenSSL::Engine#digest(name) -> OpenSSL::Digest (18610.0)

engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。

...ジダイジェストオブジェクトを生成します。

@param name メッセージダイジェストアルゴリズム名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定したアルゴリズムが存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生...

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OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (18610.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (18610.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::...
...METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL
::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。...

OpenSSL::HMAC#digest -> String (18610.0)

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を バイナリ文字列で返します。

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
バイナリ文字列で返します。

OpenSSL::HMAC#hexdigest -> String (18610.0)

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。

OpenSSL::HMAC#inspect -> String (18610.0)

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::HMAC#reset -> self (18610.0)

内部状態をリセットします。

内部状態をリセットします。

OpenSSL::HMAC#to_s -> String (18610.0)

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。

オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_der -> String (18610.0)

SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_pem -> String (18610.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

...SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_s -> String (18610.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

...SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します...

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OpenSSL::Netscape::SPKI#to_text -> String (18610.0)

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

OpenSSL::OCSP::Request#add_certid(cid) -> self (18610.0)

Request オブジェクトに問い合わせ対象の証明書情報を追加します。

...証明書情報は OpenSSL::OCSP::CertificateId の形で渡す必要があります。

@param cid 問い合わせ対象の証明書情報(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError 追加に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::OCSP::Request#ce...

OpenSSL::OCSP::Request#to_der -> String (18610.0)

Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Request オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::OCSP::Response#status -> Integer (18610.0)

ステータスコードを整数で返します。

...* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_UNAUTHORIZED

@see OpenSSL::...

OpenSSL::OCSP::Response#to_der -> String (18610.0)

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

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