るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  5. openssl n=

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Gem::DefaultUserInteraction#ui -> Gem::ConsoleUI (63973.0)

デフォルトの UI を返します。

デフォルトの UI を返します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.ui

Gem::Installer#build_extensions (63904.0)

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドするためのファイルタイプとして有効であるのは、
extconf.rb, configure script, Rakefile, mkmf_files です。

Gem::RequirePathsBuilder#write_require_paths_file_if_needed(spec = @spec, gem_home = @gem_home) (54604.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (45904.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Gem::Indexer#build_indices (45604.0)

インデックスを構築します。

インデックスを構築します。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (45604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (45604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#content (45604.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#content=() (45604.0)

@todo

@todo

IRB::ExtendCommandBundle#irb_require(*opts, &b) -> bool (45304.0)

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。

@see IRB::ExtendCommand::Require#execute

絞り込み条件を変える

Gem::Dependency#version_requirements=(version_requirements) (37204.0)

依存しているバージョンを設定します。

依存しているバージョンを設定します。

@param version_requirements Gem::Requirement のインスタンスを指定します。

Gem::LoadError#version_requirement=(version_requirement) (37204.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::Dependency#version_requirements -> Gem::Requirement (36904.0)

依存しているバージョンを返します。

依存しているバージョンを返します。

Gem::LoadError#version_requirement -> Get::Requirement (36904.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (36904.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#required_ruby_version=(requirement) (36904.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (36904.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_rubygems_version=(requirement) (36904.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement

Gem::Dependency#requirements_list -> [String] (36604.0)

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

Gem::Specification#requirements -> Array (36604.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。 これはユーザのためのシンプルな情報です。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。
これはユーザのためのシンプルな情報です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#requirements=(informations) (36604.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。 これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。
これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。

@param informations 情報を文字列の配列で指定します。

Gem::Specification#satisfies_requirement?(dependency) -> bool (36604.0)

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。

@see Gem::Dependency

Gem::Commands::BuildCommand#arguments -> String (36304.0)

引数の説明を表す文字列を返します。

引数の説明を表す文字列を返します。

Gem::Requirement#pretty_print(pp) -> String (36304.0)

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。 pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

わかりやすい形で、条件を表す文字列を返します。
pp メソッドで出力する際に、内部で用いられます。

@param PP :PP オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

req = Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
pp req # => Gem::Requirement.new(["< 5.0", ">= 1.9"])
//}

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#count -> nil (36304.0)

何もしません。

何もしません。

絞り込み条件を変える

Gem::DefaultUserInteraction#use_ui(new_ui) { ... } (28060.0)

与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。

与えられたブロックを評価している間だけ UI として new_ui を使用します。

@param new_ui 新しい UI を指定します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.use_ui

Gem::DefaultUserInteraction#ui=(new_ui) (28012.0)

デフォルトの UI を新しくセットします。

デフォルトの UI を新しくセットします。

@param new_ui 新しい UI を指定します。

@see Gem::DefaultUserInteraction.ui=

Gem::SourceIndex#find_name(gem_name, version_requirement = Gem::Requirement.default) -> Gem::Specification (27904.0)

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version_requirement

@see Gem::Requirement

Gem::StreamUI#alert_warning(statement, question = nil) -> String | nil (27904.0)

WARNING レベルのアラートを表示します。

WARNING レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

Gem::Builder#build -> String (27604.0)

スペックから Gem を作成する。

スペックから Gem を作成する。

@return 作成したファイル名を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Requirement#concat(requirements) -> Array (27604.0)

新しい条件(配列)を自身の条件に破壊的に加えます。

新しい条件(配列)を自身の条件に破壊的に加えます。

@param requirements 条件の配列を指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("< 5.0")
req.concat(["= 1.9"])
puts req # => < 5.0, = 1.9
//}

Gem::Specification#autorequire -> String (27604.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

Gem::Specification#require_path -> String (27604.0)

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

@see Gem::Specification#require_paths

Gem::Specification#require_paths -> [String] (27604.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストを返します。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを返します。

Gem::Specification#test_suite_file -> String (27604.0)

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#count -> Integer (27604.0)

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count -> Integer (27604.0)

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

JSON::State#quirks_mode=(enable) (27604.0)

If set to true, enables the quirks_mode mode.

If set to true, enables the quirks_mode mode.

Net::FTP#quit -> nil (27604.0)

FTP のセッションからログアウトします。

FTP のセッションからログアウトします。

Net::IMAP#uid_copy(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (27604.0)

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。

UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。

set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。

@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (27604.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param...

Net::IMAP#uid_move(set, mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (27604.0)

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。

MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。

set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。

@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (27604.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。

検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (27604.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

返り値は更新された内...

Net::IMAP#uid_thread(algorithm, search_keys, charset) -> [Net::IMAP::ThreadMember] (27604.0)

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。

THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。

ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。

@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember...

絞り込み条件を変える

Net::POPMail#uidl -> String (27604.0)

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。

Net::SMTP#quit -> Net::SMTP::Response (27604.0)

QUIT コマンドを送ります。

QUIT コマンドを送ります。

通常は Net::SMTP#finish で
QUIT が送られるため利用する必要はないはずです。

RDoc::Context#add_require(a_require) -> () (27604.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc::Require を追加します。

@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#requires -> [RDoc::Require] (27604.0)

追加された RDoc::Require の配列を返します。

追加された RDoc::Require の配列を返します。

WIN32OLE_TYPE#guid -> String | nil (27604.0)

この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。

この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。

@return GUIDを文字列で返します。GUIDを持たない型の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts tobj.guid # => {00024500-0000-0000-C000-000000000046}

GUIDは、COMのクラス識別子(CLSID)、インターフェイス識別子(IID)など多数の
領域でWindows上のオブジェクトの識別に利用される128ビットの...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPELIB#guid -> String (27604.0)

TypeLibのGUIDを取得します。

TypeLibのGUIDを取得します。

@return TypeLibのGUIDを文字列で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.guid # => '{00020813-0000-0000-C000-000000000046}'

Gem::StreamUI#ins -> IO (27352.0)

この UI にセットされている入力ストリームを返します。

この UI にセットされている入力ストリームを返します。

Gem::Commands::BuildCommand#load_gemspecs(filename) -> Array (27304.0)

gemspec ファイルをロードします。

gemspec ファイルをロードします。

@param filename ファイル名を指定します。

Gem::Commands::BuildCommand#usage -> String (27304.0)

使用方法を表す文字列を返します。

使用方法を表す文字列を返します。

Gem::Commands::BuildCommand#yaml?(filename) -> bool (27304.0)

与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。

与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。

@param filename ファイル名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (27304.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#const_missing (27304.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#method_missing (27304.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Requirement#none? -> bool (27304.0)

自身が条件を持たない場合は、true を返します。

自身が条件を持たない場合は、true を返します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new(">= 0")
p req.none? # => true
//}

Gem::Specification#autorequire=(lib) (27304.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#has_test_suite? -> bool (27304.0)

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

Gem::Specification#require_path=(path) (27304.0)

Gem::Specification#require_paths= の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths= の単数バージョンです。

@param path この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリを指定します。

@see Gem::Specification#require_paths=

Gem::Specification#require_paths=(paths) (27304.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストをセットします。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストをセットします。

@param paths この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを指定します。

Gem::Specification#test_suite_file=(file) (27304.0)

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。

@param file テストスイートのファイルを指定します。

Gem::StreamUI#ask_yes_no(question) -> bool (27304.0)

イエス、ノーで答える質問をします。

イエス、ノーで答える質問をします。

@param question 質問を指定します。

@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#terminate_interaction(status = 0) -> () (27304.0)

アプリケーションを終了します。

アプリケーションを終了します。

@param status 終了ステータスを指定します。デフォルトは 0 (成功) です。

@raise Gem::SystemExitException このメソッドを呼び出すと必ず発生する例外です。

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#done -> nil (27304.0)

何もしません。

何もしません。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#done -> nil (27304.0)

終了メッセージを表示します。

終了メッセージを表示します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#done -> nil (27304.0)

終了メッセージを表示します。

終了メッセージを表示します。

GetoptLong#quiet -> true | false (27304.0)

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

絞り込み条件を変える

GetoptLong#quiet=(flag) (27304.0)

flag が真なら、静粛 (quiet) モードが有効になります。

flag が真なら、静粛 (quiet) モードが有効になります。

静粛モードが有効になっていると、レシーバのオブジェクトは、
GetoptLong#get, GetoptLong#get_option,
GetoptLong#each, GetoptLong#each_option メソッドでエラーが
発生しても、エラーメッセージを出力しません。初期値は、偽になっています。

@param flag 真または偽を指定します。

GetoptLong#quiet? -> true | false (27304.0)

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。

IRB::ExtendCommand::Require#execute(file_name) -> bool (27304.0)

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。require に成功した場合は true を、そうでない場合は
false を返します。

拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dll など)を指定した場合は単純に require され
ます。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

JSON::State#quirks_mode -> bool (27304.0)

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

JSON::State#quirks_mode? -> bool (27304.0)

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

Returns true, if quirks mode is enabled. Otherwise returns false.

絞り込み条件を変える

Kernel#require(path) -> bool (27304.0)

RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を 要求されたときにロードするように置き換えます。

RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を
要求されたときにロードするように置き換えます。

再定義された Kernel#require を呼び出すと以下の事を行います。
Ruby のロードパスに存在するライブラリを指定した場合はそのままロードします。
そうではなく、インストールされた Gem ファイルの中から見つかった場合は、
その Gem をロードパスに登録します。

@param path ロードしたいライブラリの名前を指定します。

@return 既にロードされているライブラリを再度ロードしようとした場合は false を返します。
...

Net::POPMail#unique_id -> String (27304.0)

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。

Pathname#setuid? -> bool (27304.0)

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。

FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#setuid?

RDoc::Options#quiet -> bool (27304.0)

コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し ます。そうでない場合は nil を返します。

コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し
ます。そうでない場合は nil を返します。

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate (27304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate=() (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#isPermaLink (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#isPermaLink=() (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate= (27304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel::Item#guid (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#guid= (27304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item::Guid#isPermaLink (27304.0)

@todo

@todo

* http://purl.org/dc/elements/1.1/

Shell::CommandProcessor#setuid?(file) -> bool (27304.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#setuid?

Gem::Commands::BuildCommand#execute -> () (27004.0)

コマンドを実行します。

コマンドを実行します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#add_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18904.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18904.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

Gem::Specification#add_runtime_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18904.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

WIN32OLE#ole_activex_initialize -> nil (18622.0)

ActiveXコントロール用の初期化を行います。

ActiveXコントロール用の初期化を行います。

ole_activex_initializeメソッドは、スクリプト内でActiveXコントロールを利
用できるように、オブジェクトが持つ永続化データを初期化します。

ActiveXコントロール(OCX)は、主にUI用に利用されるOLEオートメーションサー
バです。ActiveXコントロールは、IDEを利用した開発時と、プログラムの実行
時の2種類の実行モードを持ちます。これは、開発時の設定を永続化するためで
す。

幾つかのActiveXコントロールは、上記の動作を前提に組まれているため、実行
に先だって永続化データの転送をデータの有無と...

Etc::Passwd#uid -> Integer (18604.0)

このユーザの uid を返します。

このユーザの uid を返します。

絞り込み条件を変える

File::Stat#uid -> Integer (18604.0)

オーナーのユーザIDを返します。

オーナーのユーザIDを返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.uid #=> 0
//}

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (18604.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

Gem::Package::TarHeader#uid -> Integer (18604.0)

tar のヘッダに含まれる uid を返します。

tar のヘッダに含まれる uid を返します。

Gem::Server#quick(request, response) -> () (18604.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (18604.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::...

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