るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n
  3. rsa n=
  4. openssl n
  5. openssl n=

検索結果

Etc::Passwd#passwd -> String (63607.0)

このユーザの暗号化されたパスワードを返します。

このユーザの暗号化されたパスワードを返します。

シャドウパスワードが使用されている場合は、 'x' を返します。
このユーザがログインできない場合は '*' を返します。

Etc::Group#passwd -> String (54607.0)

暗号化されたパスワードを返します。

暗号化されたパスワードを返します。

このグループのパスワードへのアクセスが無効である場合は 'x' を返します。
このグループの一員になるのにパスワードが不要である場合は、空文字列を返します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#delete_passwd(realm, user) -> String (27607.0)

ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。

ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#get_passwd(realm, user, reload_db) -> String (27607.0)

ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。

ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。

@param realm レルムは無視されます。

@param user ユーザ名を指定します。

@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#reload を呼んでから値を返します。

Etc::Passwd#change=(change) (27604.0)

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

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Etc::Passwd#comment=(comment) (27604.0)

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#name=(name) (27604.0)

このユーザのログイン名を設定します。

このユーザのログイン名を設定します。

Etc::Passwd#change -> Integer (27304.0)

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#comment -> String (27304.0)

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#name -> String (27304.0)

このユーザのログイン名を返します。

このユーザのログイン名を返します。

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WEBrick::HTTPAuth::UserDB#make_passwd(realm, user, pass) -> String (18691.0)

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param pass パスワードを指定します。

@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#make_passwd, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#make_passwd

Net::FTP#login(user = "anonymous", passwd = nil, acct = nil) -> () (18643.0)

ホストへのログイン処理を行ないます。

ホストへのログイン処理を行ないます。

このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。

user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。

acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。

@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。

@raise Net::FTPTempError...

WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#get_passwd(realm, user, reload_db) -> String (18607.0)

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB#get_passwd(realm, user, reload_db = false) -> String (18607.0)

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。

@param realm レルムを指定します。

@param user ユーザ名を指定します。

@param reload_db 無視されます。

String#crypt(salt) -> String (9358.0)

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。

self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。

暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。

salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。

注意:

* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き...

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Etc::Passwd#age -> Integer (9304.0)

エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#dir -> String (9304.0)

このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。

このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。

Etc::Passwd#expire -> Integer (9304.0)

アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#gecos -> String (9304.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。

Etc::Passwd#gid -> Integer (9304.0)

このユーザの gid を返します。

このユーザの gid を返します。

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Etc::Passwd#quota -> Integer (9304.0)

クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#shell -> String (9304.0)

このユーザのログインシェルを返します。

このユーザのログインシェルを返します。

Etc::Passwd#uclass -> String (9304.0)

ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#uid -> Integer (9304.0)

このユーザの uid を返します。

このユーザの uid を返します。

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator#userdb -> WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd | WEBrick::HTTPAuth::Htdigest (9304.0)

認証のためのユーザデータベースを返します。

認証のためのユーザデータベースを返します。

@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::Htdigest

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WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#flush(path = nil) (9304.0)

ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。

ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。

@param path ファイル名を指定します。

File::Stat#world_readable? -> Integer | nil (322.0)

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。

整数の意味はプラットフォームに依存します。

//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//}

Shell::Filter#each(rs = nil) -> () (322.0)

フィルタの一行ずつをblockに渡します。

フィルタの一行ずつをblockに渡します。

@param rs レコードセパレーターを表す文字列を指定します。
nil ならば、Shell.record_separatorの値が使用されます。

使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.cat("/etc/passwd").each { |line|
puts line
}

Shell::Filter#to_a -> [String] (322.0)

実行結果を文字列の配列で返します。

実行結果を文字列の配列で返します。

require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
puts sh.cat("/etc/passwd").to_a

Shell::Filter#to_s -> String (322.0)

実行結果を文字列で返します。

実行結果を文字列で返します。

require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new

sh.transact {
puts (cat("/etc/passwd") | wc("-l")).to_s
}

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Shell::Filter#>(to) -> self (76.0)

toをフィルタの出力とする。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれ ばそれをそのまま出力とする。

toをフィルタの出力とする。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれ
ばそれをそのまま出力とする。

@param to 出力先を指定します。文字列ならばファイルに,IOオブジェクトならばそれに出力します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") > File.open("tail.out", "w")
#(sh.tail("-n 3") < "/e...

Shell::Filter#>>(to) -> self (76.0)

toをフィルタに追加する。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれば それをそのまま出力とする。

toをフィルタに追加する。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれば
それをそのまま出力とする。

@param to 出力先を指定します。文字列ならばファイルに、IOオブジェクトならばそれに出力します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") >> "tail.out"
#(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") >> ...

Shell::Filter#|(filter) -> object (76.0)

パイプ結合を filter に対して行います。

パイプ結合を filter に対して行います。

@param filter Shell::Filter オブジェクトを指定します。

@return filter を返します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
Shell.def_system_command("head")
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
sh.transact {
i = 1
while i <= (cat("/etc/passwd") | wc(...

Shell::Filter#<(src) -> self (40.0)

srcをフィルタの入力とする。 srcが, 文字列ならばファイルを, IOオブジェクトであれ ばそれをそのまま入力とする。

srcをフィルタの入力とする。 srcが, 文字列ならばファイルを, IOオブジェクトであれ
ばそれをそのまま入力とする。

@param src フィルタの入力を, 文字列もしくは,IO オブジェクトで指定します。

使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.head("-n 30") < "/etc/passwd") > "ugo.txt"
}