ライブラリ
- ビルトイン (22)
-
cgi
/ core (2) - expect (2)
-
io
/ wait (3) -
irb
/ output-method (3) - kconv (4)
- mkmf (1)
- monitor (1)
-
net
/ ftp (4) -
net
/ http (11) -
net
/ imap (2) -
net
/ pop (5) -
net
/ smtp (6) - openssl (6)
- prettyprint (1)
- rake (1)
- resolv (1)
-
rexml
/ document (11) - rss (16)
-
rubygems
/ package / tar _ output (2) -
rubygems
/ source _ index (1) - shell (1)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (3) - stringio (4)
- strscan (2)
- timeout (2)
- uri (2)
-
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ log (1) - win32ole (4)
- zlib (5)
クラス
-
ARGF
. class (2) - Array (4)
- CGI (2)
-
Encoding
:: Converter (1) -
Gem
:: Package :: TarOutput (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) - IO (9)
-
IRB
:: OutputMethod (2) -
IRB
:: StdioOutputMethod (1) - Integer (4)
- MatchData (2)
-
MonitorMixin
:: ConditionVariable (1) -
Net
:: FTP (4) -
Net
:: HTTP (11) -
Net
:: IMAP (1) -
Net
:: IMAP :: Address (1) -
Net
:: POP3 (5) -
Net
:: SMTP (6) - Object (1)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (4) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (2) - PrettyPrint (1)
-
RDoc
:: Options (2) -
REXML
:: AttlistDecl (1) -
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Declaration (1) -
REXML
:: DocType (1) -
REXML
:: Document (2) -
REXML
:: Element (1) -
REXML
:: Entity (1) -
REXML
:: ExternalEntity (1) -
REXML
:: Formatters :: Default (1) -
REXML
:: NotationDecl (1) -
RSS
:: ImageFaviconModel :: ImageFavicon (2) -
RSS
:: Maker :: ChannelBase (2) -
RSS
:: RDF :: Channel (2) -
RSS
:: RDF :: Channel :: ImageFavicon (2) -
RSS
:: RDF :: Textinput (2) -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic (2) -
RSS
:: TrackBackModel20 :: TrackBackAbout (2) -
Rake
:: Application (1) -
Resolv
:: DNS (1) - Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (3) - String (6)
- StringIO (4)
- StringScanner (2)
-
Thread
:: ConditionVariable (1) -
Thread
:: Mutex (1) -
URI
:: Generic (2) -
WEBrick
:: BasicLog (1) -
WEBrick
:: CGI (1) -
WIN32OLE
_ EVENT (1) -
WIN32OLE
_ PARAM (3) -
Zlib
:: GzipReader (1) -
Zlib
:: Inflate (1) -
Zlib
:: ZStream (3)
モジュール
- Kernel (3)
-
RSS
:: RootElementMixin (2)
キーワード
- << (1)
- > (1)
- >> (1)
- about (6)
- about= (6)
-
add
_ gem _ contents (1) -
add
_ signatures (1) -
avail
_ out (1) - begin (1)
- chr (2)
- content (1)
- content= (1)
-
continue
_ timeout (1) -
continue
_ timeout= (1) -
cpp
_ command (1) -
debug
_ output= (1) - digits (2)
- display (1)
- end (1)
- expect (2)
- fatal (1)
- fetch (3)
-
flush
_ next _ out (1) -
force
_ output (1) -
force
_ output= (1) - header (1)
- input? (1)
-
insert
_ output (1) - kconv (1)
-
keep
_ alive _ timeout (1) -
keep
_ alive _ timeout= (1) - logout (1)
-
on
_ event _ with _ outargs (1) -
open
_ timeout (4) -
open
_ timeout= (4) - outdated (1)
- output (1)
- output? (1)
-
output
_ encoding (1) -
output
_ encoding= (1) - pack (1)
- pointer= (1)
- pos= (1)
- print (2)
- printn (1)
- read (2)
-
read
_ nonblock (3) -
read
_ timeout (4) -
read
_ timeout= (4) - readpartial (4)
- retval? (1)
- route (1)
-
route
_ from (1) -
route
_ to (1) -
set
_ debug _ output (3) - sleep (1)
-
ssl
_ timeout (2) -
ssl
_ timeout= (2) - start (1)
- sysread (2)
- timeout (4)
- timeout= (2)
- timeouts= (1)
-
to
_ f (1) -
total
_ out (1) - toutf16 (1)
- toutf32 (1)
- toutf8 (1)
-
tty
_ output= (1) - unpack (1)
- wait (3)
-
wait
_ readable (1) -
wait
_ writable (1) - write (11)
検索結果
先頭5件
-
Shell
:: CommandProcessor # out(dev = STDOUT , &block) -> () (63661.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
} -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (54661.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ... -
Shell
# out(dev = STDOUT , &block) -> () (54661.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
} -
Shell
:: Filter # out(dev = STDOUT , &block) -> () (54661.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
} -
Gem
:: Package :: TarOutput # add _ gem _ contents {|data _ tar _ writer| . . . } -> self (45604.0) -
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ ソッドです。
gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ
ソッドです。
ブロックには data.tar.gz に紐付いた Gem::Package::TarWriter のイ
ンスタンスが渡されます。このブロックパラメータには
Gem::Specification を追加するための metadata, metadata= という特
異メソッドが追加されています。 -
RSS
:: TrackBackModel20 :: TrackBackAbout # content (45604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TrackBackModel20 :: TrackBackAbout # content= (45604.0) -
@todo
@todo -
Net
:: HTTP # continue _ timeout -> Integer | nil (36904.0) -
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。
この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。
デフォルトは nil (待たない)です。
@see Net::HTTP#continue_timeout= -
Net
:: POP3 # open _ timeout=(n) (36625.0) -
接続時に待つ最大秒数を設定します。
接続時に待つ最大秒数を設定します。
@param n タイムアウトまでの秒数
@see Net::POP3#open_timeout -
Net
:: SMTP # open _ timeout=(n) (36607.0) -
接続時に待つ最大秒数を設定します。
接続時に待つ最大秒数を設定します。
@see Net::SMTP#open_timeout -
Zlib
:: ZStream # flush _ next _ out -> String (36607.0) -
出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。
出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。 -
Encoding
:: Converter # insert _ output(string) -> nil (36604.0) -
変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。
このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。
@param string 挿入する文字列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec.... -
Net
:: FTP # open _ timeout -> Numeric|nil (36604.0) -
接続時のタイムアウトの秒数を返します。
接続時のタイムアウトの秒数を返します。
制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout= -
Net
:: FTP # open _ timeout=(seconds) (36604.0) -
接続時のタイムアウトの秒数を設定します。
接続時のタイムアウトの秒数を設定します。
制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。
制御用コネクションを開く以下のメソッドで利用されます。
* Net::FTP.open
* Net::FTP.new
* Net::FTP#connect
また、以下のデータ転送用コネクションを開くメソッドでも利用されます。
*... -
Net
:: HTTP # continue _ timeout=(seconds) (36604.0) -
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を指定します。
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を指定します。
この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。
デフォルトは nil (待たない)です。
@param seconds 秒数
@see Net::HTTP#continue_timeout -
Net
:: HTTP # open _ timeout -> Integer|nil (36604.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
接続時に待つ最大秒数を返します。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout= -
Net
:: HTTP # open _ timeout=(seconds) (36604.0) -
接続時に待つ最大秒数を設定します。
接続時に待つ最大秒数を設定します。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。
以下のコネクションを開くメソッドで有効です。
* Net::HTTP.open
* Net::HTTP#start
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout -
Net
:: POP3 # open _ timeout -> Integer (36604.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
接続時に待つ最大秒数を返します。
この秒数たってもコネクションが開かないときは例外 Net::OpenTimeout を発生します。
デフォルトは30秒です。
@see Net::POP3#open_timeout= -
Net
:: SMTP # open _ timeout -> Integer (36604.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
接続時に待つ最大秒数を返します。
デフォルトは30(秒)です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 TimeoutError を発生します。
@see Net::SMTP#open_timeout= -
RSS
:: RootElementMixin # output _ encoding (36604.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RootElementMixin # output _ encoding= (36604.0) -
@todo
@todo -
WIN32OLE
_ EVENT # on _ event _ with _ outargs(event = nil) {|*args| . . . } -> () (36604.0) -
イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。
イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。
引数にはイベントのメソッド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。
WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。
@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。
@param args サーバがイベント通知時に指定した引数の配列です。
eventパラメータ... -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # about (36304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # about= (36304.0) -
@todo
@todo -
Net
:: POP3 # read _ timeout=(n) (27625.0) -
読み込みでブロックしてよい最大秒数を設定します。
読み込みでブロックしてよい最大秒数を設定します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 ReadTimeout を発生します。
@param n タイムアウトまでの秒数
@see Net::POP3#read_timeout -
Net
:: SMTP # read _ timeout=(n) (27607.0) -
読み込みでブロックしてよい最大秒数を設定します。
読み込みでブロックしてよい最大秒数を設定します。
@see Net::SMTP#read_timeout -
Kernel
# timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . . } -> object (27604.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
=== 注意
timeout に... -
Net
:: FTP # read _ timeout -> Numeric|nil (27604.0) -
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout= -
Net
:: FTP # read _ timeout=(seconds) (27604.0) -
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。
このタイムアウト秒数は、サーバとやりとりする
ほとんどの Net::FTP のメソッドで有効です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout -
Net
:: HTTP # keep _ alive _ timeout -> Integer (27604.0) -
以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 返します。
以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
返します。
デフォルトは2(秒)です。
@see Net::HTTP#keep_alive_timeout= -
Net
:: HTTP # keep _ alive _ timeout=(seconds) (27604.0) -
以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 設定します。
以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
設定します。
この秒数以内に同じホストに次のリクエストを送った場合、
ソケットを再利用します。
デフォルトは2(秒)です。これは一般的にサーバ側の keep-alive の秒数
が2秒である場合が多いからです。
@see Net::HTTP#keep_alive_timeout -
Net
:: HTTP # read _ timeout -> Integer|nil (27604.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。
nilはタイムアウトしないことを意味します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout= -
Net
:: HTTP # read _ timeout=(seconds) (27604.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。
このタイムアウト秒数はサーバとやりとりするメソッドで有効です。
デフォルトは 60 (秒)です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout -
Net
:: HTTP # ssl _ timeout -> Integer | nil (27604.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see Net::HTTP#ssl_timeout=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout -
Net
:: IMAP # logout -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (27604.0) -
LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを サーバに伝えます。
LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを
サーバに伝えます。 -
Net
:: IMAP :: Address # route -> String | nil (27604.0) -
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
存在しない場合は nil を返します。
通常は nil を返します。 -
Net
:: POP3 # read _ timeout -> Integer (27604.0) -
読み込みでブロックしてよい最大秒数を返します。
読み込みでブロックしてよい最大秒数を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 ReadTimeout を発生します。
デフォルトは60秒です。
@see Net::POP3#read_timeout= -
Net
:: SMTP # read _ timeout -> Integer (27604.0) -
読みこみ (read(2) 一回) でブロックしてよい最大秒数を返します。
読みこみ (read(2) 一回) でブロックしてよい最大秒数を返します。
デフォルトは60(秒)です。
この秒数たっても読みこめなければ例外 TimeoutError を発生します。
@see Net::SMTP#read_timeout= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout -> Integer | nil (27604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ timeout=(seconds) (27604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。
@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout -> Integer | nil (27604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。
デフォルト値は nil です。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # timeout=(seconds) (27604.0) -
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。
nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。
@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout -
OpenSSL
:: SSL :: Session # timeout -> Integer (27604.0) -
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=
で設定されます。
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout= -
Rake
:: Application # tty _ output=(tty _ output _ state) (27604.0) -
TTY に対する出力状態を上書きします。
TTY に対する出力状態を上書きします。
大抵の場合、テストのために使用します。
@param tty_output_state 変更後の状態を指定します
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.tty_output? # => false
Rake.application.tty_output = "debug output" # => "debug output"
... -
String
# toutf16 -> String (27604.0) -
self のエンコーディングを UTF-16BE に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-16BE に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w16xm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf16 -
String
# toutf32 -> String (27604.0) -
self のエンコーディングを UTF-32 に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-32 に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w32xm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf32 -
String
# toutf8 -> String (27604.0) -
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf8 -
URI
:: Generic # route _ to(dst) -> URI :: Generic (27604.0) -
自身から dst への相対パスを返します。
自身から dst への相対パスを返します。
@param dst URI を文字列かURIオブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').route_to('http://example.com/foo/bar.html')
#=> #<URI::Generic:0x20100198 URL:foo/bar.html> -
Net
:: POP3 # set _ debug _ output(f) -> () (27448.0) -
デバッグ用の出力 f をセットします。
デバッグ用の出力 f をセットします。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。
デバッグ以外の用途では使わないでください。
f は << メソッドを持っているオブジェクトでなければなりません。
使用例:
require 'net/pop'
pop = Net::POP3.new('pop.example.com', 110)
pop.set_debug_output $stderr
pop.start('YourAccount', 'YourPassword') {
p pop.n_bytes
}
実行結果:
POP sessi... -
WIN32OLE
_ PARAM # output? -> bool (27358.0) -
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
output?メソッドはout属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がoutまたはinoutならば真を返します。
tobj = W... -
Gem
:: Package :: TarOutput # add _ signatures (27304.0) -
gem-format な tar ファイルに data.tar.gz.sig, metadata.gz.sig を追加します。
gem-format な tar ファイルに data.tar.gz.sig, metadata.gz.sig を追加します。
@see Gem::Security::Signer -
Gem
:: SourceIndex # outdated -> Array (27304.0) -
更新されていない Gem::Specification のリストを返します。
更新されていない Gem::Specification のリストを返します。 -
IRB
:: OutputMethod # print(*objs) (27304.0) -
NotImplementedError が発生します。
NotImplementedError が発生します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
IRB
:: OutputMethod # printn(*objs) -> nil (27304.0) -
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: StdioOutputMethod # print(*objs) -> nil (27304.0) -
引数を標準出力に出力します。
引数を標準出力に出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
Kernel
# timeout(sec) {|i| . . . . } -> object (27304.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
=== 注意
timeout に... -
Net
:: HTTP # set _ debug _ output(io) -> () (27304.0) -
デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因 になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。
デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因
になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。
io に nil を指定するとデバッグ出力を止めます。
@param io 出力先を指定します。このオブジェクトは
メソッド << を持っている必要があります。
//emlist[例][ruby]{
http.set_debug_output($stderr)
//} -
Net
:: HTTP # ssl _ timeout=(sec) (27304.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を設定します。
SSL/TLS のタイムアウト秒数を設定します。
HTTP セッション開始時(Net::HTTP#start など)に
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= で
タイムアウトを設定します。
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= と
同じで、OpenSSL のデフォルト値(300秒)を用います。
@param sec タイムアウト秒数
@see Net::HTTP#ssl_timeout,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= -
Net
:: SMTP # debug _ output=(f) (27304.0) -
デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。 デバッグ用にのみ利用してください。
デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。
デバッグ用にのみ利用してください。
@param f デバッグ出力先を IO (もしくは << というメソッドを持つクラス)で指定します -
Net
:: SMTP # set _ debug _ output(f) -> () (27304.0) -
デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。 デバッグ用にのみ利用してください。
デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因となりえます。
デバッグ用にのみ利用してください。
@param f デバッグ出力先を IO (もしくは << というメソッドを持つクラス)で指定します -
OpenSSL
:: SSL :: Session # timeout=(t) (27304.0) -
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。
これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout -
PrettyPrint
# output -> object (27304.0) -
自身の output を返します。
自身の output を返します。 -
RDoc
:: Options # force _ output -> bool (27304.0) -
コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返 します。
コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返
します。
どちらも指定しなかった場合は true を返します。 -
RDoc
:: Options # force _ output=(val) (27304.0) -
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --force_output オプショ ンと同様の指定を行います。
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --force_output オプショ
ンと同様の指定を行います。
@param val --force_output オプションと同じ指定を行う場合は true、そうで
ない場合は false を指定します。 -
RSS
:: ImageFaviconModel :: ImageFavicon # about (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: ImageFaviconModel :: ImageFavicon # about= (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: ChannelBase # about (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: ChannelBase # about=() (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Channel # about (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Channel # about= (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Channel :: ImageFavicon # about (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Channel :: ImageFavicon # about= (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Textinput # about (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: RDF :: Textinput # about= (27304.0) -
@todo
@todo -
Resolv
:: DNS # timeouts=(values) (27304.0) -
DNSリゾルバのタイムアウト時間を設定します。
DNSリゾルバのタイムアウト時間を設定します。
//emlist[][ruby]{
dns.timeouts = 3
//}
@param values タイムアウト時間(秒)を数値か数値の配列で指定します。配列
を指定した場合は応答を受信するまでの再試行時のタイムアウト
時間も含めて順に設定します。nil を指定した場合はデフォル
ト値
([ 5, second = 5 * 2 / nameserver_count, 2 * second, 4 * second ])
... -
String
# unpack(template) -> Array (19258.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
String
# kconv(out _ code , in _ code = Kconv :: AUTO) -> String (19021.0) -
self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を 返します。 out_code in_code は Kconv の定数で指定します。
self のエンコーディングを out_code に変換した文字列を
返します。
out_code in_code は Kconv の定数で指定します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。
@param out_code 変換後のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@param in_code 変換する文字列のエンコーディングを Kconv の定数で指定します。
@see Kconv.#kconv -
Zlib
:: ZStream # avail _ out -> Integer (18607.0) -
出力バッファの空き用量をバイト数で返します。 空きは必要な時に動的に確保されるため、通常は 0 です。
出力バッファの空き用量をバイト数で返します。
空きは必要な時に動的に確保されるため、通常は 0 です。 -
Zlib
:: ZStream # total _ out -> Integer (18607.0) -
ストリームの出力したデータの総バイト数を返します。
ストリームの出力したデータの総バイト数を返します。 -
ARGF
. class # read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (18604.0) -
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。
ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。
@param exception 読み込み時に Errno::EAGAIN、
Errno::EWOULDBLOCK が発生する代わりに
... -
IO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | Symbol | nil (18604.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、 その後で read(2) システムコールにより 長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
IO をノンブロッキングモードに設定し、
その後で read(2) システムコールにより
長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。
発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitReadable が Object#extend
されます。
なお、バッファが空でない場合は、read_nonblock はバッファから読み込みます。この場合、read(2) システムコールは呼ばれません... -
Kernel
# cpp _ command(outfile , opt = "") -> String (18604.0) -
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。
@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
StringIO
# read _ nonblock(maxlen , outbuf = nil , exception: true) -> String | nil (18604.0) -
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length ... -
URI
:: Generic # route _ from(src) -> URI :: Generic (18604.0) -
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html> -
MatchData
# begin(n) -> Integer | nil (18427.0) -
n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。
n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.begin(0) # => 0
p $~.begin(1) # => 0
p $~.begin(2) # => 3
p $~.begin(3) # => nil
p $~.begin(4... -
MatchData
# end(n) -> Integer | nil (18427.0) -
n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。
n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nil を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.end(0) # => 6
p $~.end(1) # => 3
p $~.end(2) # => 6
p $~.end(3) # => nil
p $~.end(4) # => ... -
StringScanner
# pointer=(n) (18412.0) -
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
@param n 整数で、バイト単位で指定します。
負数を指定すると文字列の末尾からのオフセットとして扱います。
@raise RangeError マッチ対象の文字列の長さを超える値を指定すると発生します。
@return n を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.scan(/\w+/) # => "test"
p s.pos = 1 # => 1
p s.scan(/\... -
WIN32OLE
_ PARAM # input? -> bool (18322.0) -
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
input?メソッドはin属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がinまたはinoutならば真を返します。
tobj = WIN32OLE... -
REXML
:: Document # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false , encoding=nil) -> () (9904.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document # write(output: $ stdout , indent: -1 , transitive: false , ie _ hack: false , encoding: nil) -> () (9904.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Element # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false) (9904.0) -
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに 使ってください。
このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに
使ってください。
output にその要素を文字列化したものを(子要素を含め)出力します。
@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしまう場合がある。
これに真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@par... -
REXML
:: Entity # write(out , indent = -1) -> () (9673.0) -
実体宣言を文字列化したものを out に書き込みます。
実体宣言を文字列化したものを out に書き込みます。
@param out 出力先の IO オブジェクト
@param indent 利用されません。deprecated なパラメータです
@see REXML::Entity#to_s -
MonitorMixin
:: ConditionVariable # wait(timeout = nil) -> bool (9604.0) -
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを停止します。
モニタのロックを開放し、現在のスレッドを停止します。
これを呼ぶスレッドはモニタのロックを保持している必要があります。
MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast
で起こされるまでスレッドは停止し続けます。
timeout を与えた場合は最大 timeout 秒まで停止した後にスレッドを
再開します。
実行を再開したスレッドはモニタのロックを保持した状態になります。
これによって危険領域(critical section)上で動作している
スレッドはただ一つになり... -
REXML
:: Declaration # write(output , indent) -> () (9604.0) -
output にノードを出力します。
output にノードを出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。 -
REXML
:: ExternalEntity # write(output , indent) -> () (9604.0) -
output へ self を文字列化して出力します。
output へ self を文字列化して出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。 -
REXML
:: NotationDecl # write(output , indent = -1) (9604.0) -
output へ self を文字列化して出力します。
output へ self を文字列化して出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。 -
StringIO
# read(len , outbuf) -> String (9604.0) -
自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。 詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。
自身から len バイト読み込んで返します。len が省略された場合は、最後まで読み込んで返します。
詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。詳しい仕様は IO#read を参照して下さい。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length... -
StringIO
# readpartial(len , outbuf) -> String (9604.0) -
自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length 長に拡... -
StringIO
# sysread(len , outbuf) -> String (9604.0) -
自身から len バイト読み込んで返します。 StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
自身から len バイト読み込んで返します。
StringIO#read と同じです。ただし、文字列の終端に達した場合、EOFError を投げます。
@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。
@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length 長に拡... -
Thread
:: ConditionVariable # wait(mutex , timeout = nil) -> self (9604.0) -
mutex のロックを解放し、カレントスレッドを停止します。 Thread::ConditionVariable#signalまたは、 Thread::ConditionVariable#broadcastで送られたシグナルを 受け取ると、mutexのロックを取得し、実行状態となります。
mutex のロックを解放し、カレントスレッドを停止します。
Thread::ConditionVariable#signalまたは、
Thread::ConditionVariable#broadcastで送られたシグナルを
受け取ると、mutexのロックを取得し、実行状態となります。
@param mutex Mutex オブジェクトを指定します。
@param timeout スリープする秒数を指定します。この場合はシグナルを受け取
らなかった場合でも指定した秒数が経過するとスリープを終了
します。省略するとスリープし続け...