るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
35件ヒット [1-35件を表示] (0.168秒)

別のキーワード

  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n=
  3. rsa n
  4. openssl n
  5. openssl n=

検索結果

TracePoint#event -> Symbol (81625.0)

発生したイベントの種類を Symbol で返します。

発生したイベントの種類を Symbol で返します。

発生するイベントの詳細については、TracePoint.new を参照してくださ
い。

@raise RuntimeError イベントフックの外側で実行した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:call, :return) do |tp|
p tp.event
end
trace.enable
foo 1
# => :call
# :return
//}

REXML::Parsers::PullEvent#event_type -> Symbol (54625.0)

イベントの種類をシンボルで返します。

イベントの種類をシンボルで返します。

詳しくは c:REXML::Parsers::PullParser#event_type を参照してください。

WIN32OLE_EVENT#off_event(event = nil) -> () (46414.0)

WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

@param event 文字列またはシンボルで登録時に指定したイベント名を指定しま
す。nilの場合、WIN32OLE_EVENT#on_eventに対してnilを指定したブロッ
クを解除します。

ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents')
ev.on_event(:NavigateComplete) {|url| puts url }
...
ev.off_event(:NavigateComplete)

WIN32OLE_EVENT#on_event(event = nil) {|*args| ... } -> () (46108.0)

イベント通知を受けるブロックを登録します。

イベント通知を受けるブロックを登録します。

引数にはイベントのメソッド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。

@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数です。
eventパラメータを省略した場合、第1引数にはイベントのメソッ
ド名が文字列で与えられます。引数の変更が必要な場合は、
...

WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargs(event = nil) {|*args| ... } -> () (46036.0)

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

引数にはイベントのメソッド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。

WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。

@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数の配列です。
eventパラメータ...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_METHOD#event_interface -> String | nil (45925.0)

メソッドがイベントの場合、イベントのインターフェイス名を取得します。

メソッドがイベントの場合、イベントのインターフェイス名を取得します。

@return メソッドがイベントであれば、イベントのインターフェイス名を返し
ます。イベントでなければnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SheetActivate')
puts method.event_interface # => WorkbookEvents

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (36787.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

WIN32OLE_METHOD#event? -> bool (36643.0)

メソッドがイベントかどうかを取得します。

メソッドがイベントかどうかを取得します。

イベントとはこのサーバが実装しているメソッドではなく、クライアント側が
サーバ側の通知を受けるために実装するメソッドです。

@return メソッドがイベントであれば真。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SheetActivate')
puts method.event? # => true

@see WIN32OLE_EVENT

REXML::Parsers::PullEvent#comment? -> bool (36304.0)

コメントノードなら真を返します。

コメントノードなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#elementdecl? -> bool (36304.0)

DTDの要素宣言なら真を返します。

DTDの要素宣言なら真を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::PullEvent#end_element? -> bool (36304.0)

XML要素の終了タグなら真を返します。

XML要素の終了タグなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#entitydecl? -> bool (36304.0)

DTDの実体宣言なら真を返します。

DTDの実体宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#start_element? -> bool (36304.0)

XML要素の開始タグなら真を返します。

XML要素の開始タグなら真を返します。

WIN32OLE_EVENT#handler=(obj) -> () (27448.0)

イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。

イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。

イベントハンドラをメソッドとして持つオブジェクトをイベントハンドラとし
て登録します。

イベントハンドラはイベント名に「on」を前置します。もし、イベントに対応
するonメソッドが実装されていなければmethod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。

@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。

class IeHandler
def initialize
@com...

WIN32OLE_EVENT#unadvise -> () (27358.0)

イベント通知元をオブジェクトから切断します。

イベント通知元をオブジェクトから切断します。

当メソッド実行後は、イベント通知を受けられなくなります。また、このオブ
ジェクトを利用したWIN32OLE_EVENT#on_eventなどの呼び出しはエラー
(WIN32OLERuntimeErrorの通知)となります。

WIN32OLE_EVENTオブジェクトは一度生成すると、イベントハンドラが登録され
ている限りオブジェクトを解放しません。というのは、イベントの通知元のオ
ブジェクトと相互参照されるため、自動的に解放することができないからです。
結果として、OLEオートメーションサーバの解放もスクリプトが終了するまで行
われません。

こ...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_EVENT#handler -> object (27352.0)

WIN32OLE_EVENT#handler=メソッドで登録したイベントハンドラオブジェ クトを返します。

WIN32OLE_EVENT#handler=メソッドで登録したイベントハンドラオブジェ
クトを返します。

@return イベントハンドラオブジェクト。未登録ならばnil。

REXML::Parsers::PullEvent#instruction? -> bool (27304.0)

XML処理命令なら真を返します。

XML処理命令なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#notationdecl? -> bool (27304.0)

DTDの記法宣言なら真を返します。

DTDの記法宣言なら真を返します。

Rinda::TupleSpace#notify(event, pattern, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (19027.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。

イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::NotifyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。

sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。

event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delet...

Rinda::TupleSpaceProxy#notify(ev, tuple, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (18670.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください

@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)

絞り込み条件を変える

Ripper::Filter#on_default(event, token, data) -> object (18625.0)

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント
ハンドラです。

@param event 実行されたイベントを :on_XXX 形式のシンボルで指定されます。

@param token 現在のトークンが指定されます。

@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。

このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_default をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。

@see R...

IRB::Frame#trace_func(event, file, line, id, binding) -> Binding (18607.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Tracer#trace_func(event, file, line, id, binding, klass, *) -> object | nil (18607.0)

@todo

@todo

REXML::Parsers::PullEvent#[](nth) -> object (18304.0)

イベントのパラメータを取り出します。

イベントのパラメータを取り出します。

Array#[] と同様の引数を取ります。

@param nth nth番目のイベントパラメータを取り出します
@param start start番目から len 個のイベントを取り出します
@param len start番目から len 個のイベントを取り出します

REXML::Parsers::PullEvent#[](start, len) -> [object] (18304.0)

イベントのパラメータを取り出します。

イベントのパラメータを取り出します。

Array#[] と同様の引数を取ります。

@param nth nth番目のイベントパラメータを取り出します
@param start start番目から len 個のイベントを取り出します
@param len start番目から len 個のイベントを取り出します

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::PullEvent#attlistdecl? -> bool (18004.0)

DTDの属性リスト宣言なら真を返します。

DTDの属性リスト宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#cdata? -> bool (18004.0)

cdata セクションなら真を返します。

cdata セクションなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#doctype? -> bool (18004.0)

DTD 開始なら真を返します。

DTD 開始なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#text? -> bool (18004.0)

テキストノードなら真を返します。

テキストノードなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#xmldecl? -> bool (18004.0)

XML宣言なら真を返します。

XML宣言なら真を返します。

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (9322.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを...

Psych::Handler#empty -> () (9052.0)

empty event が発生したときに呼び出されます。

empty event が発生したときに呼び出されます。

実際問題としてこれが呼び出される例は知られていません。

REXML::Parsers::PullParser#each {|event| ... } -> () (607.0)

XMLをパースし、得られたイベント列を引数として順にブロックを呼び出します。

XMLをパースし、得られたイベント列を引数として順にブロックを呼び出します。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

REXML::Parsers::PullParser#peek(depth = 0) -> REXML::Parsers::PullEvent | nil (604.0)

イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。

イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。

一番先頭のイベントは 0 で表します。

このメソッドでは列そのものの状態は変化しません。

先頭から depth 番目のイベントが存在しない(XML文書の末尾の
さらに先を見ようとした場合)は nil を返します。

@param depth 先頭から depth 番目のイベントを取り出します

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない...

REXML::Parsers::PullParser#pull -> REXML::Parsers::PullEvent (604.0)

イベントキューの先頭のイベントを取り出し、キューからそれを取り除きます。

イベントキューの先頭のイベントを取り出し、キューからそれを取り除きます。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

絞り込み条件を変える