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検索結果

OpenSSL::SSL::SSLSocket#io -> IO (63616.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (27904.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

IO#raw(min: 1, time: 0, intr: false) {|io| ... } -> object (27625.0)

raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。

raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。

ブロック引数には self が渡されます。ブロックを評価した結果を返します。

@param min 入力操作 (read) 時に受信したい最小のバイト数を指定します。min 値以上のバイト数を受信するまで、操作がブロッキングされます。

@param time タイムアウトするまでの秒数を指定します。time よりも min が優先されるため、入力バイト数が min 値以上になるまでは、time 値に関わらず操作がブロッキングされます。

@param intr trueを指定した場合は、割り込み (interrupt)...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#to_io -> IO (27616.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (27604.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?

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IO#raw!(min: 1, time: 0, intr: false) -> self (27370.0)

raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#raw を使用してください。

raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#raw を使用してください。

@return 自身を返します。

@see IO#raw

OpenSSL::SSL::SSLServer#to_io -> TCPServer (27307.0)

ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。

ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (27304.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (27304.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを
設定します。

このメソッドはクライアント側でのみ有用です。
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。

@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SS...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused? -> bool (27304.0)

利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。

利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=

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Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18604.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce...

PStore#transaction(read_only = false) {|pstore| ... } -> object (18604.0)

トランザクションに入ります。 このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。

トランザクションに入ります。
このブロックの中でのみデータベースの読み書きができます。

読み込み専用のトランザクションが使用可能です。

@param read_only 真を指定すると、読み込み専用のトランザクションになります。

@return ブロックで最後に評価した値を返します。

@raise PStore::Error read_only を真にしたときに、データベースを変更しようした場合に発生します。

例:

require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots...

File#lstat -> File::Stat (18370.0)

ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。 シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。 lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。

ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。
シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。
lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
# testlink は testfile のシンボリックリンク
File.open("testlink") do |f|
p f.lstat == File.stat("testfil...

CGI::Session::NullStore#close -> () (18004.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。

CGI::Session::NullStore#delete -> () (18004.0)

セッションを削除します。 このクラスでは何もしません。

セッションを削除します。
このクラスでは何もしません。

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CGI::Session::NullStore#restore -> Hash (18004.0)

セッションの状態を復元したハッシュを返します。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態を復元したハッシュを返します。
このクラスでは何もしません。

CGI::Session::NullStore#update -> () (18004.0)

セッションの状態を保存します。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態を保存します。
このクラスでは何もしません。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (9604.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)

Time#xmlschema(fractional_seconds = 0) -> String (9604.0)

XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。

@param fractional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
CCYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
...

CGI::HtmlExtension#textarea(name = "", cols = 70, rows = 10) -> String (9304.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param cols cols 属性の値を指定します。

@param rows rows 属性の値を指定します。

例:
textarea("name")
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 70, "ROWS" => 10 })

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RDoc::Options#coverage_report -> Integer | false (9304.0)

コマンドライン引数の --coverage-report オプションを指定していた場合、指 定した数値を返します。

コマンドライン引数の --coverage-report オプションを指定していた場合、指
定した数値を返します。

指定しなかった場合は false を返します。

RDoc::Options#static_path=(vals) (9304.0)

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

@param vals パスを文字列の配列で指定します。

StringIO#isatty -> false (9304.0)

何もせず false を返します。

何もせず false を返します。

StringIO#tty? -> false (9304.0)

何もせず false を返します。

何もせず false を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (9076.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、
クライアントとのハンドシェイクを実行します。

IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::S...

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OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -> self (9076.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、
サーバとのハンドシェイクを実行します。

IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::S...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysread(length, buf=nil) -> String (9022.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。

データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。

length で読み込むバイト数を指定します。

bufに文字列を指定するとその文字列のメモリ領域にデータを直接書き込み、
その String オブジェクトを返します。

IO#sysread と同様です。

@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite(string) -> Integer (9022.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

書き込んだバイト数を整数で返します。

基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。

IO#syswrite と同様です。

@param string 書き込むデータ文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生します

Gem::SourceInfoCache#search(pattern, platform_only = false, all = false) -> [Gem::Specification] (904.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@see Gem::SourceIndex#search

File#flock(operation) -> 0 | false (622.0)

ファイルをロックします。

ファイルをロックします。

ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。

@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指定します。
どのような定数が利用可能かは以下を参照して下さい。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた...

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REXML::DocType#write(output, indent = 0, transitive = false, ie_hack = false) -> () (622.0)

output に DTD を出力します。

output に DTD を出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<...

REXML::Document#write(output = $stdout, indent = -1, transitive = false, ie_hack = false, encoding=nil) -> () (622.0)

output に XML 文書を出力します。

output に XML 文書を出力します。

XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。

注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。

2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。

@param outpu...

REXML::Document#write(output: $stdout, indent: -1, transitive: false, ie_hack: false, encoding: nil) -> () (622.0)

output に XML 文書を出力します。

output に XML 文書を出力します。

XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。

注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。

2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。

@param outpu...

REXML::Element#write(output = $stdout, indent = -1, transitive = false, ie_hack = false) (622.0)

このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに 使ってください。

このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに
使ってください。

output にその要素を文字列化したものを(子要素を含め)出力します。

@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしまう場合がある。
これに真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@par...

CSV#flock(operation) -> 0 | false (604.0)

File#flock に委譲します。

File#flock に委譲します。

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Gem::RemoteFetcher#open_uri_or_path(uri, last_modified = nil, head = false, depth = 0) -> StringIO | File (604.0)

@param uri URI を指定します。

@param uri URI を指定します。

@param last_modified 最終更新時刻を指定します。

@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。

@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。

@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。...

Gem::SourceIndex#search(gem_pattern, platform_only = false) -> [Gem::Specification] (604.0)

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

BasicSocket#sendmsg(mesg, flags=0, dest_sockaddr=nil, *controls) -> Integer (358.0)

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。

ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。

controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c...

Shell#out(dev = STDOUT, &block) -> () (40.0)

Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。

Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。

@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。

@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。


使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
}

Shell::CommandProcessor#out(dev = STDOUT, &block) -> () (40.0)

Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。

Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。

@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。

@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。


使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
}

絞り込み条件を変える

Shell::Filter#out(dev = STDOUT, &block) -> () (40.0)

Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。

Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。

@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。

@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。


使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls", "-l") | head("-n 3")
}
}