るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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<< 1 2 > >>

OpenSSL::PKey::DSA#q -> OpenSSL::BN (72673.0)

DSA 鍵のパラメータ q を返します。

DSA 鍵のパラメータ q を返します。

q は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#q -> OpenSSL::BN (72607.0)

鍵の2つめの素数です。

鍵の2つめの素数です。

秘密鍵の情報です。

WIN32OLE#ole_query_interface(iid) -> WIN32OLE (64204.0)

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを
持つオブジェクトを取得します。

オブジェクトが複数のオートメーション用インターフェイスを持つ場合に、当
メソッドを利用して既定のインターフェイスとは異なるインターフェイスを取
得します。

@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。

ie = WIN32OLE.n...

Net::HTTPGenericRequest#request_body_permitted? -> bool (45904.0)

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo...

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (45904.0)

申請者の公開鍵を返します。

申請者の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であった場合に発生します

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#query_string=(value) (45904.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

@param value クエリーを表す文字列を指定します。

Array#eql?(other) -> bool (45604.0)

自身と other の各要素をそれぞれ順に Object#eql? で比較して、全要素が等しければ真を返 します。そうでない場合に false を返します。

自身と other の各要素をそれぞれ順に
Object#eql? で比較して、全要素が等しければ真を返
します。そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したい配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
["a", "b", "c"].eql? ["a", "b", "c"] #=> true
["a", "b", "c"].eql? ["a", "c", "b"] #=> false
["a", "b", 1].eql? ["a", "b", 1.0] #=> false (1.eql?(1.0) ...

Gem::Dependency#requirements_list -> [String] (45604.0)

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

OpenSSL::X509::Request#public_key=(pkey) (45604.0)

申請者の公開鍵を設定します。

申請者の公開鍵を設定します。

@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します

Psych::Nodes::Sequence#style -> Integer (45604.0)

sequence の style を返します。

sequence の style を返します。

@see Psych::Nodes::Sequence#style=,
Psych::Nodes::Sequence.new

絞り込み条件を変える

Psych::Nodes::Sequence#style=(sty) (45604.0)

sequence の style を設定します。

sequence の style を設定します。

@param sty 設定する style

@see Psych::Nodes::Sequence#style,
Psych::Nodes::Sequence.new

RSS::SyndicationModel#sy_updateFrequency (45604.0)

@todo

@todo

RSS::SyndicationModel#sy_updateFrequency= (45604.0)

@todo

@todo

Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes -> String (45304.0)

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。


//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ...

Encoding::InvalidByteSequenceError#readagain_bytes -> String (45304.0)

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (36904.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

Gem::Server#yaml(request, response) -> () (36904.0)

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。

@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。

@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (36904.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request -> OpenSSL::X509::Request | nil (36904.0)

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

Psych::Handler#start_sequence(anchor, tag, implicit, style) -> () (36904.0)

sequence の開始を見付けたときに呼び出されます。

sequence の開始を見付けたときに呼び出されます。

anchor には sequence に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag には sequence に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

implicit には sequence が implicit に開始されたかどうかが
真偽値で渡されます。

style には sequence の style が整数値で渡されます。以下のいずれか
です。
* Psych::Nodes:...

絞り込み条件を変える

URI::Generic#query -> String | nil (36904.0)

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/?hoge').query #=> "hoge"

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1 -> OpenSSL::BN (36652.0)

鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。

鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp -> OpenSSL::BN (36652.0)

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

鍵の coefficient (inverse of q mod p) です。

秘密鍵の情報です。

Object#pretty_print_cycle(pp) -> () (36640.0)

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、 Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、
Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、
このメソッドも再定義する必要があります。

@param pp PP オブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
class Array
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '[]' : '[...]')
end
end
//}

@see Object#pretty_print

CGI::QueryExtension::Value#to_ary -> Array (36604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#unique -> String|nil (36604.0)

ユニークIDを返します。

ユニークIDを返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

OpenSSL::OCSP::Request#verify(certs, store, flags=0) -> bool (36604.0)

Request オブジェクトの署名を検証します。

Request オブジェクトの署名を検証します。

検証に成功した場合は真を返します。

flags には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
...

OpenSSL::PKey::EC::Group#eql?(other) -> bool (36604.0)

自身が other と等しいときは true を返します。

自身が other と等しいときは true を返します。

@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト

OpenSSL::PKey::EC::Point#eql?(other) -> bool (36604.0)

自身が other と等しいならば true を返します。

自身が other と等しいならば true を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1=(new_dmq1) (36604.0)

鍵の exponent2 を設定します。

鍵の exponent2 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmq1 設定する整数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#iqmp=(new_iqmp) (36604.0)

鍵の coefficient を設定します。

鍵の coefficient を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_iqmp 設定する整数値

OpenSSL::X509::Request#verify(key) -> bool (36604.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合には true を、失敗した場合には false を返します。

@param key 検証に利用する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#sign

Psych::Nodes::Scalar#quoted -> bool (36604.0)

scalar が quoted であるかどうかを返します。

scalar が quoted であるかどうかを返します。

@see Psych::Nodes::Scalar#quoted=,
Psych::Nodes::Scalar.new

Psych::Nodes::Scalar#quoted=(bool) (36604.0)

scalar が quoted であるかどうかを変更します。

scalar が quoted であるかどうかを変更します。

@param bool 設定する真偽値
@see Psych::Nodes::Scalar#quoted,
Psych::Nodes::Scalar.new

OpenSSL::PKey::DSA#q=(q) (36376.0)

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

DSA 鍵のパラメータ q を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param q 設定する整数値

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#q=(new_q) (36328.0)

鍵の2つめの素数を設定します。

鍵の2つめの素数を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_q 設定する素数

CGI::QueryExtension#accept_language -> String (36304.0)

ENV['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] を返します。

ENV['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] を返します。

CGI::QueryExtension#cache_control -> String (36304.0)

ENV['HTTP_CACHE_CONTROL'] を返します。

ENV['HTTP_CACHE_CONTROL'] を返します。

CGI::QueryExtension#content_length -> Integer (36304.0)

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

CGI::QueryExtension#files -> Hash (36304.0)

アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。

アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#multipart? -> bool (36304.0)

マルチパートフォームの場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

マルチパートフォームの場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

例:
cgi = CGI.new
if cgi.multipart?
field1=cgi['field1'].read
else
field1=cgi['field1']
end

CGI::QueryExtension#path_translated -> String (36304.0)

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

CGI::QueryExtension#server_protocol -> String (36304.0)

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

CGI::QueryExtension#unescape_filename? -> bool (36304.0)

CGI::QueryExtension::Value#last -> self (36304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Encoding::InvalidByteSequenceError#incomplete_input? -> bool (36304.0)

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")

begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=(req) (36304.0)

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new

Psych::Handler#end_sequence -> () (36304.0)

sequence の終了の見付けたときに呼び出されます。

sequence の終了の見付けたときに呼び出されます。

必要に応じてこのメソッドを override してください。

Psych::Nodes::Sequence#implicit -> bool (36304.0)

sequence が implicit に開始されたかどうかを真偽値で返します。

sequence が implicit に開始されたかどうかを真偽値で返します。

@see Psych::Nodes::Sequence#implicit=,
Psych::Nodes::Sequence.new

Psych::Nodes::Sequence#implicit=(bool) (36304.0)

sequence が implicit に開始されたかどうかを真偽値で設定します。

sequence が implicit に開始されたかどうかを真偽値で設定します。

@param bool 設定値

@see Psych::Nodes::Sequence#implicit,
Psych::Nodes::Sequence.new

絞り込み条件を変える

RubyVM::InstructionSequence#absolute_path -> String | nil (36304.0)

self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。

self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。

self を文字列から作成していた場合は nil を返します。

例1:irb で実行した場合

iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.absolute_path
# => nil

例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合

# /tmp/method....

RubyVM::InstructionSequence#base_label -> String (36304.0)

self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。

self が表す命令シーケンスの基本ラベルを返します。

例1:irb で実行した場合

iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.base_label
# => "<compiled>"

例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合

# /tmp/method.rb
def hello
puts "h...

RubyVM::InstructionSequence#eval -> object (36304.0)

self の命令シーケンスを評価してその結果を返します。

self の命令シーケンスを評価してその結果を返します。

RubyVM::InstructionSequence.compile("1 + 2").eval # => 3

RubyVM::InstructionSequence#first_lineno -> Integer (36304.0)

self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。

self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。

例1:irb で実行した場合

RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2').first_lineno
# => 1

例2:

# /tmp/method.rb
require "foo-library"
def foo
p :foo
end

RubyVM::InstructionSequence.of(method(:foo)).first_lineno
# => 2

RubyVM::InstructionSequence#label -> String (36304.0)

self が表す命令シーケンスのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、 モジュール名などで構成されます。

self が表す命令シーケンスのラベルを返します。通常、メソッド名、クラス名、
モジュール名などで構成されます。

トップレベルでは "<main>" を返します。self を文字列から作成していた場合
は "<compiled>" を返します。

例1:irb で実行した場合

iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.label
# => "<compiled>"

例2: R...

絞り込み条件を変える

Psych::Handler#scalar(value, anchor, tag, plain, quoted, style) -> () (28204.0)

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

value にはスカラー値の文字列が渡されます。

anchor にはスカラー値に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag にはスカラー値に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
が渡されます。style には node の style が整数値で渡されます。
style は次の値のいずれか...

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (27904.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Thread::Queue#empty? -> bool (27676.0)

キューが空の時、真を返します。

キューが空の時、真を返します。

//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new
q.empty? # => true
q.push(:resource)
q.empty? # => false
//}

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (27622.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (27622.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

絞り込み条件を変える

RubyVM::InstructionSequence#to_binary(extra_data = nil) -> String (27622.0)

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。 RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

引数の extra_data はバイナリデータと共に保存されます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data メソッドでこの文字列にアクセス出来ます。

注意: 変換後のバイナリデータはポータブルではありません。 to_binary で得たバイナリデータは他のマシンに移動できません。他...

Array#uniq! -> self | nil (27604.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、Object#eql? により行われます。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した...

Array#uniq! {|item| ... } -> self | nil (27604.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、Object#eql? により行われます。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 1, 1].uniq # => [1]
p [1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p [1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した...

CGI::QueryExtension#create_body(is_large) -> StringIO | Tempfile (27604.0)

CGI::QueryExtension#has_key?(*args) -> bool (27604.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#key?(*args) -> bool (27604.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

Enumerable#uniq -> Array (27604.0)

self から重複した値を取り除いた配列を返します。

self から重複した値を取り除いた配列を返します。

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
olympics = {
1896 => 'Athens',
1900 => 'Paris',
1904 => 'Chicago',
1906 => 'Athens',
1908 => 'Rome',
}
olympics.uniq{|k,v| v} # => [[1896, "Athens"], [1900, "Paris"], [1904, "Chicago"], [1908, "Ro...

Enumerable#uniq { |item| ... } -> Array (27604.0)

self から重複した値を取り除いた配列を返します。

self から重複した値を取り除いた配列を返します。

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
olympics = {
1896 => 'Athens',
1900 => 'Paris',
1904 => 'Chicago',
1906 => 'Athens',
1908 => 'Rome',
}
olympics.uniq{|k,v| v} # => [[1896, "Athens"], [1900, "Paris"], [1904, "Chicago"], [1908, "Ro...

Net::HTTPGenericRequest#body_exist? -> bool (27604.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。


Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted?
の別名です。

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (27604.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (27604.0)

request から nonce の値をコピーします。

request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)

WEBrick::HTTPRequest#body -> String | nil (27604.0)

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティティボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。

WEBrick::HTTPRequest#body {|chunk| ... } -> String | nil (27604.0)

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティティボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。

WEBrick::HTTPRequest#content_type -> String | nil (27604.0)

リクエストの Content-Type ヘッダを文字列で返します。

リクエストの Content-Type ヘッダを文字列で返します。

CGI::QueryExtension#include?(*args) -> bool (27304.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension::Value#first -> self (27304.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#to_a -> Array (27304.0)

@todo

@todo

RubyVM::InstructionSequence#disassemble -> String (27304.0)

self が表す命令シーケンスを人間が読める形式の文字列に変換して返します。

self が表す命令シーケンスを人間が読める形式の文字列に変換して返します。

puts RubyVM::InstructionSequence.compile('1 + 2').disasm

出力:

== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>==========
0000 trace 1 ( 1)
0002 putobject 1
0004 putobje...

CGI::QueryExtension::Value#[](idx, *args) (27004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#set_params(params) (27004.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding -> Encoding (27004.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding_name -> String (27004.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (27004.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (27004.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

Gem::StreamUI#choose_from_list(question, list) -> Array (19204.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

リストは質問の上に表示されます。

@param question 質問を指定します。

@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

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Gem::Specification#satisfies_requirement?(dependency) -> bool (18904.0)

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。

@see Gem::Dependency

Gem::StreamUI#ask_yes_no(question) -> bool (18904.0)

イエス、ノーで答える質問をします。

イエス、ノーで答える質問をします。

@param question 質問を指定します。

@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。

Gem::Specification#add_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18622.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#add_runtime_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18622.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

REXML::DocType#write(output, indent = 0, transitive = false, ie_hack = false) -> () (18622.0)

output に DTD を出力します。

output に DTD を出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<...

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WEBrick::HTTPUtils::FormData#list -> Array (18622.0)

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()

WEBrick::HTTPUtils::FormData#to_ary -> Array (18622.0)

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()

Gem::Requirement#satisfied_by?(version) -> bool (18604.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

OpenSSL::OCSP::Request#sign(signer_cert, signer_key, certs=nil, flags=nil) -> self (18604.0)

Request オブジェクトに署名をします。

Request オブジェクトに署名をします。

この署名はリクエスタが自分自身を証明するために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書...

OpenSSL::X509::Request#sign(key, digest) -> self (18604.0)

証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。

証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。

通常、証明書署名要求は申請者の秘密鍵で署名されます。

@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify

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CGI::QueryExtension#cookies=(value) (18304.0)

クッキーをセットします。

クッキーをセットします。

@param value クッキーの名前と値をペアにした要素を持つハッシュを指定します。

Psych::Nodes::Sequence#anchor -> String|nil (18304.0)

sequence に付加された anchor を返します。

sequence に付加された anchor を返します。

@see Psych::Nodes::Sequence#anchor=,
Psych::Nodes::Sequence.new

Psych::Nodes::Sequence#tag -> String|nil (18304.0)

sequence に付加された tag を返します。

sequence に付加された tag を返します。

@see Psych::Nodes::Sequence#tag=,
Psych::Nodes::Sequence.new

Array#pack(template) -> String (10294.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。


@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま...

WEBrick::HTTPRequest#each {|key, val| ... } (9604.0)

リクエストの各ヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

リクエストの各ヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

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