ライブラリ
-
cgi
/ core (1) - drb (5)
- observer (5)
- openssl (9)
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rubygems
/ server (3) - socket (5)
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webrick
/ https (1) -
webrick
/ httpserver (6) -
webrick
/ httpservlet / prochandler (1) -
webrick
/ server (4) -
webrick
/ ssl (1) -
win32
/ registry (1)
クラス
-
DRb
:: DRbServer (5) -
Gem
:: Server (3) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (7) - Socket (1)
- TCPServer (2)
- UNIXServer (2)
-
WEBrick
:: GenericServer (5) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPServer (2) -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable (4) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ProcHandler (1) -
Win32
:: Registry (1)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (1) - Observable (5)
キーワード
- Marshal (1)
- [] (1)
- []= (1)
- accept (1)
-
accept
_ nonblock (2) -
add
_ observer (1) - alive? (1)
- close (1)
-
connect
_ nonblock (1) -
count
_ observers (1) - create (1)
- delete (1)
-
delete
_ observer (1) -
delete
_ observers (1) -
get
_ instance (1) - here? (1)
-
latest
_ specs (1) - listen (4)
- listeners (1)
- logger (1)
- mount (1)
-
notify
_ observers (1) -
safe
_ level (1) - scan (1)
-
server
_ cert (1) -
server
_ protocol (1) -
servername
_ cb (1) -
servername
_ cb= (1) - shutdown (1)
-
ssl
_ context (1) -
start
_ immediately (1) -
start
_ immediately= (1) - status (1)
-
to
_ io (1) - uri (1)
- verbose (1)
-
virtual
_ host (1) - yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
Observable
# delete _ observer(observer) -> object | nil (45904.0) -
オブザーバを削除します。
オブザーバを削除します。
指定されたオブジェクトがオブザーバとして登録されていた場合は、
リストからオブジェクトを削除し、取り除かれたオブジェクトを返します。
登録されていなかった場合は、nil を返します。
@param observer 削除するオブザーバ -
Observable
# delete _ observers -> Array (45604.0) -
オブザーバをすべて削除します。
オブザーバをすべて削除します。
登録されているオブザーバのリストから全てのオブジェクトを取り除き、
空となったオブザーバのリストを返します。 -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable # delete(dir) -> WEBrick :: HTTPServlet :: AbstractServlet (36904.0) -
ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。
ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。
@param dir ディレクトリを指定します。
@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。 -
CGI
:: QueryExtension # server _ protocol -> String (36604.0) -
ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。
ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # servername _ cb -> Proc | nil (36604.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # servername _ cb=(pr) (36304.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを設定します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを設定します。
このコールバックはハンドシェイク時に
クライアント側がサーバのホスト名を伝えてきた場合に
サーバ側で呼びだされます。このコールバック内でサーバ側に提示する証明書を
調整したりします。
Proc や Method をコールバックオブジェクトとして
渡します。コールバックに渡される引数は以下のように
proc{|sslsocket, hostname| ... }
2つで、1つ目は認証および暗号化通信に使われる OpenSSL... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # close -> nil (36304.0) -
内部のサーバソケットを閉じます。
内部のサーバソケットを閉じます。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # listen(backlog=5) -> 0 (36304.0) -
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。
通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。
@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately -> bool (36304.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # start _ immediately=(bool) (36304.0) -
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。
これを真に設定した場合は、OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
接続したソケットに対し OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept を
呼び、ハンドシェイクを実行します。
デフォルトでは true です。
@param bool 設定する真偽値。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately -
Observable
# add _ observer(observer , func=:update) -> Array (27604.0) -
オブザーバを登録します。
オブザーバを登録します。
オブザーバを登録し、登録されているオブザーバのリストを返します。
オブザーバは update メソッドを備えている必要があります。
observer が update メソッドを持たないときは
例外 NoMethodError が発生します。
func を指定することで update 以外のメソッドを通知に用いることができます。
@param observer 更新の通知を受けるオブザーバ
@param func 更新の通知をするメソッド
@raise NoMethodError updateメソッドを持たないオブジェクトをオブザーバに指定した場合に発生し... -
Observable
# notify _ observers(*arg) -> nil (27604.0) -
オブザーバへ更新を通知します。
オブザーバへ更新を通知します。
更新フラグが立っていた場合は、
登録されているオブザーバの update メソッドを順次呼び出します。
与えられた引数はその update メソッドに渡されます。
与えられた引数の数と登録されているオブザーバのupdate メソッドの引数の数に違いがある場合は
例外ArgumentErrorを発生します。
全てのオブザーバの update メソッドを呼び出し後、更新フラグを初期化します。
@raise ArgumentError 与えられた引数の数と登録されているオブザーバのupdate メソッドの引数の数に違いがある場合に発生します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # accept -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket (27604.0) -
クライアントからの接続を受け付け、接続した SSLSocket オブジェクトを返します。
クライアントからの接続を受け付け、接続した
SSLSocket オブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately が真ならば、
SSLSocket#accept を呼び TLS/SSL ハンドシェイクを実行してから
SSLSocket オブジェクトを返します。 -
WEBrick
:: GenericServer # listen(address , port) -> [TCPServer] (27604.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し listener として管理します。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
listener として管理します。
@param address アドレスを文字列で指定します。
@param port listen するポートを整数で指定します。
@see WEBrick::GenericServer#listeners, TCPServer#listen -
WEBrick
:: GenericServer # listeners -> [TCPServer] (27604.0) -
listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。
listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。 -
WEBrick
:: GenericServer # logger -> WEBrick :: Log (27604.0) -
生成する時に指定された、自身をロギングする WEBrick::Log のインス タンスを返します。
生成する時に指定された、自身をロギングする WEBrick::Log のインス
タンスを返します。 -
WEBrick
:: HTTPServer # virtual _ host(server) -> () (27604.0) -
サーバの保持しているバーチャルホストのリストに HTTP サーバ server を加えます。 クライアントからのリクエストのうち server へのものは server に委譲されるようになります。
サーバの保持しているバーチャルホストのリストに HTTP サーバ server を加えます。
クライアントからのリクエストのうち server へのものは server に委譲されるようになります。
@param server バーチャルホストを表す WEBrick::HTTPServer オブジェクトを指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
srv1 = HTTPServer.new( { :Port => 1080, :ServerName => 'hoge.example.com' } )
srv2 = HTTPServe... -
DRb
:: DRbServer # alive? -> bool (27304.0) -
サーバが生存しているならば真を返します。
サーバが生存しているならば真を返します。
@see DRb::DRbServer#stop_service -
DRb
:: DRbServer # safe _ level -> Integer (27304.0) -
サーバのセーフレベルを返します。
サーバのセーフレベルを返します。 -
Gem
:: Server # Marshal(request , response) -> () (27304.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # latest _ specs(request , response) -> () (27304.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Gem
:: Server # yaml(request , response) -> () (27304.0) -
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
メソッド名に対応する URI に対するリクエストを処理するメソッドです。
@param request WEBrick::HTTPRequest オブジェクトが自動的に指定されます。
@param response WEBrick::HTTPResponse オブジェクトが自動的に指定されます。 -
Observable
# count _ observers -> Integer (27304.0) -
登録されているオブザーバの数を返します。
登録されているオブザーバの数を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # to _ io -> TCPServer (27304.0) -
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。 -
TCPServer
# accept _ nonblock -> TCPSocket (27304.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
返り値は TCPServer#accept と同じです。
accept(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
@raise Errno::EXXX accept(2) がエラーになった場合に発生します。 -
TCPServer
# listen(backlog) -> 0 (27304.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。 -
UNIXServer
# accept _ nonblock -> UnixSocket (27304.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。
accept(2) がエラーになった場合、Socket#accept と同じ例外が
発生します。
Errno::EWOULDBLOCK, Errno::EAGAIN,
Errno::ECONNABORTED, Errno::EPROTO のいずれかの例外が
発生した場合は、その例外には IO::WaitReadable が extend
されます。それを利用してリトライ可能な例外を掴まえることができます。
require 'socket... -
UNIXServer
# listen(backlog) -> 0 (27304.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog バックログの最大数(接続要求を保留できる数) -
WEBrick
:: GenericServer # ssl _ context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext | nil (27304.0) -
サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。
サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # shutdown(how=Socket :: SHUT _ RDWR) -> 0 (27004.0) -
ソケットの以降の接続を終了させます。
ソケットの以降の接続を終了させます。
詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。
@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。 -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (18604.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
WEBrick
:: HTTPRequest # server _ cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (18604.0) -
サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。
サーバ証明書を表すオブジェクトを返します。
@see OpenSSL::X509::Certificate -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable # [](dir) -> WEBrick :: HTTPServlet :: AbstractServlet (18604.0) -
与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。
与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。
@param dir ディレクトリを指定します。
@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ProcHandler # get _ instance(server , *options) -> self (18604.0) -
何もせずに自身を返します。
何もせずに自身を返します。
@param server WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。
@param options WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。
@see WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet.get_instance -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable # []=(dir , val) (18304.0) -
与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。
与えられたディレクトリに対応するサーブレットを登録します。
@param dir ディレクトリを指定します。
@param val サーブレットを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable # scan(path) -> Array (18004.0) -
与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。
与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。
@param path パスを指定します。 -
DRb
:: DRbServer # here?(uri) -> bool (9304.0) -
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
@param uri URI 文字列 -
DRb
:: DRbServer # uri -> String|nil (9304.0) -
サーバに紐付けられた URI を返します。
サーバに紐付けられた URI を返します。 -
DRb
:: DRbServer # verbose -> bool (9304.0) -
サーバが verbose mode ならば真を返します。
サーバが verbose mode ならば真を返します。
@see DRb::DRbObject#verbose= -
WEBrick
:: GenericServer # status -> Symbol (9304.0) -
現在のサーバのステータスを Symbol オブジェクトで返します。 値は :Running(活動中), :Shutdown(終了処理中), :Stop(完全に停止) のいずれかです。
現在のサーバのステータスを Symbol オブジェクトで返します。
値は :Running(活動中), :Shutdown(終了処理中), :Stop(完全に停止) のいずれかです。 -
WEBrick
:: HTTPServer # mount(dir , servlet , *options) -> () (9304.0) -
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。
@param servlet WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインスタンスを指定します。
@param options サーブレットのコンストラクタの引数を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
srv = HTTPServer.new( { :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080... -
Win32
:: Registry # create(subkey , desired = KEY _ ALL _ ACCESS , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (604.0) -
@todo
@todo
Win32::Registry.create(self, subkey, desired, opt) と同じです。