クラス
-
ARGF
. class (2) - IO (1)
-
Net
:: FTP :: MLSxEntry (1) -
Net
:: IMAP (4) -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet (2) -
RSS
:: XMLStyleSheet (2) - String (5)
- StringIO (2)
モジュール
-
OpenURI
:: Meta (1)
キーワード
- charset (4)
- charset= (2)
-
each
_ char (3) - search (1)
- squeeze! (1)
- thread (1)
-
uid
_ search (1) -
uid
_ thread (1)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # chars { |c| . . . } -> self (63610.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
ARGF
. class # chars -> Enumerator (63310.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。
このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。 -
String
# chars {|cstr| block } -> self (54664.0) -
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_char -
IO
# chars {|c| . . . } -> self (54610.0) -
このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。
このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。
self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
self は読み込み用にオープンされていなければなりません。
ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。
@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
StringIO
# chars {|c| . . . } -> self (54610.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
String
# chars -> [String] (54364.0) -
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#each_char -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # charset (36304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: XMLStyleSheets :: XMLStyleSheet # charset=() (36304.0) -
@todo
@todo -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # charset -> String|nil (27604.0) -
エンコーディング情報を返します。
エンコーディング情報を返します。
IANA character set name の値を返します。
情報がない場合は nil を返します。 -
RSS
:: XMLStyleSheet # charset (27304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: XMLStyleSheet # charset= (27304.0) -
@todo
@todo -
OpenURI
:: Meta # charset -> String | nil (18604.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
StringIO
# each _ char {|c| . . . } -> self (9310.0) -
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。
自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。
@see IO#each_char -
String
# squeeze!(*chars) -> self | nil (691.0) -
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。
`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。
引数を 1 つも指定しない場合は、すべての連続した文字を 1 文字にまとめます。
引数を複数指定した場合は、す... -
Net
:: IMAP # search(keys , charset = nil) -> [Integer] (604.0) -
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.s... -
Net
:: IMAP # thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (604.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしているかを見て木構造を作る
詳しくは 5256 を見てく... -
Net
:: IMAP # uid _ search(keys , charset = nil) -> [Integer] (604.0) -
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([... -
Net
:: IMAP # uid _ thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (604.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。
@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember... -
String
# each _ char {|cstr| block } -> self (358.0) -
文字列の各文字に対して繰り返します。
文字列の各文字に対して繰り返します。
たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界
@see String#chars -
String
# each _ char -> Enumerator (58.0) -
文字列の各文字に対して繰り返します。
文字列の各文字に対して繰り返します。
たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界
@see String#chars