るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. rake ext
  2. irb/ext/save-history save_history
  3. pathname sub_ext
  4. irb/ext/tracer use_tracer
  5. irb/ext/tracer use_tracer=

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CGI::QueryExtension#create_body(is_large) -> StringIO | Tempfile (9004.0)

CGI::QueryExtension#files -> Hash (9004.0)

アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。

アップロードされたファイルの名前とその内容を表すオブジェクトをペアとする要素を持つハッシュを返します。

CGI::QueryExtension#from -> String (9004.0)

ENV['HTTP_FROM'] を返します。

ENV['HTTP_FROM'] を返します。

CGI::QueryExtension#gateway_interface -> String (9004.0)

ENV['GATEWAY_INTERFACE'] を返します。

ENV['GATEWAY_INTERFACE'] を返します。

CGI::QueryExtension#has_key?(*args) -> bool (9004.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#host -> String (9004.0)

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

CGI::QueryExtension#include?(*args) -> bool (9004.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

CGI::QueryExtension#key?(*args) -> bool (9004.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

CGI::QueryExtension#keys(*args) -> [String] (9004.0)

すべてのパラメータのキーを配列として返します。

すべてのパラメータのキーを配列として返します。

CGI::QueryExtension#multipart? -> bool (9004.0)

マルチパートフォームの場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

マルチパートフォームの場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

例:
cgi = CGI.new
if cgi.multipart?
field1=cgi['field1'].read
else
field1=cgi['field1']
end

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CGI::QueryExtension#negotiate -> String (9004.0)

ENV['HTTP_NEGOTIATE'] を返します。

ENV['HTTP_NEGOTIATE'] を返します。

CGI::QueryExtension#params -> Hash (9004.0)

パラメータを格納したハッシュを返します。

パラメータを格納したハッシュを返します。

フォームから入力された値や、URLに埋め込まれた QUERY_STRING のパース結果の取得などに使用します。

cgi = CGI.new
cgi.params['developer'] # => ["Matz"] (Array)
cgi.params['developer'][0] # => "Matz"
cgi.params[''] # => nil

CGI::QueryExtension#params=(hash) (9004.0)

与えられたハッシュをパラメータにセットします。

与えられたハッシュをパラメータにセットします。

@param hash ハッシュを指定します。

CGI::QueryExtension#path_info -> String (9004.0)

ENV['PATH_INFO'] を返します。

ENV['PATH_INFO'] を返します。

CGI::QueryExtension#path_translated -> String (9004.0)

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#pragma -> String (9004.0)

ENV['HTTP_PRAGMA'] を返します。

ENV['HTTP_PRAGMA'] を返します。

CGI::QueryExtension#query_string -> String (9004.0)

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

CGI::QueryExtension#raw_cookie -> String (9004.0)

ENV["HTTP_COOKIE"] を返します。

ENV["HTTP_COOKIE"] を返します。

CGI::QueryExtension#raw_cookie2 -> String (9004.0)

ENV["HTTP_COOKIE2"] を返します。

ENV["HTTP_COOKIE2"] を返します。

CGI::QueryExtension#referer -> String (9004.0)

ENV['HTTP_REFERER'] を返します。

ENV['HTTP_REFERER'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#remote_addr -> String (9004.0)

ENV['REMOTE_ADDR'] を返します。

ENV['REMOTE_ADDR'] を返します。

CGI::QueryExtension#remote_host -> String (9004.0)

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

CGI::QueryExtension#remote_ident -> String (9004.0)

ENV['REMOTE_IDENT'] を返します。

ENV['REMOTE_IDENT'] を返します。

CGI::QueryExtension#remote_user -> String (9004.0)

ENV['REMOTE_USER'] を返します。

ENV['REMOTE_USER'] を返します。

CGI::QueryExtension#request_method -> String (9004.0)

ENV['REQUEST_METHOD'] を返します。

ENV['REQUEST_METHOD'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#script_name -> String (9004.0)

ENV['SCRIPT_NAME'] を返します。

ENV['SCRIPT_NAME'] を返します。

CGI::QueryExtension#server_name -> String (9004.0)

ENV['SERVER_NAME'] を返します。

ENV['SERVER_NAME'] を返します。

CGI::QueryExtension#server_port -> Integer (9004.0)

ENV['SERVER_PORT'] を返します。

ENV['SERVER_PORT'] を返します。

CGI::QueryExtension#server_protocol -> String (9004.0)

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

CGI::QueryExtension#server_software -> String (9004.0)

ENV['SERVER_SOFTWARE'] を返します。

ENV['SERVER_SOFTWARE'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#unescape_filename? -> bool (9004.0)

CGI::QueryExtension#user_agent -> String (9004.0)

ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。

ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。

CGI::QueryExtension::Value#[](idx, *args) (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#first -> self (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#last -> self (9004.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension::Value#set_params(params) (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#to_a -> Array (9004.0)

@todo

@todo

CGI::QueryExtension::Value#to_ary -> Array (9004.0)

@todo

@todo

DRb::ExtServ#alive? -> bool (9004.0)

サービスが起動しているならば真を返します。

サービスが起動しているならば真を返します。

リモート側からこのメソッドを呼ぶのはあまり意味がありません。
サービスを停止するとリモートメソッド呼び出しができなくなるためです。

DRb::ExtServ#front -> object (9004.0)

サービスの窓口となるオブジェクトを返します。

サービスの窓口となるオブジェクトを返します。

実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。

絞り込み条件を変える

DRb::ExtServ#server -> DRb::DRbServer (9004.0)

通信に利用しているサーバを返します。

通信に利用しているサーバを返します。

DRb::ExtServ.new で指定した DRb::DRbServer を返します。

DRb::ExtServ#stop_service -> true (9004.0)

サービスを停止します。

サービスを停止します。

DRb::ExtServManager オブジェクトにサービスの停止を伝達し、
DRb::DRbServer#stop_service でサーバを停止します。

このメソッドはリモートから起動することができます。
サーバが停止するため、停止したサービスのリモートオブジェクトは
利用できなくなります。また、サーバの停止により
接続を待ち受けているスレッドが停止します。

サービス停止後、
DRb::ExtServManager#service で同じ名前のサービスを要求すると、
別のプロセスが起動します。

DRb::ExtServManager#uri -> String|nil (9004.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。

@see DRb::ExtServManager#uri=

DRb::ExtServManager#uri=(uri) (9004.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。

@see DRb::ExtServManager#uri

Date#succ -> Date (9004.0)

翌日の日付オブジェクトを返します。

翌日の日付オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#__inspect__ -> String (9004.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#__to_s__ -> String (9004.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#ap_name -> String (9004.0)

自身のアプリケーション名を返します。

自身のアプリケーション名を返します。

デフォルト値は "irb" です。

@see IRB::Context#ap_name=

IRB::Context#ap_name=(val) (9004.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name

IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (9004.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (9004.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode

IRB::Context#back_trace_limit -> Integer (9004.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

デフォルト値は 16 です。

@see IRB::Context#back_trace_limit=

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (9004.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit

IRB::Context#debug? -> bool (9004.0)

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。

irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=

IRB::Context#debug_level -> Integer (9004.0)

irb のデバッグレベルを返します。

irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?

絞り込み条件を変える

IRB::Context#debug_level=(val) (9004.0)

irb のデバッグレベルを val に設定します。

irb のデバッグレベルを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?

IRB::Context#echo -> bool (9004.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#echo=

IRB::Context#echo=(val) (9004.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。

@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。

@see IRB::Context#echo

IRB::Context#echo? -> bool (9004.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#echo=

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (9004.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#eval_history=(val) (9004.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history

IRB::Context#evaluate(line, line_no) -> object (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#exit(ret = 0) -> object (9004.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

@see IRB.irb_exit

IRB::Context#file_input? -> bool (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#history_file -> String | nil (9004.0)

履歴ファイルのパスを返します。

履歴ファイルのパスを返します。

@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。

@see lib:irb#history

絞り込み条件を変える

IRB::Context#history_file=(hist) (9004.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history

IRB::Context#ignore_eof -> bool (9004.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=

IRB::Context#ignore_eof=(val) (9004.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof

IRB::Context#ignore_eof? -> bool (9004.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=

IRB::Context#ignore_sigint -> bool (9004.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (9004.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint

IRB::Context#ignore_sigint? -> bool (9004.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

IRB::Context#init_save_history -> () (9004.0)

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。

@see IRB::HistorySavingAbility.extended

IRB::Context#inspect -> String (9004.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

IRB::Context#inspect? -> bool (9004.0)

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#inspect_mode -> object | nil (9004.0)

実行結果の出力方式を返します。

実行結果の出力方式を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode=

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (9004.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

実行結果の出力方式を opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh...

IRB::Context#io -> IRB::InputMethod (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#io=(val) (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb -> IRB::Irb (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#irb=(val) (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_name -> String (9004.0)

起動しているコマンド名を文字列で返します。

起動しているコマンド名を文字列で返します。


@see IRB::Context#irb_name=

IRB::Context#irb_name=(val) (9004.0)

起動しているコマンド名を val に設定します。

起動しているコマンド名を val に設定します。

@param val コマンド名を String で指定します。

@see IRB::Context#irb_name

IRB::Context#irb_path -> String (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_path=(val) (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#last_value -> object (9004.0)

irb 中での最後の実行結果を返します。

irb 中での最後の実行結果を返します。

IRB::Context#load_modules -> [String] (9004.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。

IRB::Context#main -> object (9004.0)

self に設定されたオブジェクトを返します。

self に設定されたオブジェクトを返します。

@see cwws コマンド

IRB::Context#math? -> bool (9004.0)

math_mode が有効かどうかを返します。

math_mode が有効かどうかを返します。

@see IRB::Context#math_mode=, IRB::Context#inspect?

IRB::Context#math_mode -> bool (9004.0)

math_mode が有効かどうかを返します。

math_mode が有効かどうかを返します。

@see IRB::Context#math_mode=, IRB::Context#inspect?

絞り込み条件を変える

IRB::Context#math_mode=(opt) (9004.0)

math_mode を有効にするかどうかを指定します。

math_mode を有効にするかどうかを指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:MATH_MODE] を設定する事でも同様の事が行え
ます。

mathn ライブラリを include するため、math_mode を有効にした後は
無効にする事ができません。

@param opt math_mode を有効にする場合に true を指定します。

@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定...

IRB::Context#prompt_c -> String (9004.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_c=(val) (9004.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定
します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_i -> String (9004.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_i=(val) (9004.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (9004.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (9004.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

プロンプトモードを mode に設定します。

@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_n -> String (9004.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_n=(val) (9004.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_s -> String (9004.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt

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